2019.06.14

覚えておきたい言葉 ~アイルランド語(ゲール語)編~

ヨーロッパの中でも治安が良いことで知られるアイルランドは、ヨーロッパ各国からたくさんの学生が英語を学ぶために訪れる留学の定番国。日本人が比較的少なめなので、しっかり勉強できる国として日本でも人気急上昇中です。

そんなアイルランドには、アイルランド語(ゲール語)英語、2つの公用語があります。日常的に使われているのは英語ですが、地名や住所表記、書類などには英語とアイルランドが併記されています。

今日は、アイルランドに行くなら、知っておくと便利なアイルランド語をご紹介します。


乾杯_alcohol-alcoholic-beverages-bar-1269042.jpg

Sláinte

「乾杯」の意味で、「スローンチャ」と発音します。昼でも夜でも、時間があれば老若男女問わずパブに行く文化が浸透しているアイルランド。パブに入ると、初めて会った人でさえ、まるで昔からの知り合いのように普通に話しかけてくることも。一緒に飲み始めるときには、まずは「Sláinte!」の掛け声から始めましょう♪


Failteの例_090922(グレンダロッホへようこそ).jpg

Fáilte

アイルランド語で「ようこそ」の意味。「フォールチャ」と発音します。

空港やパブの入り口など、至るところで目にする言葉です。アイルランド人は人をもてなそうというホスピタリティ精神が旺盛なので、「ようこそ」をはるかに超えた"céad míle fáilte"(「100万回ウェルカム」という意味)な気持ちでいつも迎えてくれますよ。


090921_Garda(街中の交番).JPG

Garda

発音は「ガーダ」。アイルランドの「警察」「警察官」のことで、複数形は「Gardaí」(ガーディ)です。

あまりお世話になりたくはないけれど、街中でよく見かける言葉なので、覚えておいて損はありません。

ちなみに、学生ビザやワーホリビザのための外国人登録で訪れる入国管理局GNIB(The Garda National Immigration Bureau。通称:エイリアン・オフィス)もGardaの管轄です。


海外で生活するときにその国の言葉を少しでも知っておくと、地元の人と交流する際のきっかけになります。今年の夏は、ぜひ本場アイルランドで、アイルランド人と異文化交流をしてみませんか?


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