Beauty(息抜きに)
学校は毎日3時に終わる。
宿題は真面目にやれば、約2時間。
金曜は午後の授業もないため、
生活に慣れてくると、スポーツやら、買い物やら、
美容に興味が湧いてくる。
私の場合、ここでは「美容」にときめいた。
悪いがここのファッションはちっともオシャレに感じない。
こんなんやったっけ?「LA発ファッション」って。
そんな訳で、服の代わりに、
連れて帰りたい美容のプロは何人か出来た。
自分のメモ代わりに記しておく。
【爪】
このジェル、やりたてではなく4週間経ったもの。
無駄な手入れと会話は一切ないが、
腕は確かなベトナム人Kaiの技
【まつ毛】
The Lash Lab
元MAC店員のVictoriaが独立して始めた店。
彼女の高すぎないテンションと親切さが売り。
やや薬剤がしみるが、$50のハーフセットでもかなりのボリューム。
この辺にはないお手頃さ。
UCLA学割も効く。
【Threading(糸を使った顔脱毛)】
Ziba (Westside Pavilion)
初めての挑戦。
イギリスの時からずっと興味があったが、
なかなか場所が気に入ることがなく、
したことがなかった。
でも、ここのサロンはキレイ。
上記のまつ毛のお姐さんVictoriaに教えてもらった。
電話の予約や質問の受け答えはなってないが、
施術者Annaは手際よく、感じも良い。
日頃はワックス脱毛をしていると言うと、
糸のほうが血行が良くなるとのこと。
ほんと、仕上がりはツルっツルでポカポカ。
日本で、Threadingってある?
あと、Seanというアーティストを紹介したいが、
こんなworld wide webでは、言えたもんではない。
こんな風にローカルな人間と接する機会が大切だと思う。
なにせ学校にいる子は、みんな「ガイジン」なんだから。
やっぱりネイティブスピーカーと喋ると、
自分の英語の未熟さに度々恥ずかしい思いはするが、
言いたいことを的確に言い当ててくれる快感と、
語彙とイディオム、そして口語が身に付く。
どんどんローカルな知り合いを増やすこと。
それも英語上達への早道だと思う。