ストライキ
シャーロックホームズミュージアム
みなさん、BBCのシャーロックホームズのドラマはみましたか?
ポンド硬貨が面白い。
日本から友だちが来ていました。
ディケンズミュージアム
美味しいごはん。
にっぽん。
学校生活の近況をご報告しようと思います。
sakura
Edinbrugh
あけましておめでとうございます。
A clockwork Orange
オランダから日本へ。
今日、ハウスメイトのニケが、
三度目の引っ越し、四つ目のホーム
また、またか、という感じですが、、、引っ越しました!!
こちらに来て三度目になります、引っ越し。
それぞれの家に三か月ずつ住んで、この家には、二か月と少し、住まわせてもらいます。
そんな短い期間でも、快く受け入れてくれた大家さんに感謝です。
引っ越し三度目ともなると、もう友だちには頼めない。笑
大量に増えてしまった荷物を、古い家と新しい家、何度か往復して自力で全部運びました。
達成感!わーい!
さて、今回の部屋にはなんと、、、
ソファが!!ありました!!
ありました、というのは、今回、友だちが帰った後にその家に入らせてもらったのですが、部屋を一度もみないままに引っ越しを決めたんです。
というのが、近所でよく遊びに行っていたので、ハウスメイトは全員知っていて、みんないい人だから、部屋はもう、どんなだっていいよ!と思っていて、荷物を運び入れた今日初めて部屋をみてびっくり。思っていた以上にいい部屋でした...!
ありがたい。
三か月前、この家に住めるかもしれない、という話があったのですが、かなわず、友だちが帰国したらこの家を訪れることもなくなるんだろうな、と思っていたら、自分が住まわせてもらうことに。
学校も、家も、天気も、笑、ころころ変わって、たまに頭が追いつかなくなったりしますが、こういうの全部、なるようになる、というか、ここでこのタイミングで、こうなる運命だったのかなあとぼーっと考えたり。
なんにせよオーライ!ハッピー、ハッピー!
帰る人。
この火曜日もまた、お別れの日でした。
たぶん、いや、確実に、一番お世話になったであろう、韓国人の友だち、ソンボクの最終日でした。
四か月くらい?クラスメイトで、途中からご近所さんになって、朝一緒に通学したりもしたかな。
家さがしも、引っ越しも手伝ってもらったし、携帯のトップアップも、なんかいろいろ細かいこといっぱい、要領悪い私を見かねて、助けてくださいました、、、ありがとうございます、、、
今思い返してみれば、第一印象は特に良くはなかった。
あ、この人あたしが仲良くなれないタイプの人だ
と思っていたのですが、いつの間にか親しくなっていたように思います。
この歳になると、なかなか喧嘩という喧嘩はしないし、特に国籍が違うとなると、文化の違いじゃない?しょうがないんじゃない?と、だいたいのことはみんな水に流します。
にも関わらず、異国の地で八か月、最初は全く関わりがなかったにせよ、お互いのことをかなり知るに至った結果、良いのか悪いのか、お互い露骨にイライラすることも、たまにありました。ごめんね。
というか最後のほうはもう、口論してばかりだった気がするのですが、え?空港くるの?ふーん、と言われつつも、行かないわけもなく、最後まで特に感動の別れというふうでもなく、彼は帰っていきました。
語学学校に長期でいると、幾度となく別れを体験します。
バイバイをするのに慣れた結果、悲しい別れがあったとしても、立ち直りが早い!
ただ今回は、自分が若干まだチーン...としているように思います。
悪いことばっか言ってたけど、たぶんうちら結構仲良しだったんじゃないかな。
一緒に撮った写真とか一枚もないんですけどね。笑
ロンドンで?韓国で?日本で?
どこかでまた、会えるといいね!
テストおわったあああああああああ
12週のFCEのコースも終了、そして昨日でついに、全てのテストが終了しました。
やった!!!!!!!!!!自由!!!!!!!
昨日あったのは、
reading
writing
use of english
listening
のspeaking以外の全てでした。
朝九時から缶詰で終わったのが三時ごろ、、、?
いやああああああ疲れた!!
テスト終わりに、クラスメイトみんなと、先生二人と、ポーランド料理を食べに行ってきました。
ポーランド料理って、なんかすごい特徴があるわけではなかったのでとても説明しづらいんですが、すごくおいしかった!ので私はみんなが残した分も食べて食べてと言われ、食べ、結果、四皿くらい食べました。
先生のKat!
Katがポーランド人で、このレストランにみんなを連れてきてくれました。
あれっみんなの写真がない...いっつも写真撮るの忘れちゃうんですよね...ああ...
なにはともあれ、これで12週間一緒に勉強したクラスメイトのみんなともお別れ。
ほとんどの人が、FCEコース終了と同時にECを卒業してしまいます。
みんな本当に、すごく面白くって、いい人で、FCEクラスが私は大好きでした。
いやあさみしくなるなあ。ほんとになあ。
みんなそれぞれの国で、それぞれの生活を楽しんでほしいなと思います。
わたしはまだ、二か月ちょっとあるので、どういった感じに時間をやりくりしようかなあと考えている次第です。
Speaking exam
今日は、FCEの本番、スピーキングテストの日でした。
スピーキングは二人一組で、パート1~4まであります。
パート1は、一般的な質疑応答、(どこから来たの?などなど)
パート2は、二枚の写真をみせられ、一分以内に比較し提示された質問に答える。これはひとりづつやります。
パート3は、ペアワーク。6~8枚の写真を見せられ、3分以内にそれぞれ比較し、二枚を選ぶ。
パート4は、3を参照して、一般的な質疑応答。
という感じなのですが、ペアは自分たちで選べる、ということで、クラス内のメンバーであらかじめペアをつくっておいて、試験会場へ向かいました。
短時間で提示された質問に答えつつ、自分の英語能力の幅をみせなきゃいけないパート2,3は本当に、ストレスもので、練習を何回もしたとはいえ、みんなナーバス。
私のペアは、韓国人の男の子だったのですが、、、いやあ~どうかな!
試験官のおばさまたちはにこやかに迎えてくださったのですが、なんせ二人ともがちがちに緊張してしまっていたので、結果が全く読めません。
みんな受かってたらいいな!!
テスト前にも関わらず...
うわああああああ一回書いた記事が全部消えた...!二ラウンド!
韓国人の友だちソユンと、二泊三日で、アムステルダムへいってきました。
ECにいると、あそこ行ってきたよ~ここ行ってきたよ~という話をよく聞くのですが、その中でもアムステルダムは、頻繁に耳にする都市の一つです。
なぜかというと、景色が綺麗だから~というのはもちろんですが、ドラッグ。
アムステルダムではマリファナが合法。マリファナが含まれたあれやこれやが手に入る、コーヒーショップがたくさんあります。
知人のオランダ人のお姉さんによると、オランダ人でマリファナ常習の人はほんの数パーセントのようで、楽しんでいる人たちのほとんどは観光客だそうです。
たくさんの人たちがドラッグ目当てにアムステルダムへ☆
私とソユンはドラッグ抜きの普通の観光をしましたが。
アムステルダム旅行記は置いておいて、今日はドラッグの話を少ししたいと思います。
ロンドンに来ると、マリファナ??大麻とは違うんだっけ??というくらいの知識しかない、私のような人でも、においをおぼえることになります。
というのも、かなり手に入りやすいもののようで、いたるところで誰かが吸っていて独特のにおいがするので、一度誰かが、これがマリファナのにおいだよ、と教えてくれたら、一発でおぼえます。
合法なの?違法なの?
誰に聞いてもはっきりした答えが返ってこない。
調べてみても、うーん、違法だけど取締はめちゃくちゃゆる~~~~~い、というのが正解のようです。
で、何が言いたいかというと、大学の学生科とおなじです。
ロンドンに来られるご予定のあるみなさん、ドラッグには気を付けてくださいね!
奥に見える赤い光は、レッドライトゾーン。
ドラッグ、売春が合法なことで有名なアムステルダム。
不思議なところでした。
クリームティー
キングスクロス駅の中にあるホテル、超超高級ホテル、のカフェに、お友達に誘われ、クリームティー目当てに行ってきました。
私はジーンズにスニーカーというなりだったので、え!あたし入れるの!?とかなりびくびくしていましたが、ゴージャスな空間で和やかに迎えられ、コートもお預りされました。
そして、、、
どどーーん!と!!
大きなスコーンがお皿に二つも!!!
し、しあわせ。。。。。
このセットが8ポンド、でした。に、日本円に換算したくない。。。。。
円が安いので、ワーキングホリデイビザを持っていてロンドンで働いていると、あれ!案外お金たまってる!ということがあるようですが、私はただただ消費しているだけ。。。
節約!節約します!!!
イルミネーションシリーズ~
まちがキラキラしています。
規模が...でかい!!
ということで、ちょっとだけ紹介。
ボンドストリート駅降りてすぐの横道。
カーナビ―ストリートには可愛い鳥が!
ピカデリーサーカスの銅像は、これは...スノードームになるのではないかと!
そしてキングスクロス駅。
巨大なツリー、準備中です◎
Borough market
以前にも記事で書いたかと思いますが、午後のクラスでは毎週特定のテーマがあります。
今週は「Food」!!
だったので、金曜日の今日はクラスでBorough Marketへ行ってきました◎
Borough MarketはLondon bridge駅を降りてすぐの高架下にある大きなフードマーケットです。
肉やチーズ、シーフードからデザート、ジャムやコーヒー...とにかくなんでもある!
クラスで行った目的としては、(テスト勉強の休憩がてら)ブリティッシュフードを探そう、ということで、簡単なリサーチを本当はしないといけなかったのですが、おなかぺこぺこだった私と、ペアだったローラはひたすら食べていました、ひたすら!
二枚目の写真に写っているパイも買ったのですが、きっとこれはお持ち帰り用ですね。冷えていたのでいまいち...でもあっためたらおいしいんだろうな!と!
基本的に、調理されていない食材がメインなので、ここで買って飲んで食べて、というと、個人的にはう~ん...という感じなのですが、見て楽しい、ちょっとかじっておいしい、ということで、満喫の課外授業でした◎
11月11日
11月のあたまから今日にかけて、街中では、赤いポピーの造花を胸に着けている人がよく見受けられました。
今日は戦没者追悼記念日、主に第一次世界大戦で亡くなった方をしのぶ日だそうです。
私の中で当たり前の光景になりつつあったポピー。
今朝、今日が11日だと気づき、ついに今日かー、今日でポピー最後かー、としみじみしていたのですが、夕方に韓国人の友だちの家におじゃましたら、その家のフラットメイトのオランダ人のお姉さん(英語、韓国語ともペラペラ)に、
今日韓国ではポッキーの日だからどうぞ!
