カプラン インターナショナル留学生による語学留学ブログ|圧巻 ナイアガラの滝

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圧巻 ナイアガラの滝

July 16, 2008

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Torontoはナイアガラの滝へ行く際のカナダ側の入り口となる都市なので、

Torontoに住んでいるのならば一度はナイアガラの滝を訪れなくてはなとは思っていました。

しかし、ナイアガラの滝は日本でもとても有名ですし、

みんなが知っているこの滝に対してあまのじゃくな私は実はそれほど興味はありませんでした。

先週の土曜日から、日本より友達が訪ねてきてくれました。

彼女たちがナイアガラ観光も旅のプランに入れているということだったので、

それではこの機にどんなものか一度見に行ってみるかと思い付いて行きました。

Torontoからナイアガラの滝に行くには、シャトルバスに乗っていく方法が安くて簡単です。

Cityホールの裏側にあるバスディーポからは3社程のバス会社がナイアガラの滝行きのバスを運行しています。

私たちはCoachCANADAというバス会社のナイアガラの滝行きのバスを選びました。

私は国際学生書が使えたので往復でCA$32、社会人の友人たちはCA$42程でした。

9時半にTorontoを出発し、ちょうど11時半位にナイアガラの滝の近くのバスディーポに到着。

そこからTaxiに乗って、宿泊予定のホテルに向かいました。

ホテルで友人たちが荷物を預けた後、すぐにナイアガラの滝を見に行きました。

ホームステイマザーから、「Made Of The Mist」という、滝のすぐそばまで寄って行く

フェリーに乗ることを強く勧められていたため、

早速「Made Of The Mist」のチケット(CA$14)を買ってフェリー乗り場に行きました。

フェリーに乗る前に、滝のしぶきによる濡れ防止の用に青いレインコートポンチョを渡されます。

フード付きの青いポンチョを装着し、待ち時間もそんなに無くフェリーに乗り込みました。

ナイアガラの滝にはアメリカ滝とカナダ滝があります。

上から見るとアメリカ滝は横に長い形をしていてカナダ滝は半円を描くような形をしています。

フェリーのルートは、まずはアメリカ滝に近づいて、その後カナダ滝の半円の中に入っていって

戻ってくるというルートでした。30分位だったと思います。

そして、

これが、これが、本当にすごかった。

大自然の力をひしと感じました。

なんといってもカナダ滝、この滝がすごい。

迫力満点、自然の精神を感じ、心が洗われるような感覚。

そして、飛び散ってくるしぶきも半端無い。

目が開けられなくて、溺れているかのような状況で必死に目を開けて外界を見てみると

そこには一体ここはどこだろう、天国?のような景色がありました。

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ナイアガラの滝、参りました。行ってよかった見てよかった。

Torontoまでこられた際はぜひぜひお立ち寄り下さい。

ちなみにナイアガラの滝周辺にはカジノがあり、結構賑やかな観光スポットになっていました。

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プロフィール

profile
森 妙子さん(27歳)
大学卒業後、システムエンジニアとして5年間勤務。昨年の結婚により、自分が『挑戦』できる年齢と時間には制限があることを痛感し、今しかできない今後への投資をすることを決意。かつてからの目標であった「グローバルな仕事」を目指すため、08年5月からカナダの語学学校「パシフィックランゲージインスティテュート(通称PLI:ピー・エル・アイ)」で英語を猛特訓中!

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