21(ラスベガスをぶっ飛ばせ)
ブログタイトルはある洋画の原題と邦題。
こうも違うから、見たことあっても、
原題で言われると何の映画のこと言ってのか
分からない時がある。
映画はいい共通話題。
是非とも英語の原題も押さえときたいとこ。
これもmovie classで観た映画の一つ。
邦題通り、ベガスの話。
「21」 (twenty-one) は主人公の年齢を示すとともに、
ベガス=カジノ
そう、ブラックジャック=21、もしくは
21に限りなく近い数字をそろえるカードゲームの話
テーブルカジノの目玉の一つ
この映画では「ベガスにカジノ」という
アメリカの地理的、(娯楽)文化的象徴が見て取れるばかりではなく、
アメリカの教育の伝統やシステム、
他には主人公がactionを起こすきっかけとなる
大学の学費の高さであったり、
西と東海岸の違い、なんかが知れるということで
先生がチョイスした映画。爽快、面白い。
特に行ったことある人、「きゃー、ここ!ここ!知ってるー」って。
私はちょうど、この映画を観る前、
半期6週間後のブレイクで行ってきました。
ベガスとグランドキャニオン。
(だいたい、この二ヶ所はセット)
行く前は、「ベガス?どーせ、カジノなガチャガチャした街でしょ。
私はグランドキャニオンの自然に癒されたいのよ」
感想
グラキャ=一生に一度でいい
ベガス=一年に一回行きたい
相当イッてて、相当イケてる
こんなクレイジーな街が存在してていいの?
3日でいい、それ以上はムダ
でも、三日三晩、一年一度、ここで遊び明かせるのなら、
また頑張って働いて金貯めよう!って思えるエネルギーが湧いてくる街
前日の夜遊び疲れを癒してるのだろう
ベガスは朝が苦手
(ここも好き)
昼間はカラッカラに乾いたプールサイドでカクテル
飽きたらショッピングにホテルbuffet
日が沈んだ頃、ド派手なドレスを身にまとい、
ショーに、カジノに、クラブに、繰り出そう
(次はメンズストリップかな♡)
ねえ、どなたかご一緒しませんこと?
"To Vegas, baby"