と言ってポッキーをもらいました。
そういえば日本もだ!とここで気づかされました。
私が忘れていたポッキーの日を、韓国文化を紹介しようとしたオランダ人のお姉さんに、ロンドンで思い出さされるという、なんというか、不思議な体験をしたのが今日のハイライトです。笑
free gig
私たちのクラス、毎週テーマがあるのですが、今週のテーマは"music"
ということで、クラスのみんなでgigに行ってきました◎
gigって、ライブのことなのですが、驚くことにロンドンでは、無料のgigがいたるところであります。
私音楽情報は全く分からないので何とも言えないのですが、日本だと、友達のライブに行く~と言っても、チケット代としていくらか払わないといけないのでは、と思うのですが、ロンドンではそれが、無料からあるようです。
今日行ったのは、若者の街、カムデンタウンの近くにあるパブでした。
ほぼ毎日、入れ替わりで、若手ミュージシャンたちが演奏しているみたいです。
フリーギグは、登竜門的な感じのようです。
写真がなくてごめんなさい...
そう、ポイントはというと、すっごく良かったってこと!
カムデンタウンだから余計に、というのもあるかもしれませんが、夢追う人のひたむきなパワーにはやはり、惹きつけられました。
また行きたいな!
Guy Fawkes
はい!11月5日の今日は、ガイフォークスでした!
ガイフォークスは、1605年に国王を殺害しようとした陰謀者。結局事を起こす前に見つかってしまい、処刑されてしまった人物なのですが、その企てが未遂に終わったことを祝う、というところことから始まって、今日まで続いているようです。
そしてそのガイフォークスの日に私が何を見てきたのかというと、
タラ――――――――ン!
でっかい花火!
本当はでっかいたき火でガイフォークスを模した人形を焼く、というのも伝統のようなのですが、それについては昨今、非難の声も多々あり難しくなってきているそうで、みることはできませんでした...
写真があまり良くありませんが、セントラルロンドンからはちょっと離れた公園にまで足を運び、寒い中始まるのを待っていたかいあって、とても素晴らしかったです◎
冬の曇り空に、凍えながらの花火...ありだね!
やっぱり花火はいいね~!
ドド―――――ン、と、元気をもらいました◎
ハロウィン!
ということで、私のベストティーチャー、Katは今日はこんな感じでした。
かわいいいいいいいいいいほんとにかわいい!仮装、というか、派手なKat。
Katはいつでも可愛いんですが、今日は特別なので、もう一人の先生、Markが授業中に、
みんな今日のKatはもう見た?彼女のあたま、普段の倍に膨らんでたよ!
と言い出して、
みてない!みたい!みにいこう!
ということで、お昼からのクラスで会えるのに、みんなでKatに会いに行きました笑
ECもだいぶんハロウィン使用でしたが、先週末から今週にかけて、街中でも仮装している人をたくさん見かけました。
日本でも同じかな?
ハロウィングッズもたくさんでしたが、もうディスカウントされていて、クリスマスグッズに総入れ替え、です。
日本食
いやあやっぱり食って大事ですよね。
先日日本の友だちと連絡をとっていて、
ロンドンに旅行に行くから、何か日本食で恋しいものがあれば持っていくよ!
といってくれたのですが、驚くことに、特に思い浮かびませんでした...!
というのも、これ、
お米もうどんも、釜飯の素も、笑、実際手に入るんです。
前にもそのようなことを書いたかもしれませんが、ロンドンには日系のお店がたくさんあります。
レストランのみならず、スーパー、美容院、などなど。。。
日系スーパーが数店舗、アンダーグラウンドからすぐの距離にあるのが、ピカデリーサーカス。
セントラルロンドン、Zone1です。
やはり日本で買うよりは割高ですが、日本から送ってもらう費用を考えたら、こっちの方が安いかな、という感じです。
前回に続き、ちょっとしたことのコスパどうかな?という話でした◎
DVDが
全体的に安いです、とても安いです。
3ポンド以下でキルビルを手元に置けちゃう。
いいの?この値段でいいの??とちょっと腑に落ちない...けど安い、うれしい!
新しいものでも、10ポンド以下で買えてしまいます。ヒット作でも、古いものだと5ポンド以下...テレビシリーズのボックスも、かなり安い値段で手に入ってしまいます。
日本で買うのと何が違うのかと言えば、日本語字幕がないということだけ!
まあ日本帰った後も英語字幕でみればいいか、と思い数本買ってしまいました。
映画を映画館でみようとなると、15ポンド、かな?一作2500円くらいします。 日本よりかなり高いですよね。
映画好きの方にとっては、かなり大きな出費になってしまうのかな、と思いますが、私のように、映画?たまにみるよ!というタイプには、DVD買って部屋でみるほうが、コスパいいかな、という感じです。
夜さんぽ
7か月もいるのに、実は一度も、テムズ川沿いの夜景を、みたことがありませんでした。
ということで、ふらっと行ってきました!ひとりで!
ロンドンブリッジ。
タワーブリッジ。
いや~~~~~本当に本当に、きれいだった。
ここはどこ?と思ってしまうくらい。
あまりにもきれいで、雰囲気も良くて、これからは毎日こよう...と思いながら、ゆらゆら歩いてました。
帰り際に仲良しの友だち二人に、超きれいだよ!!明日こようよ!!!と電話をかけるも、
綺麗なのはよく知ってる、何回も行った。7か月いて一回も行ったことなかったの?疲れたから今度ね。と却下され、
二人とも12月には帰っちゃうんだから、疲れてないでもっと遊んでよ!!夜景みに行こうよ!!!という切実なメールを今日送ったところ、
それ話してたんだけど、水曜日にね。ご飯食べて、ビール買って持っていこう。
と言ってくれました。
なんでいっつも疲れたって言ってドタキャンしたり全然遊んでくんないの暇なくせに。。。嫌い!!と思いかけてごめんね。
めぐみがこんなに活動的なのはみたことがない、とも言われ、
もう絶対しつこくしつこく言わないと遊んでくれないから、うざがられるくらい食い下がっていこうかな、と思いました。
みんな国に帰っちゃったら、そう簡単に会えないし。
何にも思い出ないより、後から、
めぐみめんどくさかったな~
と思い出してもらったほうが、きっとマシですよね。
いや~友だちたくさんで行けるといいな、水曜日!
先日
試験本番を想定して、実際の試験と全く同じようにやってみる、模擬試験がありました。
スピーキングだけ別日で、リーディング一時間、ライティング一時間二十分、ユーズオブイングリッシュ45分、リスニング40分は一日で全部やりました。
つ、疲れた。。。。。
へろへろの状態でのリスニングは、本当、何にも耳に入ってこなかった。。。
でも、初めてフルの形式で試験を受けてみて、ああこんな感じなのか、と、ここ伸ばさないといけないのか、というのを、はっきり点数でみることが出来て、とても良い刺激になりました。
先生ありがとー!(ライティングの宿題あんまりやってなくてごめんね。)
Serpentine Gallery
というギャラリーへ行ってきました。
この素敵な並木道を通って。
そしてそのギャラリーで、こんなものを発見。
オノヨーコさんのアートワーク。
これ、缶詰なんですが、中に種が入っていて、水をあげるとむくむくと育って、LOVEという文字が出てくる、そうなのですが、いまいちぴんとこない...
育ててみないとわからないんですね、きっと。
Grow Love with Me
y.o.
個人的に、私はすんなりと好感が持てたのですが、皆さんはどうですか?
好き?嫌い?安っぽい?嘘くさい?
結果、私は買うに至りました。キャッチ―な文句につられたのかなんなのか。
寒ーい冬に日光なしで育つものなのかしら。
ふたを開けようか否か、迷っている次第です。
TED
皆さん、TEDってご存知ですか?
TED(Technology Entertainment Design)とは、アメリカで大規模な講演会を主催しているグループで、様々な分野それぞれに精通している人たちがプレゼンテーションを行い、その動画はネットで無料配信されているので、たくさんのプレゼンテーションの中から自分の気になるものをピックアップして、見ることができます。
アプリもあります。
日本で何度かテレビで見たのですが、字幕をつける翻訳のお仕事は、有志の方々のボランティアで成り立っているそうです!
ECの先生が今自分が興味があることとして、TEDを紹介していたのですが、リスニングの練習に、というのはもちろんのこと、自分の興味のある分野のボキャブラリーも増やせるかな、と思いますし、なによりひとつひとつのプレゼンテーションが面白いので、興味がある方はぜひ、検索してみてください! :)
スーパーの前で、
こんなものを渡されました。
チェック欄にあるものを買ってきて持ってきてくれたら、ホームレスの人に渡すよ!
という、ボランティアでした。
今から夕飯の食材を買おうかね、と思ってやってきたところに、ついでに何か、安いものでもいいから!と言って宣伝するのが、良い意味で、上手なやり方だな、と思いました。
募金などと違って、自分が買ったものをそのまま届けてくれる、というのも、実際のところ人が間に入るから間接的にはなるけれど、ちょっと気持ちが違うように思うんです。
どうしよう、、、と本来はキャベツを買いに来ただけなのに、悩んでうろうろする私と同じように、チェックリストを持ってみんなうろうろ、、、
何がいいかな?と悩むのは、あげる相手がいるのを感じているからですよね◎
ボランティアで思い出したのは、先生から聞いたのですが、ECでは定期的に、先生たちへボランティアの募集をかけて、近所の駅で、英語が話せないがために生活が困難な人たちへ、無料で英語教室を行っているそうです。
以前先生が、この国ではみんな口には出さないけれど、何かしらの形でボランティアに取り組んでいる人が多いんだよ、と言っていて、こんな方法もあるんだな~と思い、ビスケットを差し入れしました。
そういえば、
ポルトガル旅行を機に、指ぬきを集め始めました。
チャラーン!はは。
友だちがドイツ旅行でお土産に買ってきてくれたものもあわせて、今7個、です。
スノードームや、マグネット、ショットグラスなどと同じく、指ぬきも地味に!ほぼ確実に!観光グッズとしてお店に置いてあるので、集めやすいし持ち運びやすい^^* かわいい^^*
ちょっとした楽しみです。
そしてもうすでに、いたるところでクリスマスオーナメントが販売されています。
これがまた可愛いのなんの...!
集めたい、集めてツリーに飾るわけでもなく、ただただ眺めていたい...
と思いつつ、お値段軽く、日本円で一つ、1000円以上だったりします。
無理!
友だちのお姉さんがクリスマスにロンドンへ遊びに来るそうなのですが、どうやって迎えに行ったらいいかわからない!と言って、困っていました。
というのも、ロンドンはクリスマスはアンダーグラウンドもバスもお休み、お店も全部閉まっていて、みんなおうちで家族と過ごす、という感じのようです。
日本とはずいぶん違いますよね。
わたし、昨年のクリスマスは、サンタの格好をして、バイトしていた居酒屋の前でケーキを売りましたが、今年はどうなるの...?家に缶詰なの...?と思ったり。笑
でもまあ、きっと楽しんでいることでしょう! I hope !!
