SDGsに基づく研修のあり方~カンボジア・シェムリアップ~

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6月のコラムにて、近年のトレンドについてご紹介をしておりましたが、そのひとつ、SDGsに絡めた研修は学校だけでなく、企業の方からも大変強い感心を持っていただいております。自分だけで完結するのではなく、周りの方を巻き込んでの研修は、滞在期間中の前後も学習を必要とするため、一定期間「まなび」を持つことが可能です。また時間を要する分、それだけ熱心なフィードバックを受講生の方に持っていただくこともできます。


なかでも、今回はカンボジアを舞台とするSDGsに基づいた研修についてお話したいと思います。カンボジアは過去の歴史に多くのことを残しています。そのバックグラウンドから、研修地として選ばれることが多くあります。近年の学校研修の目的として、「語学ではない+αの力の養成」ということが挙げられるからこそ、カンボジアは最適なエリアです。

0924 掲載写真2.jpg農耕民族で成り立つカンボジアは、生活習慣やスタイルが日本人とは異なります。かつてそのような光景が日本にもあったかもしれませんが、現代の若者はなかなか触れることのない環境です。だからこそ、「異文化を理解する」ということでもそうですが、テーマ学習が可能になります。8月にシェムリアップへでかけた際には【女性の自立支援】ということをテーマに研修を行いました。農村で育った教育を受けられていない女性が、自分自身で仕事をして生計を立てていく、ということを支援するNPOやNGOと連携をした研修です。現地の方々と交流したり、そういったなかで活動する日本人へのインタビュー活動から、これまでに感じたことのない感動や、「生きる」ことそのものを考えなおすきっかけになることもあります。海外の歴史をまなびつつ、そこに住む人たちの人となりを形成する生活を自ら体験し伝えていく、ということが近年の研修でも高まりつつあります。その経験はいずれ、私達自身の仕事や今後の人生にスパイスとなってかえってくるからこそ、選ばれているのかもしれないと実体験をして感じております。



今回のコラム担当

グローバルビジネス部 石原

【Profile】

東京学芸大卒。学生時代に北米や南米を中心に、短期留学からインターンを含めた長期留学と留学経験を積む。一方で、国際教育を専攻していたことから、東南アジアへスタディーツアーに参加するなどボランティア活動に従事。アジア圏での視察研修にも参加しながら、現在は法人向けプログラムの開発と販売促進に努める。

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