UCLA語学コースの生活をリアルタイムでレポート。|数日が過ぎて・・・

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数日が過ぎて・・・

August 30, 2017

こんにちは。

今日で留学生活も3日目になりました。ある程度落ち着いてきましたので、現地の生活についてレポートしていこうと思います。

今日は学校について執筆します。UCLAへの留学ということですが、現地では UCLA Extension という大学併設の語学学校に通っています。ホームステイ先からバスと徒歩で約1時間ほどの距離です。バスの乗車は初めは緊張しましたが、慣れると簡単です。乗車時にバス会社ごとに決まった金額(私が通学に使うMetoroでは1.75$)を払えばどこで降りても料金は同じです。乗車時にボタンを押して降車を知らせるという点は日本と同じです。また、あくまで主観ですが、日本よりも譲り合いの精神が浸透しており、何度もお年寄りのために席が譲られるという場面を目にしました。アメリカでは人と人の距離がとても近いのだと感じました。

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学校生活は登校初日に英語力を判定するテストを受けました。Interview、Listening、Grammerの3部からテストは構成されており、合計1時間ほどの短いテストです。翌日テストの成績をもとにクラス分けが行なわれ、自分が受けるクラスが確定しました。私は帰国後に大学で英語の講義を受講しようと考えている、また将来的にはビジネスの観点から世界に関わりたいと考えていたため、AcademicとBusinessのクラスを受講することにしました。ここで簡単に語学学校での授業内容を説明すると、月曜から金曜の9時から15時まで学校があり、間に1時間の昼休憩があります。授業は午前中と午後に分かれており、水曜日と金曜日、火曜日と木曜日でそれぞれ同じテーマの授業を受けます。午後は共通で選択した科目を受けます。授業の選択肢ですが、午前はAcademic、Business、Cultureの3つから2つを選び、午後はthe spoken communication course(会話力の向上のための発音や文法の授業)discover LA(実際に授業中にLAの観光名所を巡り、現地の人にインタビューし、実践的な英語力を身につける)、Toefl preparation(Toeflのための対策)からひとつを選びます。ちなみに私は午後にはdiscover LAを選択しました。

明日からいよいよクラスが始まります。自分の英語力の向上に結びつけられるように最大限努力していこうと思います。

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 ≪ ロサンゼルスに到着! 食事! ≫ 

プロフィール

profile
半田 翔也さん(19歳)
慶應義塾大学1年生。私は今回の留学で、様々な国の人と本音で語り合うことができるような実践的な英語力を身に付けたいと考えています。そのために、恐れることなく、自ら積極的に英語で「話す」ということを心がけていきます!

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