エアコン
私はもうマフラー着用なのですが、信じられないことに教室では頻繁にクーラーがついています。
クーラーというか、エアコン?でもとにかく、たまに寒いんです。
私が寒いということは、他にも寒い子がいるということ。
スイス人のローラが毎回、寒い!と言ってエアコンをきるけれど、
スウェーデン人の二キルは、寒さに強いので、エアコンがついてないとアツい。
ここはスウェーデンじゃないんだから!これは二キルの宿命だから!
といって、結果ちょうどいい温度になるのですが、笑 二キルにとってはあついのかな~
私の家の住込み大家さんには一歳の赤ちゃんがいて、彼のために真冬はいつでも暖房フル稼働!だそうです。
寒さに弱い私は一安心でした。
驚くことに、こちらに来て半年が過ぎようとしています。
十か月と少しの滞在の、半分はとっくに過ぎていました。
半年ここにいてすごく思うのは、ロンドンは観光に来るにはいまいちだな!特におすすめはしないな!ということ。
というのも、移民が非常に多いこの都市では、いろんなコミュニティーがいっしょくたになっています。
観光地になり得るところって、その土地の色があるからこそだと思うんですが、ロンドンは、いろんな色が混ざりに混ざった結果、灰色だなあ、と思います。
それぞれがそれぞれの生活に忙しくて、でも根付かないもの、人も多くて、でも混んでる。
私も期間限定滞在者なので、表層しか見えていないのかもしれません。
でも、どこを歩いていても耳慣れない言語が聞こえてきて、電車の中で本を読んでいる人たちの手元をのぞいてみても、それは何語?と呪文のようだったり、肌の色、ファッション、都心なのにペットの犬が尋常じゃなく大きい、、、はて自分はどこにいるのかしら、、、と思ったりします。
良いも悪いも言いませんが、私はここが好きです。寒くて暗い冬が来ても、そう言ってられるかはわかりませんが!
と、ここでプライマークをちょっとご紹介したいと思います。
プライマークは、破格の安さに定評があるファッションブランドです。
ひろーーーい店内はいつも混んでいて、巨大なショッピングバックを持った人たちがかたっぱしから気になる商品をポンポン入れて、それを引きづりながらレジ待ちの長い列に並び、会計が終わった後キャリーに詰める、という光景も珍しいものではありません。
安かろう、悪かろう、かもしれませんが、洋服って、人によっては消費するものなんだな、と、散乱した服の山を見てしみじみ思いました。
ハードな一週間でした。。。
今週からエグザムコースに移ったんですが。。。とってもハード!
聞いてはいたものの。。。毎日宿題の嵐!
授業はオンタイム。。。どころか、みんな早めに来るから、フライングで始まってる!
でも生徒も先生も12週間変わらず、がっつり閉鎖されたクラスで、かつ、テストを受けるためだけに来た人も多く、みんなのモチベーションも先生の質も高いので、環境は完璧、あとは自分がいかに頑張れるか、という感じです。
さて、今日はECで開講されているエグザムクラスについて、触れたいと思います。
ECロンドンでは、IELTS、TOEFL、TOEIC、FCE、CAE、CPEのエグザムそれぞれに対応しているクラスがあります。
そのコースに入るためのテストがあるものもあれば、希望すればそのまま入れるものもあります。
私が今いるのは、FCEクラス。ケンブリッジ英検の、中級レベルのエグザムです。
上級レベルがCAE、最上級レベルがCPEにあたります。
IELTSもケンブリッジ英検も、ヨーロッパ留学、就活をするときの助けになるそうですが、特にIELTSは大学、大学院入学向けのようで有効期限は二年、ケンブリッジ英検は無期限、です。
何を目標に、何を求めてここにいるのかは人それぞれですが、友だちの言葉を借りると、"同じ目標を持った人たちと頑張れるのって、励みになるね!"
幾度となく文句を言っていたフラットを
ついに引っ越しました!!!
さよなら!!!!!
新しい部屋はなんと、部屋に冷蔵庫あります!わーい!
大家さん夫妻は韓国人で、23か月の男の子、フ二が尋常じゃなく可愛いです。
ハウスメイトの女の子たちもコリアン、コリアンハウスです。
というかこの物件を見つけてくれたのも、引っ越しを手伝ってくれたのも、コリアンです。
前に引っ越す際に手伝ってくれたのも、韓国人の友人です。
というか最近韓国人の友人にごはんを作ってもらってばかりです。フィーディングされているようにすら感じます。
いやーーー異国の地で、コリアンに、お世話になりすぎている...!
たぶん私がよほど頼りなく見えるのでしょう...面倒見の良い彼らがいつも気をもんでくれていて、罪悪感すら感じます。
いやはや、感謝、感謝です。
暖房ばっちりなこの部屋で、暖かく冬を迎えたいと思います。
来週からエグザムコースです。
留学期間も折り返し、気づけばもう五か月以上ここにいる、、、
クラスメイトはみんな、自分よりレベルが高いし、今日本人自分だけだし、勉強になるけどなんだかだらける、、、
いずれ行きたいとは思っていたけれど、今エグザムコースに変えようか、どうしようか、、、
ともやもやしていたところ、担任の先生との面談があり、(ECロンドンでは、長期滞在の生徒は月に一回、ジェネラルクラスの担任の先生との面談と、それとは別に月に一回、個別担当の先生との面談があります。)
エグザムコースを考えているんですけど、、、と相談したところ、
いや変えるべきでしょ、Why not !!
と言われ、エグザムコースに入るための、テストを受けました。
ボーダーラインが50点。私の獲得点、50点。
......ギリギリ!ギリギリいけたー!
エグザムコース担当の先生に、
このコースを終えても君が本番のテストで受かる保証は出来ないけれど、それでもこのクラスで頑張りたかったら歓迎するよ、と言われ、いやあみんなレベル高いんだろうな、、、こわいなあ、、、とちょっとたじろぎましたが、
えええええい Why not !!!!!
ということで来週から、宿題が大量に出るらしいエグザムコースです。
気合い入れなおしていきたいと思います。
新しい教科書は、いくつになっても嬉しいものですね!
Barcelona
さて、今回は前回に続き、Barcelonaの旅行記です。
Barcelona空港に到着後、タクシーを利用しホテルへ。
夕方に到着し、最初に私たちが訪れたのは、ライトアップされたサグラダファミリアでした。
いやあ~美しいわあ~~~~~
滞在中に中に入ったのですが、こんな感じ。
アントニ・ガウディの代表作であり、未だ建設途中です。
なのでクレーンも動いてるし、おじさんたちが働いていらっしゃいました。
ステンドグラスも、完成しているところと、まだ出来ていないところがあって、すでにこんなにすごいものが日に日に変わっていくのかと思うと不思議な感覚でした。
Barcelonaではポルトガルと比べて比較的のんびりと過ごしたのですが、滞在二日目には電車で二時間のところにあるFigueresという街に、ダリ美術館をみに行ってきました。
頭にパン...!
ダリの生誕、そして終焉の街。
のどか~な街にこんな奇抜なものが...
実は数年前にヨーロッパ旅行をした際、同じくこの街へダリ美術館目当てに訪れたのですが、なんとその日が休館日...せっかく行ったのに何も見れずに帰るという悲しい経験をしていたために、リベンジができてとても嬉しかったです。
パエリアも食べて、ガウディ建築もみれて、太陽いっぱい浴びて、満足!!!な旅行でした:)
ロンドン自体もとても魅力的な街だけれど、諸外国への交通の便の良さも、地の利の一つですよね。
とはいえ、いかに飛行機が安いとは言っても、旅行はお金と時間を消費するもの。。。両親に感謝です。。。
散々いい思いをしたので、今後しばらくは、きちんと勉強に打ち込もうと思います*
Portugal
さて、先日の旅行でポルトガル、スペインへ行ってきたのですが、今日はポルトガル記事です!
SofiaはLisbonに住んでいるのですが、Lisbonへ行く前にPortへ行ってきました。
PortはLisbonよりも北に位置する、観光都市です。
空港に着いた私と日本人の友人、やっちゃんをSofiaが迎えに来てくれ、彼女が予約してくれたホステルへ。この時点でもう至れり尽くせりです。
ホステルに私は初めて泊まったのですが、こんな感じのお部屋でした。
二段ベッドが4つの八人部屋で、バスルームは共有。寝に帰るだけ~という感じかと思っていたのですが、共有のリビングルーム、バーなどなどあり、フレンドリーなホステルでした。
そして街の観光へ。
Sofiaに言われて、ははあ、と思ったのが、「Portの大通りはマドリッドやバルセロナの大通りと似ているけれど、暗い。」
確かに、暗い、という言葉が一番しっくりくる町並みでした。建物の色が、かなり暗いんです。
もちろん古い建造物ばかりだから、というのもあると思うのですが、それにしても黒ずんでいる、、、でもそれが素敵、、、
街の特徴の一つなのですが、カラフルなタイルが可愛い。
そしてPortはワイン産業で有名な街。
ワイン工場でちゃっかり試飲もしてきました◎
Portで二泊したのち、SofiaのおうちがあるLisbonへ。
首都であるLisbonは、Portとはまた異なった趣のある街でしたが、Portよりもやはり、かなり都会でした。
私よりもかなり詳しいから!と言ってSofiaが彼女の友人を呼んでくれ、ガイドさんを得た私とやっちゃんは連れられるがまま、くるくるといろんなところへ連れて行ってもらい、あれは何?これは何?とたくさんのことを教えてもらいました。感謝!!
旅行に行く際、ガイドブック片手に自分たちで調べていくのもだいごみかと思いますが、今回現地の友だちに案内してもらって、より"リアル"なその土地の人々の暮らしを体験させてもらえたように感じました。
私たちのために、いっぱいプランニングしてくれた彼女に感謝です、、、ありがとうSofia!
次回の記事は、スペイン、バルセロナ旅行記にしたいと思います:)
夏の終わりに
ちょっと学校をお休みして、ポルトガル、スペインへ行ってきました◎
ECに以前通っていたポルトガル人のSofiaと現地でおちあい、彼女がガイドをしてくれました!
彼女のおうちにも泊まらせてもらって、ご両親、Sofiaのお友達にも大変お世話になって、とっても楽しく、思い出深い旅になりました。
いや~~~~~~太陽いっぱい浴びて、リフレッシュ!できたのですが、帰ってきたらロンドンは冬......つらい......寒い......
なにはともあれ、次回の記事ではポルトガル、その次では、スペインについて、書きます!
Yoonjae
今日はバンクホリデー!学校はお休み!だったのですが、
私のロンドンでのベストフレンドが、帰国してしまいました。
Yoonjae~~~
私がこちらに来た当初、話すことも聞くことも何一つできず、ホストファミリーも、クラスメイトすら恐ろしく、縮こまってしまっているときに、出かけようよ~!と何度も声をかけてくれたのが彼女でした。
可愛くて心優しい彼女に何度救われたことでしょう。
彼女が疲れ切ってしまって学校に来ることが出来なかった日々に、私は何もすることができず、それがいまだに悔やまれますが、空港で、またね~!と言って別れたので、これからもまた、会う機会はあるだろう、と思います。
それにしても空港ってすごいところですね!
