食事!
こんにちは。
時間の経つのは早いもので、留学生活も5日目を迎え、日本時間ではもう9月に入ってしまいました。夏が終わるという印象を持ちますが、こちらロサンゼルスはまだまだ強い日差しが照りつけています。学校も始まり、ある程度生活のルーティーンも固まってきました。ということで、今回は留学生活における食べ物についてレポートしていこうと思います。
まずは朝食から。学校は9時から始まるのですが、ホームステイ先から学校までバスで1時間近くかかるので、基本的には7時ごろに家を出て、外で朝食をとるようにしています。ホストマザーがフルーツを用意してくれる時もありますが、時間が合わない時もあり、学校近くのカフェやパン屋に入ります。空いているカフェで朝日に当たりながら1人食べる朝食もなかなかいいものです。
昼食は学校の昼休みの12〜1時の間に食べるのですが、授業が同じ友達と学校近くのお店に行って食べます。学校近くにSubwayやピザ、サンドイッチなどレストランが豊富にあり、昼食には困りません。これまでにピザとsubwayにはチャレンジしました。ピザの方はそのサイズの大きさにびっくりしました。日本では2、3人で食べるサイズのピザが1人前で提供され、値段も12$と量の割にはお手頃になったいます。Subwayは国際展開されているため、日本とほとんど同じような注文体系や商品でした。ただ違うところは、カウンターでの注文に加え、店内設置の機械での遠隔注文も可能であり、先進性を感じました。ここ2、3日はクラスが一緒だった、イタリア人のフランチェスコとテイクアウトしたSubwayのサンドイッチを学校のバルコニーで頂いています。
最後に夕食です。夕食はホストマザーにお願いして、毎日7時ごろに準備してもらうようにしています。マザーがお忙しくて遅れてしまうこともありますし、私の帰宅が7時半過ぎになってしまうこともあります。そこらへんは柔軟に、8時過ぎまで待ったり、マザーができた料理をラップで包んでおいておいてくれたりします。料理はホストファミリーがチリ出身ということで、純粋なアメリカ料理というより、どちらかというとラテン系な料理が多いです。そのため味付けは少し辛めですが、とても美味しいです。上から、そぼろ的なお肉と黒豆。肉団子と豆(トマト煮込み)。カレーピラフとチキン、サラダ。メキシコの典型的なサンドイッチ(チキン、チーズ、レタスがサンドされている。)。
では、引き続きよろしくお願いいたします。