2018.12.19

ダブリンで行くべき!リフィー川の「ヘイペニー」とは?

町の中心部を横切るように川が流れているのは、ヨーロッパでよくある風景。アイルランドの首都ダブリンの真ん中には全長125キロメートルのリフィー川(River Liffey)が流れています。

リフィー川_720.jpg

内陸部のウィックロウマウンテンから始まりダブリン湾に注ぐリフィー川には、ワイヤーで吊られた美しい流線型の橋サミュエルベケットブリッジ(写真下)や北岸のメインストリートであるオコンネル通りに渡されたオコンネルブリッジなど、ダブリン中心部だけでも20本を超える数の橋がかかっています。

サミュエルベケットブリッジ2_720.jpg


なかでも一番のインスタスポットとして知られるのが、川の名前を冠したリフィーブリッジ、通称ヘイペニーブリッジ(Ha'Penny Bridge)です。↓↓

ヘイペニーブリッジ_720.jpg

ダブリン最古の歩行者専用のこの橋は、かつてハーフ・ペニー(1/2ペニー。当時のアイルランド通貨では最小単位)を払わないと渡れない有料の橋だったことから、この名前がつけられたそうです。もちろん現在は、誰でも無料で渡ることができます。

橋の名前を言う時は、地元の人っぽく「ヘイペニー」と発音するのを忘れずに!

リフィー川にかかる橋同士の距離はだいたい歩いて5分程度なので、橋から橋へと川沿いを散策するのにもぴったり。放課後、ダブリナーにまざって散歩したり、フォトジェニックな橋の数々を写真におさめれていれば、ヨーロッパからの観光客や地元の人たちと交流できるかも?

教室の窓からリフィー川やダブリンが一望できる語学学校はこちら↓
Kaplan International English, Dublin
(カプラン インターナショナル イングリッシュ、ダブリン校)

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