久々に家族と会い喜んでいる人もいれば、お別れに涙する人もいるし、旅行でるんるんしてる人もいれば、出張なんて行きたくないのに...っていうふうなビジネスマンもいる。
出会いと別れと人生の節目が全部みれちゃう。
あと何回こうやって、自分より先に帰国する友達を見送りに、ここにくることになるのだろうか、としみじみ思いました。
リスニングがてら
最近Adeleをよく聞いています。
先生がリスニングに良いアーティストをいくつかピックアップしてくれたのですが、彼女もそのうちの一人です。
確かに曲調もゆっくりしているし、単語単語が聞き取りやすいので、リラックスしながら耳を慣らす方法のひとつかな、と思います。
ただ、感傷的になるので、朝には聞きたくありませんが!
そしてマイケルジャクソンは、リスニングのために、というポイントにおいては、おすすめしないそうです。笑
自分は洋楽より邦楽を好むので、たまにリラックスがてら邦楽も聞いているのですが、やっぱり寝起きに、授業前に邦楽を聞いてしまうと、なんだか英語がすっと頭に入ってこない。。。
音楽通でもないので、私が音楽に触れるのは日々のちょっとした瞬間ですが、それでも英語をきくのと日本語をきくのでは、そのあと英語を使うときになにか、あれっ?というひずみみたいなものが出てきてしまうように思います。音楽きいてモチヴェーションあげていく人も多々いるので、人それぞれだと思いますが。
なんにせよ、朝から聞ける洋楽、切実に探したいな、と思う今日この頃です。
すみません...
私にとってこちらで暮らすうえでエッセンシャルなことなので書かせてください...最近この話ばかりですが...
次のフラットが決まりました!!!
今回連絡したのは十数件、ビューイングに行ったのは五件、いやあ本当に決まってよかった。
最終的に使ったのはGumtree、UKの検索エンジンですが、やはりコスモポリタンシティロンドン、電話をかけまくるも、大家さんたちも多国籍、お互いに、え?お?ということもしばしばありました、が、決まってよかった~
そして普段学校で顔を合わせている友達でも、顔もしぐさも見えない電話となると難しいのに、あったことも見たこともない人に電話をかけるのは、とても緊張しました。
なんにせよ、これでひと段落、です!
そしてサマーホリデイで来ていた友人たちが続々と帰ってゆきます。
悲しいけれど、私は彼らにたくさんパワーをもらいました。
テストのためのブラッシュアップとして短期集中、ロンドンへ来ていた人も多く、モチベーション高く勉学に貪欲な彼らを見習い、私もこのテキストを隅から隅まで網羅したいと思います。
なんかめっちゃ使い込んでる感じ出てますが、
すでに誰かの書き込みが!!
先生が誰かが使っていたテキストを間違えて私に渡したようで、ところどころ書き込んであるのですが、特に問題ないのでそのまま使っています :)
引っ越しの日が迫ってきました。
こんにちは、つがです。
以前何度かこのブログで私のフラットについて触れたかと思うのですが、契約期間を大家に頼んで一か月縮めてもらうことに成功した今、次のフラット探しに大忙しです。
といっても、まだ何もしていないのですが、、、。
メモがてら、私のチェック事項をつづろうかと思います。
こちらに留学後、フラット探しをご検討されている方の助力になれば幸いです。
・値段
私の場合、月£550以下が希望です
・共有スペースの使用時間
夜中に帰ってきたとして、三時四時にお風呂に入ってもいい?というくらい極端に聞くこと
・共有スペースの掃除当番の有無
事前に確認しておいた方が無駄なストレスを避けられます
・フラットメイトの人数
バスルームがひとつなのにフラットメイト7人、といったことになると、あまり居心地が良くないかもしれません
・暖房の具合
これからの時期必須です
・友だちを呼んで食事できるか否か
パーティーとはいかないまでも、友だちを一切呼べないというのは、私には少しさみしいので。
・大家が一緒に住んでいないこと
家の中にボスがいない、というのはとても大切です。
かなり個人的な意見も入りましたが、今回のフラットの反省を生かして次はいいところを見つけたいな、と意気込んでいます。
今住んでいるのは、Golders Greenというところ。
住みよいし、この土地でまた探そうかなと思います:)
general class
こんにちは。つがです。
ロンドンは先週末くらいから一気に寒くなってきました。
秋を飛ばして冬来るんじゃないの?とみんな冗談を言っていましたが、日の入りの時間もぐんと早くなってきて、あながち間違いでもなかったかもね、、、という感じです。
さて、今日は私のメインクラスについてちょこちょことお話させていただきます。
ECの先生たちはもちろんみんなネイティブですが、国籍は様々です。
今の私のメインクラスの先生は、月、水、金がイギリス人の先生Jonathan、火、木がアメリカ人の先生Fritsです。
Jonathanは温厚で優しく穏やかで、formalな英語を私たちに教えてくれるのですが、FritsはJonathanとは対照的で、エネルギッシュで常にジョークを飛ばし、informalなスラングなどをたくさん教えてくれます。
どちらもとても良い先生で、二人が対照的なので毎日メリハリがあって楽しいです。
ECは語学学校なので、様々な国籍の友人をつくることはできますが、学校の中だけで生活していたら、まずネイティブスピーカーと個人的に知り合う機会はありません。
もちろん学校でのプラクティカルな勉強も大切だけど、せっかくロンドンにいるのだから、ネイティブスピーカーの友だちを作りなさいよ!ということでFritsがおすすめするのが、「パブに行け」。
ということで、彼が先日の授業内でおススメした、パブでネイティブスピーカーと会話する方法~Frits流~の男性版をここでご紹介したいと思います。
~男性編~
①ネイティブスピーカーの集団を見つける。
②「すみませーん、邪魔してごめんね。今日俺の誕生日なんだけど、自分の国だと、誕生日に友だちに一杯おごるのが習慣なんだ。でもこっちに来たばっかりで友だちいないから良かったらおごらせてくれない?、、、、、」
といった感じで話しかけ、彼らにおごる。
③自分が語学学校の学生だとは絶対に言わない。「ここで何してるの?」「仕事で来てるんだ。映画関係の仕事で、あ、俺が撮ったんだけど、、、、」
④友達になれたらラッキー!なれなくても、おごったお金は個人レッスンより断然安いはず!
だそうです。笑
かなり極端で独特な個人レッスン獲得の方法だとは思いますが、彼は大真面目。
イタリアに留学していた際に実際にこれをやっていたというから驚き!
女の子は声かけてもらえるかもしれないけど、男はそうはいかないからね、、としみじみするFrits。
そのくらいの度胸と行動力があれば、英語の上達は早いのだろうな、と思いました。
ただ、私は他の方法を探そうと思います。笑
8Korean 1Japanese
今日はロンドンのベストフレンド、韓国人の女の子、Cookieちゃんのお誕生日で、夜ご飯に行ってきたのですが...
行ってびっくり!韓国人しかいない!
えええ...
となるわけでもなく、普通に楽しみました。
やっぱり同じ国籍の人ばかり集まると、みんな自分たちの言葉を使います。
でもみんないい人なので、あたしが居心地悪くならないように、気を使ってくれます。
こういう状況の時に、自分以外何喋ってるかわからないし、自分のこと何て言われてるのかわからないからこわい、という話をよく聞きますが、
まあどうせ大したこと言ってないでしょ!
と自分の中でそこは割り切って楽しめるくらいに、私が昨日いたECの韓国人の友人たち、特にCookieちゃんを信頼しているということなのかもしれないです。
食事のあとに、彼女に、
ごめん韓国人の集いに邪魔したね!
と言ったら
本当は呼びたくなかったんだけど、めぐみは呼ばないといけないとおもったんだよね~笑
と言われました。笑 うるさいよ!笑
なんにせよ、用意していたプレゼント、喜んでもらえたのでよかったです。
今日から両親が来ています。
わーい!
ということで、まずはバッキンガム宮殿へ行ってきました~
7月~9月の間だけ、宮殿の中を見ることができます。
入場料はウィンザー城を修復するための費用に充てられているそうです。
Green park駅で降りて、10分ほど歩いて公園を通り抜けた先に、大きな門が見えてきます。
この写真は門の中から撮ったもの。キレ~
門の写真だけでごめんなさい。
中の写真も撮っていいはず、だったんだけど...見事に一枚も撮ってなかった!
お父さんお母さんすみません、バッキンガム宮殿は娘の興味の対象ではなかったようです。
このブログを見てくださっている方、すみません。屋内を口頭で説明すると、豪華絢爛、きんきらきん、でした。
というだけではちょっとな...、と思いウィキペディアで調べてみたところ、
「バッキンガム宮殿 (Buckingham Palace) は、イギリスのロンドンにある宮殿。外周護衛を担当する近衛兵の交代儀式を見物出来る事で有名。現在では王室の代名詞として有名だが、イギリスのある大衆紙で「イギリスで最もつまらないアトラクション」として紹介された事がある。」fウィキペディアより。
おや...!
でも個人的に戴冠式の映像等は、見れて本当に良かった。
「約1万坪の敷地を誇り、舞踏会場、音楽堂、美術館、接見室や図書館等が設置されている。部屋数は、スイート19、来客用寝室52、スタッフ用寝室188、事務室92、浴室78、部屋総数775である。宮殿に勤務する人は約450名、年間の招待客は4万人にもなるという。王族たちを補助する侍従50人は同じ宮に住み込み、その他の侍従達は王室厩舎であるロイヤル・ミューズ (Royal Mews) に寄居する。人件費は13億円である。」ウィキペディアより。
途方もないな...と思いきや!
「メイド募集の求人広告では、週40時間、年収214万円と2013年7月18日放送のミヤネ屋で解説され、以外と低賃金だが、バッキンガム宮殿勤務のキャリアが世界各国の上流階級で通用するからではないかと解説されていた。」ウィキペディアより。
メイドさんのお給料は現実的でした。
「最もつまらない」かもしれないけど、間違いなく「最も豪華」なアトラクションです。
興味がおありの方はぜひぜひ。
何かあったかしら、最近、、
特に、、、と言ったらブログがかけませんね!
今日は家でゆっくりしちゃったし、、昨日も寝すぎて家でゆっくりしちゃったし、、、
だって、天気と気候がころころ変わるから!
と言い訳したいところですが、言い訳するのは気の緩み、身を引き締めないとだめ、ですね!
最近みんな必死で旅行プランをたてています。
ロンドンの地の利ってやっぱり、簡単にいろんな国へ旅行しやすいこと!ですし、ピークシーズン、高いとはわかっているけれどやっぱり旅行に行くなら夏がいい、ということで、ECに置いてあるパソコンも満席。誰かが航空券、ホテルをとっている、、、
オランダ、ベルギー、スペイン、オーストリア、ドイツ、ハンガリー、イタリア、、、行ってきたよー!!
というお土産話は毎週のように聞きます。
事前に事前に、準備すれば良いにこしたことはないとわかってはいるのですが、なかなか怠惰な私には難しく。。。
でもやっとこさ八月九月の予定が着々と決まりつつあります。
来週はスイスへ行ってきます!へへへ!
