【大学院留学の基礎知識】
大学院留学に必要な書類 〜合否はこれで決まる!〜
海外の大学院に進学する際、一般的に入学試験は行われません。その代わりに入学審査の基準となるのが、以下の4項目です。これらを総合的に判断した上で、合否が決まります。
1)英語力(テストのスコア)
アメリカとカナダではTOEFL、イギリス、オーストラリア、ニュージーランドではIELTSが必要です。また、アメリカとカナダでは、専攻科目によって、GRE、GMAT(ビジネススクールの場合)などの適正試験のスコアが必要な場合もあります。
各種試験一覧表
2)学力
学力(大学での学業成績)は、一般的にGPA3.0(Bまたは良)以上が必要となります。
*GPA(Grade Point Average)=学業成績の平均値。0〜4の5段階で表されます。
GPA算出方法
3)エッセイ
志望動機や将来の目標などをアピールするもので、英文で600ワード程度のものが必要です。英語のスコアや成績表だけではわからない出願者の可能性が評価されるので推薦状と並んで入学審査に大きく影響するものです。
4)推薦状
大学の担当教授や職場の上司など、2〜3名に英文で書いてもらいます。なお、MBAなどの専攻科目では、実務経験があることを証明する職務経歴書が入学審査に影響することがあります。
学力や英語力が入学基準に達していない場合は?
学力や英語力が入学基準に達していない場合、まずは4年制大学に編入してから大学院へ入学する方法などがあります。また、「現地準備プログラム」でじっくり準備してからチャレンジする方法や、入学までに規定の英語力や、GREなどのテストスコアを満たすことを条件とした「条件付き入学制度」で入学することも可能です。
1)現地準備プログラム
現地で大学院へ進学するための準備プログラム。英語力のほか、授業に参加するために欠かせないカレッジスキルなどを学びます。
大学院現地準備プログラム
2)条件付き入学制度
志望校の入学条件のうち、英語力などが基準に満たない場合の進学方法です。GREなど、英語力以外のテストスコアを要求されない大学院では、出願時に必要な書類を提出し、大学院指定の英語コースへ参加して規定の英語力を身につけることを条件に、入学内定を受けます。大学院入学前に渡航し、英語コースへ参加する必要があります。英語コースへの参加期間は英語力により異なります。
まず基礎を学ぶなら・・・
大学留学
専門スキルアップ留学
よくある質問をチェック
大学院留学Q&A
|