文化の街トロント(映画編)
Torontoに来てから早2ヶ月が経過しました。
この2か月間、わりと慌ただしく過ごしていたような気がするのですが、
意外とあまり観光名所巡りをしていないなあということに気がつきました。
その代わりと言っては何ですが、
映画(4本)、無料コンサート(8回)、ミュージカル(1回)、バレエ(1回)
を鑑賞しました。
今回は映画の話です。
映画はもちろん英語のトレーニングの為に欠かせないツールです。
そして私はかなり映画が好きで且つミーハーなので、
新作でしかもまだ日本で未上映の映画となれば、見に行かねば気が済みません。
Torontoでは映画の値段は映画館によって異なります。
おそらくToronto市内で一番安い映画館は、「Rainbowシネマ」で
昼~夕方までの時間帯という制限があったと思いますが、なんとCA$6で新作映画を見ることができます。
また火曜日に限ってはなんとなんとCA$4!!!驚きの価格です。
その他私が行ったことがある新しめのシネマコンプレックスはCA$12位で、
それでも日本の大人料金よりはかなりお得な値段となっています。
映画館で映画を見ていて面白いなと思うのは、
観ている人たちの場面場面に対してのリアクションです。
面白いシーンに対しては声を出して笑うし、
悲しいシーンに対しては「オーーーー・・・・」と声を出して同情を表現します。
きっと日常でもこのような感じでストレートに感情を表すことが多いのでしょうね。
映画のつまみとして、周りの人たちのリアクションも共に楽しんでいます。
ちなみに私はRainbowシネマで、テレビシリーズでおなじみの
『Sex And The City』の映画版を日本よりかなり先取りして(上映2日目 5月31日)観てきました!!