パスポート、忘れないように!!!
聞きかじり
いろんな国の言葉をちょっとづつ覚えています。
すぐ忘れるのですが、メモとって、たまに思い出しては友だちに使ってみたりします。
このあいだ韓国人の友だちに、
銀行行くから午後の授業でられるかわかんないよ~、とメールを送ったら返信で、
samisikunarimasu
と来て、笑いました。
そんなこんなで、最近日本語の意味を聞かれることがたびたびあります。
説明難しいなあと思ったのが、アニメのワンピースが大好きなイタリア人の男の子に、
メロメロメロ~♪(キャラクターが技を仕掛けるときに言うらしい)ってなんて意味?
と聞かれて、
え、なんかあれだよ、かわいい女の子がみんなを虜にする音だよ、メロメロだよ、、、
と困っていたら韓国人の子が横から、
LOVE LOVE LOVE~♪ じゃない?
と言ってきて、みんなで、あ~なるほど~、となりました。笑
それから毎日クラスでメロメロメロ~♪
挨拶がもうメロメロ。
授業中、離れた席に座ってたトルコ人のきれいなお姉さんに、
めぐみ!!!
と呼ばれたかと思いきや
メロメロメロ~^^♪
可愛い...!!ありがとうございます!
イタリア人の男の子は先週帰ってしまいましたが、誰かがぶち上げたネタは継続のようです :)笑
Brighton
ブライトン、というか、セブンシスターズ、へ行ってきました!
ブライトンはロンドンのロンドンブリッジ駅から電車で一時間ほど。
セブンシスターズ(有名な崖)へはブライトンからさらにバスで一時間プラス徒歩一時間という、かなりの長旅でした。
セブンシスターズへ行くために、ほとんどが移動時間でしたが、本当に素晴らしい景色で疲れも吹き飛びました。
今度ブライトンへ行くときは、ゆっくり観光したいな:)
花いっぱいと思いきや。
緑一色。
今日はクラスメイトのみんなと授業後キューガーデンへ行ってきました。
キューガーデンはウォータールー駅から電車で一時間ほど。
大きな有料ガーデンです。
花がいっぱいで超キレー
と、聞いていたのですが、、、夏だから?ガーデンが広すぎてほんの一部しかみられなかったから?
なんなのかわかりませんが、私たちは花を見ることができませんでした。
それでもたくさんの自然を見ることができて、心穏やかな時間を過ごすことができました :)
このサマーシーズン、夏休みを利用して毎週たくさんの生徒がやってきます。
彼らのうちの大半は数週間~一か月の短期滞在です。
なぜキューガーデンへ行ったかというと、そんなクラスメイトのイタリア人の女の子、なんと16歳!ティーンネイジャー!のエレの最後の日だったから、なのですが、実質彼女と過ごした時間は二週間と短く、なかなか一緒に遊びに行ったりということもできませんでした。
なので彼女の最終日にみんなでキューガーデンをゆっくり散歩しておしゃべりできたのは、私にとってもとても嬉しいことでした。
毎週のごとく出会いと別れを繰り返すうちに、なんとなく新しいクラスメイトとは距離を置くようになってしまっていましたが、私にとっては長い滞在の中の数週間でも、彼らにとってはその短い期間が思い出のすべて。
エレに、私たちもう一生会えないんだね、と言われて何も言えませんでしたが、今後二度と会えないとしても、共に良い時間を過ごした記憶をお互いに持っているというのはそれだけでとても幸せなことだなあ、と改めて思いました。
いろんな人と、きちんと話をしたいものです。
イディオム
前回でも触れたように、レベルアップテストどうしようかなあ~と私が言っていたらクラスメイトの韓国人の女の子
cookieが、
writingのテストはイディオム使ったら点稼げるよ!あたしのノート見せてあげるよ!わからないとこあったら聞いて!
といって、いっぱい教えてくれました。イディオム。
おぼえやすいなあ、と思ったものをいくつか紹介します。
have butterflies in one's stomach
おなかいたい...ではなく、めっちゃ緊張する!!という意味。
the heart of gold
めちゃめちゃいい人、の意。
I'm on the ball
私がボス!
なんとな~く推察できる感じが面白いです。
初見ぼやーっとしたイメージだったのが、答えを聞くと、あーなるほど~と、なんだか覚えやすい。
問題は使えるかどうか、なのですが!
EC London で学ぶ。
こんにちは。
先々週かな?
ECでの勉強生活について書きます!と言っておいてすっかり忘れていました、すみません。。。
ということで今日はECについて書きます。
まず、毎日の私のスケジュールはというと、
09:00~10:30 general class
10:45~12:15 休憩
12:15~13:00 general class
13:00~14:30 intensive class
general、intensive のクラスどちらも、月水金の担当、火木の担当の先生がいます。
generalのクラスは、まず初日にテストを受け、その成績によって振り分けられてから、六週間ごとにある定期テストで7割以上の成績をとれれば上に上がれるというシステムです。
intensiveのクラスは、基本的に自分の好きなクラスを選ぶことができます。なので、この先生、クラスメイト、授業内容、しっくりこない!と思ったらころころ変える人も多いです。
私はクラスメイトに恵まれたし選んだのがget talkingだったので、居心地いいクラスの方がしゃべりやすいなあと思って一度も変えていませんが、ゆくゆくはexamのクラスに行くべきかしらと考え中です。
と、intensiveのクラスは良いのですが、私はこちらに来てから同じくgeneralのクラスも一度も変わりませんでした。
定期のテストも二回受けましたが、結果7割行かず。。。
実は自分が望めば担当の先生に申告した後、レベルアップテストが毎週火曜日に受けられるのですが(噂によると定期テストより簡単)、全く自信がなかったためにいままで考えもしませんでした。
が、しかし、もうすぐこちらにきて四か月、同じクラスにこんなに長くいるのも退屈になり始め、なんと教科書も一週して同じことをやり始め、こりゃあいかんと思い、ついに担当の先生に、
テスト受けたい!!といったところ、
別にいいけどあと2週間で定期テストあるよ?
と言われ拍子抜け!
どうしようかなあ~二週間かあ~でも受けようかなあ~ともやもやしていたら、次の日の授業後に先生に呼び出され、
めぐみは来た当初ずっと縮こまってたけど、今はリラックスして授業受けているように思うし、めぐみの進歩が見れて僕ら嬉しいよ。
二週間は今のレベルで復習してから定期テストでいい点とって上がった方が、きりがいいし居心地よく上のクラスに入れると思うよ。
と言われさらにむむむ。。。
というか上がる前提で話してるけど、7割の壁はぶあついよ!!!!!来週は勉強漬けかな!!!!!
何はともあれ、先生に成長したと言われてちょっとハッピーな日でした。
Thames Clipper
天気がいい日は何しよう!どうしよう!どこ行く!?公園行く!?ピクニック!?
ロンドンなのに天気がいい!何かしないともったいない!
ということで、晴天の今日はテムズ川を船で遊覧できるThames Clipperに乗ってきました :)
Westminsterを出発してGreenwichまで行くのですが、ビッグベン、ロンドンアイ、テートモダン、タワーオブロンドン、ロンドンブリッジ、タワーブリッジ、などなどなどたくさんの観光地を通り過ぎます。
天気のいい日に乗ったら最高です。
今回が二回目だったのですが、三十分くらいかけてゆっくり川を渡るので、片道だけで十分楽しめます。
そしてなんと!今回私たちはとってもツイていました!
ロンドンブリッジは普通の橋なのですが、タワーオブブリッジは一日に何度か、背の高い船を通すために、ごく短い時間だけ開きます。
今回ちょうど私たちが船で通りかかった時が、その時間でした :9
おお~あいてる~~~~
高まる人々。
天気が良い日にはぜひぜひ:)
金曜日はみんなくたびれている。
そう、金曜日はみんなくたびれている。
そんなみんなのために先生が、曲の聞き取りの授業を準備してくれて、音楽聞きながら金曜の午後を過ごしていたにもかかわらず、火災報知器が鳴りました。
実際、ECの入っている建物では毎週水曜日に試運転で火災報知器が鳴るので、みんな慣れっこなのですが、今日は金曜日。
あれ~おかしいね~?となって先生が確認しに行き、はい荷物持って外に出てください→速攻非難。
どうやら何もなかったようなのですが、こんなにたくさん生徒いたのか!というくらい、建物前の道路がECの生徒であふれかえっていました。
記念にクラスのみんなで写真を。
超嬉しそう。
授業はつぶれましたが、みんないい気分転換になったと思います。笑
今週の日曜も
with Irene :)))))
ご近所のブラジル人。
日曜は交通の便が悪いロンドン。迷って迷って、公園にたどり着きました。
彼女はイギリスに11年住んでいて、今はこちらで働いています。
そうだ来週の日曜は天気良かったらピクニックに行こう!と言われ、
せっかくの日曜日を毎回あたしと過ごしちゃっていいの?と思いつつ...いやあ有難い。
というか最近ブログ、平日に書いていないですね!良くないですね!遊んでばかりですね!
来週はECロンドンでの勉強ライフについて触れたいと思います。予告です。
このブログの読者は、私の両親と、笑 ECロンドンに興味を持っていらっしゃる方だと思うので、
三か月とちょっとたった今の、ECでの生活の実情を書きます!ご検討の参考になるような文章を!
次回!!
土曜の朝は
ボランティアをしています。
韓国人の友だちが、これやろうと思うんだけどめぐみもやる?と紹介してくれて、先週から始めました。
ボランティアといっても、食事の配給や公園の掃除等ではなく、寄贈された本を売る本屋での雑務(本をアルファベット順に並べる、整頓する、etc...)、簡単なお仕事。
語学が未熟だから簡単なことからね~と言われて、見習い生なうです。
長くこちらにいる人ほど、「週末何してた?」「昨日何した?」というお決まりの質問に、「特に何も...」と答えがちです。
もちろん短期でいる人みたいに週末にがっつり予定詰め込んでたら破産するから、というのが大きいんですが...もったいないですよね!
ボランティアするためにセントラルロンドンでなきゃ!
というのは、土曜日にでかける良い口実になる予感。
今はちょっと退屈ですが、続けていくうちに楽しくなってくればいいなあと思います。
昨日はあんなことを書きましたが
ご近所さんには恵まれています。
今日は同じ建物の別のフラットに住むブラジル人の女性、Irineとおうちの近くを散歩してきました。
彼女は一回建物の玄関口で会ったときに、「あらあなたもここに住んでるの!」
と声をかけてくれ、軽く言葉を交わしたきりだったのですが、その後わざわざ私のフラットまで訪ねてきてくれ、お茶に誘ってくれるというフレンドリーさ!ブラジリアン!
11年イギリスに住んでいるという彼女の弾丸トークにただただ圧倒されてばかりでなんだか申し訳なかったですが、本当にいい人で、
「ポジティブに、野心的であるべき!!!」と何度も言っていて、いやあなんだかとても励まされました。有難い!
