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私の留学体験談

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クラスメイトやバディ、ホストファミリーとの交流で英語力に自信!

オーストラリア/パース

短期間でも英語力を伸ばせるきっかけに

パースで授業体験をするグループツアーへの参加の決め手は、現地の学校で現地の授業をそのまま受けられることと、ホストファミリー1家庭に対して留学生が1人ということでした。ホームステイ先に留学生が私一人だけという状況が、短期間にも関わらず英語力を伸ばせるきっかけになると思いました。



最初は現地の学校での授業についていけるか少し不安はありましたが、一緒に授業を受けるバディが身振り手振りで説明してくれたり、イラストで分かりやすく教えてくれたりして、私の英語を理解しようとしてくれたので、現地に着いてからは特に心配事はなかったです。バディ*やクラスメイト、お昼を一緒に食べた学生など、現地で出会った生徒たちはみんな積極的に話しかけてくれて、とても居心地がよかったです。先生方も温かく迎え入れ、気さくに声をかけて下さって、楽しく学校に通うことができました。

*バディとは、校内で募ったボランティアのことで、このツアーでは一部の授業に一緒に参加をしたり、話し相手になってくれたりしますが、あくまでもサポート内容はそのバディの自主性に任せられています。

多様な文化に触れた学校主催のArts & Language Festival

MacBookや動画を多用した授業は、現代的だなと感じさせるものでした。生徒たちが積極的に発言や質問しているところも、勉強のやる気を刺激させられるものでよかったです。印象に残っている授業としては、英語レッスンで学んだある映画についてです。登場人物やその家族の家庭環境、経済状況までを深堀し、それぞれの感情について深く考察する内容がとても興味深かったです。

アクティビティでは、学校主催の「Arts & Language Festival」 に参加しました。このお祭りはいろいろな国の料理や文化に触れることができるものでした。日本語以外に、韓国語、中国語、フランス語、イタリア語など語学が堪能な生徒が多く、それぞれ伝統的なご飯、遊びや民族衣装など、それぞれのブースで輝く姿がとても格好よかったです。また、アート好きな生徒が多く、音楽や美術にあふれた校舎やフェスティバルにもその校風がよく表れていて、ステージでのバンド演奏や美術作品の展示なども心に残っています。



学校の敷地内にヤギやカンガルー、ウサギ、モルモットなどが訪れて、エサやりができる機会もあり、オーストラリアならではの経験をしました。


家族のように過ごしたホストファミリーとの思い出が一杯


私のホストファミリーは4人家族で、2人の兄妹がいました。みんなとても優しくて、滞在先ではリラックスして生活することができました。シャワーの使用制限などルールは特になく、家にはシャワールームが2つあったので、1つを私に貸してくださり、快適に過ごすことができました。

ホストファミリーは日本で習うような英語だけではなく、現地で日常的に使う単語やフレーズについて教えてくれました。ホストファザーが少しだけ日本語を話すことができたので、私が言葉に詰まったときに助けてくれて、とても嬉しかったです。

朝ごはんは、ホストマザーがキッチンカウンターに、シリアルまたはオートミールと、ミルク、フルーツを置いてくれていて、好きなように食べることができました。トーストや前日の夜ご飯の残りも選べました。ランチボックスに、カットされた生のニンジンが入っていたことに最初はびっくりしましたが、慣れてくれば美味しく感じました。夜ご飯では、日本の食事よりも野菜が少な目だったので、サラダを用意してもらいました。ホストマザーとは一緒に日本食のから揚げと、うどんを作りました。



家族みんなで、ビーチや家の近くの公園、川に行きました。日本では見たことがない真っ白な砂浜や、日本とは形が異なる公園の遊具が新たな発見でした。子どもたちが小さかったので、公園でたくさん遊んだのがとても楽しかったです。バディとは一緒にフェスティバルを巡ったり、お揃いのポーチをもらったりして、最高の思い出を作ることができました。

友達同士で協力したり、自分の意志をしっかり伝える力がついた!


今回のプログラムを通して、私が成長したことは2つあります。

1つ目は積極的に話すことです。現地では自分から何かを伝えるということがとても重要で、自分が何をしたいか、何を食べたいかをしっかり伝える必要がありました。そのため、短期間ではありましたが、意思を伝える力が成長したと思います。

2つ目は周りと協力するということです。空港や現地の学校では、同じグループツアーに参加した日本人留学生の友達と協力し、団体行動をする必要がありました。そのため、自分1人だけでなくみんなのことも考えて行動するということを学びました。参加者のみんなとは、空港や飛行機の中、学校初日にすぐに仲良くなることができたため、さまざまな相談や情報の共有も安心してできました。

留学ジャーナルの
カウンセリングの感想

私は当初、自分の英語力が他の参加者とどれほどの差があるのか心配していましたが、担当の留学カウンセラーさんが心配しなくていいよと伝えてくださったので、当日は気にせずに行くことができました。また、現地に行くまでの間に、英検2級を取得したことも多少の安心につながりました。

留学した人

門間 理世さん(15歳)

留学の種類

中学生・高校生のためのグループツアー

滞在期間

2023年3月~1週間

滞在方法

ホームステイ

学校

Mt. Lawley Senior High School

留学の理由・目的

もともと海外への短期研修やホームステイプログラムに興味があり、ぜひ学生のうちに経験したいという思いがありました。

担当カウンセラー

黒澤 幸平

留学前不安に思ったこと

現地の学校での授業についていけるか少し不安がありました。

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