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卒業

September 16, 2017

ついにこの日がやってきました。そう、留学の終了、UCLAからの卒業です。振り返ってみるとあっという間の22日間だったなと思います。初めて1人でそして3週間という期間、アメリカで生活して、私自身たくさんのことを考えさせられました。これらについては、帰国後しっかりとまとめて掲載させて頂きます。今回は、留学最終日のみんなの笑顔と寂しさを伝えられたらと思います。

最終日の今日は、Graduation としてセレモニーが開かれました。生徒一人一人がスピーチをし、またバイオリンやフラダンスなど特技を披露する生徒もいて、大いに盛り上がりました。その後、卒業証書が渡され、お別れです。

クラスメイトと!

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お世話になった先生方と!

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ホストマザーと!

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そして最後の夕食!

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22日間のUCLAでの留学は私にとってはとても有意義なものでした。有意義というより、Great、Enjoy、Funといった方が正しいのかも知れません笑 言語の通じない国に1人で行き、そこで長期間生活する。いい面ばかりが強調される留学ですが、辛いこともたくさんありました。観光地に行く途中で迷子になったり、ホームステイ先でお湯がでない時があったりなどなど、小さなことかも知れませんが、万事楽しいことばかりではなかったです。しかし、それをはるかに上回るものを私はこの留学で得ました。生きた英語の中で磨かれた英語力、日本を外から見る経験、アメリカ人のフレンドリーさに触れる経験、アジア、ヨーロッパ、中東など全く異なる国のクラスメイトと英語で同じ授業を受ける経験、アメリカという国で家庭の中で生活させてもらう経験、そして何よりも、留学生活を楽しくしてくれた、国を超えたたくさんの友人達。私の留学を支えてくれた人全てに心から感謝です。

出発前を振り返ってみると英語力の向上、文化を感じる、という2点が私の留学の目標でした。今思えば、この目標には一番大切な要素が抜けていました。それは『楽しむ』ということです。ストイックに机にかじりついて英語の勉強をする、確かにこれも大切なことですが、真に英語力を向上させ、そして文化を感じるためには、楽しみながら、色んなところに行き、色んな人と話すことが大切です。イタリア人、フランス人、日本人でスパゲッティーミートボールを食べたり(イタリア人からしたらスパゲッティーにミートボールはありえないそうです笑)、スペイン語しか話せない女性に道を教えたり、英語で日本の武道を体験したり、アメリカで悪戦苦闘しながら日本食を作ったりと私の留学生活は、たくさんの友人のおかげでエキサイティングな思い出でいっぱいです。改めてですが、本当にありがとう。

明日の朝の便で日本に帰国しますが、大学生活の中でたくさんの国を訪れ、そこの文化に触れたいと心から思います。(フランチェスコからたくさん魅力を聞いたので、特にイタリア笑)

本当に最高の留学生活でした。最後になりますが、拙い文章にもかかわらずこのブログを読んでくださった方々、このブログがより良い留学生活の一助になれば幸いです。ありがとうございます。

半田翔也

 ≪ そろそろお別れ 帰国して2週間 ≫ 

プロフィール

profile
半田 翔也さん(19歳)
慶應義塾大学1年生。私は今回の留学で、様々な国の人と本音で語り合うことができるような実践的な英語力を身に付けたいと考えています。そのために、恐れることなく、自ら積極的に英語で「話す」ということを心がけていきます!

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