さて、だいぶ話は変わりますが、フライデーナイトの話をひとつ。
ロンドンの夜はとーーーーーーーーーっても厳しいです。
厳しい、というのは、年齢確認のはなし!
パブ、クラブ、全店舗で、年齢確認をされます。私はされます。21さいです。驚かれます。悲しいです。
なにで入れるかは店ごとによって違うのですが、パスポートの原本があれば確実です。
ただやっぱり、原本を持ち歩くのはこわいので、免許証を持っていない私はいつもパスポートのコピーを持ち歩いているのですが、年確厳しいパブだとコピーでは入れないことがあります。
それが先日の金曜日の夜でした。
他の人たちはだーーーーれも身分証提示もとめられてないのに、あたしだけ追い出されるという悲しい締め出しをくらった結果、フライデーナイトにひとり映画を見に行くという行動に出ました。
観たのは、「Hung Over 3」
ハングオーバー(二日酔い)...なりようがないけどね!
1も2もみてなかったのですが、コメディでとらえやすい話だったので、字幕がなくても楽しめることができました。
ワーナーさんから拝借。
童顔の皆さん、ロンドンの夜は、身分証(原本)お忘れなきよう!
どうしようかなあ...
何を書こうか、ということではなく...
こんなことを書くのはあまり良いことではないかもしれませんが、今日は今現在私が直面している一番の問題について、書きます。
ずばり、大家がめんどくさい!!!
私の今住んでいるフラットは、私含め女性三人です。
一人は働きながら法の勉強をしている女の人、もう一人が大家。
立地も部屋も値段も良くて決めたのですが、入居してからいくつか問題が...
まず第一に、電子レンジが使えない。あるけど使っちゃいけない。契約前には
「ほらこんなに素敵なキッチン~♪」
と見せておいて、入居後に
「あ、ごめん、これもこれもあたしの私物だから使わないで。(というか食器棚まるまる)」
ってそりゃあないでしょ!!
トイレに紙を一切流せない。
これは結構あることなのかな?でもびっくりしました。
wifi が接続が悪すぎる。
今これをかけているのが奇跡!
とまあ上にあげたことは実際大したことじゃなくて、本当に問題なのは大家がとーーーっても潔癖だということ。
ちょっと戸棚の端のペンキがはがれていようものなら、
「これあなたがやったの!?」がみがみがみがみ...
いやいやあたしじゃないですよ。
引っ越せるものなら今すぐ引っ越したいけど四か月契約だから、それより早くにでたらデポジット戻ってこないのかなあ...そうなんだろうなあ...どう折り合いつけようかなあ...
という感じです。
こちらに来てフラットシェアを探そうとされている方、
住み込み大家の家は要注意!です!
もちろん中には住み込み大家さんと仲良く暮らしている方々もいますが、私的に家の中にボスがいるというのは、本当にやりづらいものです。特にその人がクレーマーだったらなおさら!
長くなりましたが、不平をここでいうのはおわり!
あとはちゃーんと本人に直接いうことにします!!!
こーんなに素敵な家なのにね!残念!
結局かわいい部屋よりなにより、人が一番だいじ。
Get talking
ECでは、お昼の後の1:00~2:30は、Intensiveのクラスがあります。
多種多様なクラスがあり、生徒は自分のニーズに合わせて好きなクラスを選択することができます。
私は何と言ってもスピーキングが弱いので、Get talkingを最初に選んでから、まだ一度も変えたことがありません。
なぜなら、クラスメイトが好きだから。もちろん誰かが来たり、帰ったり、入れ替わりは激しいですが、私はこのクラスで素晴らしい人たちにたくさん出会いました。
先日は、みんなの国の言葉を学びました。
呪文みたいなのある!!なにこれ?!と湧くクラス
嬉々として写真を撮るクラスメイト :)
引っ越し
三か月のホームステイを終え、ついに転居しました。
ジャージャン!
ホテルみたい!いい部屋~!
残念ながら私の部屋ではありません。
19日に私の部屋になる予定のシングルルームが空くので、それまでこのダブルルームを使わせてもらっています。
ロンドンに来たときは荷物は三つだったはずなのに、パッキングしてみたらカバンが六つ...
何をそんなに買ったの?!
ホームステイしていたのはZone4のWoodfordというところで、毎朝tubeで一時間弱かけて学校まで通っていたのですが、新居はZone3のGoldersgreenというところで、乗換無用!30分くらい?一本でいけます。
朝に余裕が!
Anyway 無事に引っ越し完了できて、良かったです。
雨が降りしきる、引っ越し日和とはとても言えないような日に、重い荷物を運ぶのを手伝ってくれた華奢な女の子たちに感謝です :)
最近メギーと呼ばれます。
「メギー」 「マグミ」 「グミ」
最近名前が増えました、つがめぐみです。
庭の花がとてもきれいに咲いていました。
青い花。
ホストマザーが、庭の木で一番好き!って言ってたけど、木はこれしかありません。笑
しばらく私だけだったのですが、先週からハウスメイトがまたできました。
フランスから来たシャーロットはとても素敵な女の子です。
今日からイタリア人のカップルが来たのですが、何とセブンティーン!ティーンネイジャーでカップル留学...!
日本だったらちょっとありえないシチュエーションですよね。
そうそう!
お土産で持ってきたこけしちゃんも居間の窓際に。
はやいものよのう。まだまだじゃのう。もっと勉強、したいのう。
ダブルブッキング
がーん...!
予定がうまく組めません、つがめぐみです。こんばんは。
最近本当に、自分の語彙のなさにあきれています。
日本語でさえ、言い表せない。
今まで自分がどれだけ「やばい」「すごい」を連発していたか...
それやばいね~!(奇妙な)
それやばいね~!(かっこいい)
それやばいね~!(面白い)
How useful !!!
カジュアルな場面でも、Why?How?とぐいぐい突っ込んだ質問が飛び交うので、日本語よりも英語の方が(というよりもこの環境の中では?)、より的確に自分の感情を表現する形容詞、副詞を考えて使う必要があるように思います。
あと面白いなあと思うのが、会話中の身体表現。
日本人はよくうなづくけど、これはかなり特殊なようです。
ヨーロッパ、南米の人は本当によく手を使います。
特にイタリア人はジェスチャーが激しくて、感情を全身で表現!!していてとてもパワフルです。
最近目新しくなくなって何とも思わなくなっていましたが、例えば授業中、ウインクが飛び交うことも、肩を寄せ抱き合うことも、リンゴを食べだすことも、日本ではなかなか見られない光景だよなあ、と今ふと思いました。
文化・習慣が違う人たちといる、ということが念頭にあるので、自分とは異質な行動、表現の仕方を見ることに慣れてきて、えっ!?っと驚く感情が薄れてきた今日この頃ですが、
やっぱりこれって興味深いなあ、と思ったことを、初心に帰って今日は書いてみました :)
今日散歩中にみつけた画材屋さんで発見。
真ん中の黒っぽい顔料の名前がなんと...ドラゴンの血!!
どうやってとってきたのかな :)
THE NATIONAL GALLERY
これを見に、今日初めて行きました。
Michael Landy: Saints Alive
上の画像はTime Out からお借りしました。
大きな機械仕掛けの彫刻がぼんぼんぼん、と置いてあり、ボタンを踏むと動きます。
Saint が描かれた絵をもとに、制作されたそうです。
動くといっても、これ壊れるんじゃないの!?というくらい(作品のうちの一つは、ボタンを踏むと男性の胸像が自分の胸に石をたたきつける)激しいので、National Galleryのど真ん中にでっかい女の人(ボタンを踏むと自分の歯をペンチで引っこ抜く動作をする)がいる光景はかなり異様でした。
How lovely weather :)
次の住まいを
探しています。
使っているのは、現地の掲示板、Gumtree と Spare room .
大量に募集があるので、zoneやline、自分の好きな地域や予算で検索することができます。
気に入ったところがあればメールを送り、帰ってきたらビューイング(下見)の日程を相談、のち、おうちを見に行く、気に入ったら契約、否だったらバイバイ。
そんな難しいことではないのですが、良い家はすぐにとられてしまうので、
だめだったー!はい次ー!!
といった感じです。
私のホームステイは残り二週間。
もっといてもいいのよ、と言われつつ、今日もビューイングに行ってきました。
さみしいなあ、こう言ってくれてるし、この家にもっといようかなあ、とちょっとセンチメンタルですが、だんだんだれてきた今、転居は良い転機になると思うのです。
いいとこ見つけるぞ~~~
今日も私は...
風邪でダウン...
せっかくの三連休なのに...
いや、三連休だからこそ?ちょうどよかったのかもしれません。
こんなにゆっくり休めなかっただろうからね!
さてさて、最近本を買いました。
The Curious Incident Of The Dog In The Night-Time
先生が勧めていて購入したのですが、この本、どっかで名前みたことあるなあ~と思ったらなんと、数年前にECロンドンのブロガーをされていた方が同じように先生に勧められていたものでした!
受け継がれている...!
その先生がこの本をすすめる際に一言、
何があってもシェイクスピアだけは買うなよ!難しすぎてわかりゃしないんだから!
......。(stratfordに行った際に感化されハムレットを買って帰った私。)
来週からは、通学時間にこの本を読もうと思います :)
お久しぶりです
今日は待ちに待った三連休の初日!だったのですが、ここ数日の冬並みの天気にやられ、私は風邪をひいてしまいました。
ホストファミリーも今日は不在なので、ずっと家で寝ているつもりだったのですが、お隣のおばさんに夜ご飯食べにきなよ~と言われ、突撃隣の晩御飯!してきました~
写真がないのですが。
お隣のおうちも、よく留学生を受け入れていらっしゃるご家庭のようで、二日前から中国人の男の子、アーチが来ていました。
旦那さんと、アーチがごはんを作ってくれたのですが、カレーと野菜と、何かよくわからないけどおいしいものがいっぱいで、
めぐみ太れ!
と言われながらたくさんいただきました。いやあ美味しかった~!
アーチは日本が大好きなようで、もう私がお邪魔した瞬間から、
あのアニメ知ってる?あれは?これは?俺日本大好きなんだよね~絶対今度行きたいんだよね~!
日本の電化製品って最高だよね!しっかし中国製とかラビッシュ(ゴミ)だよまじで!もはや全部コピーだから!どこでどんなお土産買っても、たいてい逆輸入だから~!
とかなり愉快なお兄さんだったのですが、同時に、
なかなか中国でそんなことは言えないんだ、俺の友だちはみんな日本が大嫌いだからね...理由はまあわかるだろうけど...
とも言っていました。
簡単なことじゃないねえ。あたしの友だちは一生中国が嫌いかもしれないし、アーチの友だちは一生日本が嫌いかもしれないねえ。
でもうちらは結構仲良くなれそうだね!アーチ!
ころころ変わるストリートアート。
ハートの日もありました。今はもう違うかもしれないけど。
LES MISERABLES
先日、行ってきました、初ミュージカル。
LES MISERABLES !!!!!
