水曜日の授業
授業について書きます。
午前はBusiness(火木)、午後にTOEICのクラスがあります:)
Davidから、国際的なビジネスの場で使う英語や、そもそもの仕事への考え方の国ごとの多様性などを学びました。
たとえば、ビジネスに関する会議の際、フランスでは会議前にワインなどアルコールありの交流会を設けるそうですが、日本やアメリカでは普通アルコールなしですよね?!
学生が多国籍なのでそれぞれの国の慣習が聞けるのは面白い!
左から、Aziz from サウジ、マクシムfrom フランス、べギュームfrom トルコ。
先生も生徒も授業の雰囲気がカジュアルです。
今日のランチはクラスメイトの、社会人で会社の研修としてこのExtensionプログラムに参加しているRyosuke、大学一年生のAkitoと一緒に♪
CMのお仕事をしているRyosukeさんにお話を聞いてみたい!ということで声を掛け、初メンバーです。
アメリカでは年の差があっても敬語がなくフランクなので3人もそれに従っていましたが、二人の分もRyosukeがご馳走してくれました...!ここは日本の慣習の恩恵をありがたく受け取ります!笑
午後はTOEICクラス。先生のAnyaは厳格な性格と生徒に対するチャーミングな性格を持ち合わせていて、とても良い先生!
テキスト、授業、クラスメイトのレベルが高く、難しいです。
午前の授業のように楽しい!という感じではないのですが、集中してリスニングをしたり文章を読み込んだり、と力のつきそうな授業です。
後ろに見えているタイマーは、スピーキングの時に論点と自分の意見をまとめる時間を測るものです!
問題によって45秒または1分の制限があります。
初めて聞く文章をリスニングして捉え、それを自分の言葉で話すのはなかなかに難しいです。
現状の英語の拙さを感じて、帰国しても頑張ろうという気になります!
授業後に質問したり、先生と話したりと頑張っています♪
UCLAの先生・授業に大満足です:)