二階席の一番後ろの席でしたが、そんなこと気にならないほどに、ものすごく良かったです。
映画と構成がほぼ同じだったので、耳慣れぬミュージカル英語でもストーリーを理解することができました。
心底、ああここに来てよかったなあと、一瞬にして思わされました。
本当に素晴らしかったです。
ミュージカルのチケットをとる手段はいろいろあるようですが、総じて人気のものは正規の値段でも手に入りにくいので、特に週末の公演を狙っている方は、早めに手配されることをおすすめします。
フォーマルな格好じゃないといけないのかしら、と思っていたのですが、ジーンズにスニーカーの人も多々見受けられました。
各シアターによるのかな?
次は、ライオンキング? ウィキッド?
ぜーんぶみたい!と思う、土曜の夜です。
Harry Potter Studio !!!
行ってきました。
ハリーポッター好きにはたまらん!世界でした。
実際に映画の中で使われたセットや小道具など、細かいものがたーーーーーーくさんあって、あっちもこっちも、ああどっちからみよう...という感じでした。
ロンドン中心部から約一時間ほどで行くことができます。要予約です。
Harry potter studio はとってもとっても楽しかったのですが...
昨日も今日も、地下鉄がメンテナンスのため一部運休。
区画運休のために、臨時のバスが出ているものの、時間帯や路線変更など複雑で、いつも40分で帰れるところが二時間半かかり、全力ダッシュで終電に滑り込む、という状況が二日続いた今、私はもう、くたくたです。
ロンドンでの交通チェックはみなさん、こまめにされることをお勧めします...
最近
ECの先生たちが私の名前をちゃんと憶えてくれてるなあ
なんでかなあ
めぐみって、覚えやすいのかなあ
と思っていたら、今週はもう7週目でした。もうすぐ二か月。そりゃあ覚えてもらえるわけです。
日々めまぐるしく過ぎてゆきます。きっと10か月なんて、あっという間なんだろうな。
さて、今日は韓国人のクラスメイト、Yoonjaeが韓国料理を作ってくれるということで、彼女のフラットにお邪魔してきました。
これはもはや韓国料理じゃない!
と彼女は言っていましたが、とってもおいしかったです。
Yoonjae、ユンジェ、は本名ですが、ECにいる多くの韓国人はEnglish name を持っています。
難しいKorean name の人は、自分で自分のEnglish nameを考えたり、近しい人に名づけてもらったりするようです。
なので、English name をこちらで普段使っている韓国人のKorean name を私はあまり知りません。
毎週メールで送られてくるクラス名簿を見たときに、Korean nameで書いてあると誰が誰だかわからない、というのが毎度のことです。
面白い文化ですよね!
同じアジアでも全く違うなあ、とYoonjae と話して改めて思わされた一日でした。
彼らはチョコレートを私にくれます。
先日、ホストファザーに、
"See you later alligator. "
と言われ、おやじギャグ...?と戸惑い、"Bye!"としか言えなかったのですが、今朝ホストマザーにその話をしたら、
"Be back a while crocodile."
って言えばいいのよ!と言われ、もう使いたくてしょうがない津賀です。こんにちは。
そうそう、勉強の一環として、学校の先生が、映画を貸してくれました。
ジブリ!!
日本語ですでにみているから、覚えているストーリーと英語を照らし合わせながらみれると思うよ!といわれて先日、spirited away、千と千尋をみました。
英語でみても、よいものです。ちなみにこれ、宿題です。
今日はラピュタをみねば!
近日中に私の一番好きなLiverpool street について書こうと思います。が、今日は余力がないので、先日の授業中に出された課題で、先生からのウケがよかった英作文をのせます。
飛行機事故にあってしまい、漂流してたどり着いた先で、ボトルに入れて海に放つ手紙を想定して英作文を書け、というものでした。
Hello.I'm writing this letter on an iland which is unknown.
Last month, the plane which I took with many people crashed and fell down on the ocean.
Then I swam many hours, and I arrived at this iland.
There are many plants which have fluits. And I can do fishing.
I really like this iland. So, I decided to live here by alone.
If you have free time, please tell my family about me.
I love them. But I gave up to coming back my home.
If I had chosen a ship, I've would came back home.
But It's OK. I'm just wandering about my mom who loves me very much.
If you have enough money, please buy a dog, and send it to her.
I think it would be replace me.
明日はバンクホリデー!晴れますように!
今週は、さよならweekでした。
クラスメイトの日本人、やすこちゃんはstudent residenceに住んでいます。
彼女のresidenceは一軒家で、5人のECの生徒がシェアしています。
スイス、ポルトガル、フランス、韓国、日本人が2人。
やすこちゃんの紹介で私は彼女のフラットメイト全員と知り合い、たまにおうちにお邪魔したり、出かけたりしています。
上の写真は、住人プラス、よくお邪魔していた韓国人と私です。
こちらに来て毎日耳にするのが、
polite
rude
という言葉です。
politeは「礼儀正しい」、rudeは「無礼な」。
ここはロンドン。ECの学生はもちろん、アジアからきた人もヨーロッパからきた人も南米からきた人も、みんな外国人になります。
異国の地で自国とは違う文化、国民性に多少なりともとまどいながら、みんなそれぞれにpoliteであろうとしている姿勢が、私はとても好きです。
最近たびたび、やすこちゃんのフラットメイトのヨーロピアンに誘われて、10数人のヨーロッパ勢の中にアジア2、3人というシチュエーションになることがあります。
実際、英語のレベルも高く、よくしゃべるヨーロッパ勢に加わることは、比較しておとなしいアジアンにとって、時にとても居心地の悪いものだったりします。
ネガティブになって縮こまってしまって、結局アジアでかたまってしまう、というのは、よくあることです。
そんな時に、polite、という言葉が頭に浮かびます。
せっかく誘ってくれたのに、隅っこにかたまっているのは、無礼な行動なんじゃないだろうか。
こんな場面では、うまく喋れない、言葉が出てこないにしても、「それでも私はあなたと話したいの!」という姿勢で相手に向き合うことが、「礼儀正しい」行動なんじゃないだろうか。
とかね。
書いてて寝落ちしちゃった...
サンデーロースト食べてきまーす!
今日また更新します!
Mr.Lee
私のステイ先は、いつも複数の留学生を受け入れている家庭です。ひとり去ってもすぐにまた一人くるので、私には常にハウスメイトがいます。
最初のハウスメイトは、ロシア人の女の子二人、次に韓国人の男の子、次にイタリア人の女の子二人、次にフランス人のマダム...
と、一か月と少しの間にこの家で、たくさんの人に出会いました。
その中でも韓国人の男の子、Mr.Lee(誰も彼のfirst name を知りません。みんなMr.Leeと呼んでいました)は一か月と他の人より長く滞在していたのですが、昨日ついに彼はこの家を去っていきました。
私は学校に行っているのであまり家におらず、彼は9か月のマルタ留学を経てのブラッシュアップで滞在(といってもほぼ寝てたけど)していたので、かなりのすれ違い生活でしたが、彼はとても礼儀正しく面白い人だったので、Leeが行ってしまってさみしいです。
そう、さみしいねえ、とホストマザーと話していたのですが、今日の夜にはもうロシア人の女の子たちが来るとのこと。
楽しみだな~!
さて、今日はお休み、日曜日だったので、巨大なマーケット街、Camden Town に行ってきました。
週末になると、ロンドンのいたるところでマーケットがにぎわいます。
いろんな国のごはんやヴィンテージ品、一般的な土産物から手作りの品など...とにかくなんでもあります。
見て回るだけでも楽しいです。天気が良い日に好みの屋台でごはんを買って食べるのはもう、超贅沢で幸せです。
留学前に、友人がくれた日めくりカレンダー。
今日はチワワでした。
明日からまた学校!がんばろう!!!!!
10時を過ぎたらもう眠い
ここ数日はわりとぽかぽかしていて日も長く、ピクニック日和でした。
天気の話ばかりしている気がしますが、本当にロンドンの天気はころころと変わりやすく、晴天の日でもいきなりどしゃぶりになったりするので、タイミングよく晴れれば超ハッピー!すぐに帰るなんてもったいない!のでみんな公園に直行します。
めちゃくちゃ広い、ハイドパーク。
リスもいたり。
ハトにもひるまぬ強いリス。
ハイドパークで見ることができる丸々太ったリスたちは、アメリカから来た外来種。もともとイギリスにいた小さなリスたちはアメリカからの刺客にかなわず、生存競争に敗れたそうです。リス...!
そして明日は待ち焦がれた休日です。
金曜日ともなると、頭の中が飽和状態。
何が何だかわからないのですが、今日自分でひどく驚いたのが、午後の授業で先生のTomと話している最中に、無意識に歌ってしまったこと。
驚いたTomに、Megumi...君、歌っているね...?と言われて、私も驚きました。
リラックスしすぎ!
来週またフルパワーで頑張れるよう、休日の使い方もよく考えたいと思います。
3taiwanese1japanese
デジャヴ...
ですが今回は、同じ学校のGigiと、Gigiの友達で違う語学学校に通っているZoeと、Zoeの友達のジミーの三人に同行しました。
それぞれインターネットの旅コミュニティーサイトで知り合ったそうです~日本とはまた違う感覚だなと思いますが、個人的に、アジアの中でも特に台湾人は日本人と似ていると思います。
今日はLondonからバスで3時間ほどのところにある、Stratford-upon-Avonへ行ってきました。
劇作家、ウィリアム・シェイクスピアの生誕地として知られる、可愛らしい街です。
ロミオとジュリエット、ハムレット、.........?くらいの知識しかない私に、
シェイクスピアは最初は喜劇を作っていたけれど、王が変わったのを転機に悲劇を描くようになり、後に生誕地であるStratford-upon-Avonに戻り、物語を描いたから、彼の作品には3パターンあるんだよ
というようなことを、流暢な英語でZoeが教えてくれました。
学校の授業の一環で、シェイクスピアについて調べてプレゼンテーションする機会があったので勉強したそうです。
そんなZoeに、Gigiと私はただただ関心するばかりでした。なぜなら、私たちは午後の授業が一緒なのですが、先日の授業の内容はというと、Classmateが作ったクイズの答えがわかったら自分の名前と答えを叫ぶゲームだったからです。
ペアワークでポイント制だったので、かなりヒートアップ。私はイタリア人のMartinaとペアだったのですが、Italyは本当に、太陽いっぱい浴びて元気いっぱいなので、
Megumi!起きて!自分の名前いうのよ!Megumi!起きて!!!
という横の重圧もあり、必死で叫びました。私もうすぐ21才。Martinaもうすぐ25才。
いやあ、楽しいな!!
つまり、Zoeが大量の資料をもとにプレゼンしてる頃、私とGigiは教室で自分の名前を連呼していたわけです。
Megumi !!! Megumi !!!
Gigi !!! Gigi !!!
No !! George !!! Gigi !!!
MartinaMartinaMartinaMartina!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
抱腹絶倒でした。もちろん毎回こんな感じではないですよ!
話がそれましたが、移り変わりの激しい天気もまあまあ持ちこたえてくれて、きれいなガーデンもみることができました。
自分のお土産にハムレットを買ったので、通学のtubeの中ででも読もうと思っています :)
私の生命線が...
今日は、午前のクラスで一緒のChristianのlast dayでした。
彼は、私に本当に本当に本当に良くしてくれました。
winkが上手でcuteで優しい彼にもう学校で会うことができなくなるのかと思うと、これを書いている今も泣きそうになってしまいます。
アジア人は長期滞在者が多いですが、その他の地域から来ている人は大抵1~3か月なので、ECでは毎日のようにどこかしらのクラスでお別れをする人を囲んで記念写真が撮られています。
まさに一期一会。
今日の授業では、Christianとのペアワークが多かったのですが、たびたび彼に、
君全然喋ってないからこれMegumiが言いなよ、とフォローされていました。
そんな優しいChristianも来週からはもういないので、私はもっと自立しないといけません。
Intermediateのクラスはとーーーーーーーーってもヘビーですが、生きる!!!!!!!!!!!!!!!!!
待ちわびた土曜日!
よっしゃあ!!!
ということで、Sloane Square Station の近くにある、SAATCHI GALLERY へ行ってきました。
大学の講義の中で出てきた記憶があるのですが、現代美術を扱うとても大きなギャラリーです。
wikipediaによると、もともとはSouth Bankにあったものが移転し、現在は旧兵舎建物が利用されているそうで、
こんな感じ。
一つ一つの部屋が広々としていて部屋数も多く、結構見応えがあるのですが、入場料はFreeでした!
ロンドンでは、美術館、ギャラリー等は入場料無料のところが多いです。
夜はECの先生、Jackのバンドがライブするよ!ということでOld Streetへ行ってきました!
まだ数名しか知りませんが、ECの先生は皆ユニークです。
その中でもJackは飛びぬけて異質、何というか、クレイジー、なのですが、昨夜は授業をしている時とはまた違う一面が見れて、とっても面白かったです。
かっこよかった。
sleepy...
最近22時に寝て7時に起きる生活をしているので、もうすぐ23時の今、あくびがとまりません。
今日は、私の大好きな、ごはんのお話。
はい!タラーーーン!
Fish and Chips ~~!!
これ、大好きです。
この写真だとなんだか小さく見えますが、かなり大きい魚です。確実に満腹になれます。
何度か食べたのですが、今のところはずれなしです~!
イギリスのごはんはまずいらしいよ
とこちらに来る前にさんざん言われ、覚悟していたのですが、実際来てみると、私の生活の中で食の問題は今のところありません。
なぜならロンドン、なんでもあります。
日本食はもちろん、タイ料理、中華、韓国料理、ブラジル料理...などなど、大きなマーケットへ行けば美味しそうなものは山ほどあります。
ただやはり、物価はかなーーーり高いです。
なので異国の屋台の美味しそうな肉のにおいだけかいで、米を愛する私は、日本食チェーン店"WASABI"でよくおにぎりを買います。
やっぱり日本人なので、どーーーーーーーしてもお米を食べたくなる瞬間があるんですよね!
少し割高ではありますが、一喜一憂の日々、お米の力を借りたいとき、"WASABI"はいつでもわたしの味方です。
写真はまたいつか。
上の写真のFish and Chips を食べたのは先週のことです。
帰国を控えた日本人の女の子と一緒だったのですが、礼儀正しくて気が利く彼女に、私はとても救われました。
共に過ごした時間は本当に短かったけれど、きっと一生忘れません。
感謝の言葉は、母国語でも難しいものですね。英語だとなおさらです。
ナーバスになったときは、元気に挨拶することからかな!
大変だ。
先日、日本から持ってきていたiphoneをスられてしまい、てんてこまいの津賀です。
tubeでやられました。
学校に連絡して、警察に盗難届を出して、コピーをもらって...といった手続きをしないと保険がおりないようなので、明日receptionにて相談してみようと思います。
も~~~~~~~本当に愚か!!親に申し訳ない。
iphoneはこちらでも人気なので、狙われやすいそうです。
海外旅行、留学を検討されている方、私のように盗られぬよう、気を付けてくださいね!盗られて数日は、ショックで寝られないので...!
と、さえないこともありましたが、毎日なんとか生活しております。
私は授業が2時半までなので、いつも学校近辺を散策しながら帰るのですが、
なにせかなりの方向音痴なもので、毎回「ここはどこ?」状態になります。
ある日は東に二駅、またあくる日は北に三駅、と、同じ通りに行きたくても、行けたためしがありません。
それはそれで、面白いのですが!
先日学校帰りに私がたどり着いたのは、POLLOCK'S TOY MUSEUM .
おもちゃ博物館です。
狭い階段をのぼっていくと小さな部屋がいくつもあって、壁際のショーウィンドウそれぞれに、様々なおもちゃがぎゅうぎゅうに飾られてあります。
こんな感じ。
駅でいうと、tottenham court road が一番最寄かな?
ガイドブックにも小さく名前が載っていました。
お子様、可愛いもの好きな方、ちっちゃいものクラブに在籍している方には、かなりおすすめです :)
snow day .....
今日はまさかの雪が降っています。
もう四月だっていうのに...ロンドンの天気は本当にクレイジーです。
うーん、何を書こうかな~~!
ホームステイ、学校、ロンドン観光...
よし、今日は学校のことにします!
このビルの三階が学校のフロアです。
ECロンドン校は多国籍かつ、マンモス校です。
思い出せる限りで、日本、韓国、台湾、イタリア、ドイツ、ギリシャ、サウジアラビア、タイ、ブラジル、コロンビア、スウェーデン etc...
一クラスに10人前後の生徒が在籍しています。
現在開講されているのは、
Beginner
Erementary
Pre-Intermediate
Intermediate
High Intermediate
Upper Intermediate
Advanced
の7つのレベルと、TOEFLやIELTSを受ける人のためのクラスもあります。
各レベルごとに3~6クラスほどです。大人数!
初日のクラス振り分けテストで初回のクラスが決まります。
完全にBiginnerだと思っていたのですが、何が起こったのか私はIntermediateになりました。
そう、Intermediateで...勉強しているんですが......
いや~~~~~~本当に、本当に、厳しいです!
classmateと私のEnglishのレベルの差がかなり激しいので、毎日一喜一憂しています。
学校に申請したらレベルを下げてもらうこともできるけれど、できればそれはしたくない。
でも現状だと、グループワークで組んだclassmateに申し訳なさすぎる。
う~~~~~ん、もやもやもや。
というここ数日の悩みを、スタバにパソコンを持ち込んで、打ち込んでいます。
きっと贅沢な悩みですね。
でもこれからどんな選択をするにしろ、ロンドンで生活する限り何をすればいいのかは明確なので、
私は怠惰な自分に鞭を打ち続けないといけません。
勉強しろ~~~~!
明日はもう少し暖かくなりますように。
明日から四月なのに...
ロンドンはかなり寒いです。東京の冬と同じくらいかな?
晴天でも、コート・マフラーは手放せません。
どうやら例年より、かなり寒いみたいです。
桜は五分咲きなのにな~!
さて、こちらに来て早々に、ロングバケーション(イースターホリデイ)なうです。
一昨日からお休みだったのですが、昨日はLiverpoolへ行ってきました!
台湾人が台湾人を誘い、その台湾人が台湾人を誘った小旅行に私も同行。
3 Taiwanese 1 Japanese !!
LiverpoolはロンドンのEuston(学校がある駅です)から列車で2時間ほど北上したところにあります。
ロンドンとはまた違う、のんびり広々とした街です。
そしてLiverpoolの名物は、なんといっても
The Beatles !!
ということで私たちが訪れたのは、The Beatles Story .
Beatles の博物館です。
国際学生証を見せたら入場料は£9になりました。音声ガイド(日本語もあります)は無料で借りることができます。
音声ガイドがかなり長いのですが、内装も凝っていて終始Beatlesの曲が流れていたので、退屈しませんでした!
Beatlesファンの方はぜひ。
私を誘ってくれたGigiと、はじめましてのPatrickと、Mingche .
良い出会い、良き旅でした!
cellphone!!!
お久しぶりです!津賀です。
今日でロンドンに来てから5日、ECに通い始めてから4日になります。
まだ慣れないことも多々ありますが、それはさておき、近況をば!
タターーーーン!
本日、携帯電話をゲットしました~ 着せ替えいっぱい!
ないならないでいいかなあ~とのんきに思っていたのですが、やはり何かと入用ですね。
本当は日本で使っていたauのiphoneをこちらでも使いたかったのですが、ショップで調べてもらったところやはり、SIMロックがかかっており、「UNLOCKING」の看板が出ている、アラブ系?のおじさんたちがやっている土産物屋を片っ端からあたるも、ソフトバンク以外の日本の回線は難しいと言われ、断念...
SAMSUNGのSIMフリーのスマートフォンと、ThreeのSIMカードの二点で、£85 くらいかな?
重い腰をあげ、購入しました。
SIMカードというのは個人情報(電話番号、アドレスなど)が入っている小さなカードで、SIMロック(特定のSIMカードしか使えないようになっていること)がかかっていない端末を持っていれば、SIMカードを入れ替えて使うことができます。
う~ん、ロンドン生活初回の記事なのに電気屋みたい...。ややこしいですね、すみません...!
とにかく私はUKでの電話番号をゲットできたわけです!!!
初期設定は、ホストファザーのGeorgeがしてくれました。
正直なところ私はこの数日間、彼をすごく恐れていたのですが、単に強面なだけなのかもしれません。
何はともあれ、助けてもらいました!ありがとうGeorge~~
と、ここまで書いて寝落ちしちゃいました...
今日からイースターホリデイ、四連休です!
テート・モダン、行ってきます!!
445/990
4 4 5
この数字、お察しの方もおられると思いますが、TOEICのスコアです。
私の。
ちょっと、だいぶ、ヒサン?
向こうで、やっていけるのかしら?
と、渡英まで一週間を切り、今さらながら焦る私を見かねた母に、
弱音吐く暇があるなら、英文の一つでも覚えれば?
とピシャリ言われ、必死に英会話本を朗読している今日この頃...
初めまして、津賀恵です。
この度ECロンドンのレポートをさせていただくことになりました。
よろしくお願いします!
去る二年間は、進学した東京の美大で、
石を彫って粘土をこねて、食べて寝て遊んでバイトして...
といったような、とても充実した生活を送っていました。遊びほうけていました。
そういうわけで高校卒業後、英語とはずいぶん疎遠になっていた私のスタートは、ここからになります。
ホストファミリーのお土産予定の、こけしちゃんです。
彼女も私と同じく、イギリスは初めてのはず。
一緒に英語、勉強しようよ!苦楽を共にしようじゃないの!ねえ!!
大切なお土産なのに、情が移ってしまいました。笑
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