2020年の航空関連情報をご紹介
2020年は航空業界の変化や国際的なスポーツ大会の開催により、国内線のみならず国際線も相当な混雑が予想されます。
混雑してくると航空券の価格も高騰すると思われるので、予約は個人・団体問わず今まで以上に早期予約・購入することをおすすめいたします。その主な理由は2つあります。
訪日外国人観光客の増加
日本政府観光局のデータによると、2017年度の訪日外国人の数が2,869万人に対して、2018年度は3,119万人と前年度比108.7%となっており、年々訪日外国人観光客は増えています。このことから、2020年はさらに多い4,000万人近くの観光客が日本に訪れることが予想されています。特に、国際的なスポーツ大会の開催期間が、ちょうど日本の夏休み時期にもあたり、日本に来る人ばかりでなく、日本から海外へと出国する人も多くなりますので、今まで以上に予約が取りにくい、航空券の価格が高騰するといった状況になることが予想されます。成田から羽田への移行
現在羽田空港には、「第1、第2、国際線」の合計3つのターミナルがありますが、来年3月には第2ターミナルにも国際線が発着できるようになるので、それに伴い現在の「国際線旅客ターミナルビル」が「第3旅客ターミナルビル」へ名称変更します。
航空会社各社の増便や、訪日外国人観光客の増加などで、日本のグローバル化が進み「留学経験」が活きる機会はますます増えていくことでしょう。留学ジャーナルでは個人の留学でも、団体様向け海外研修などでも、どちらも航空券の手配が可能です。ぜひ留学のご相談と合わせてお問い合わせください。安心してご出発、ご帰国までしていただけるようサポートいたします。
今回のコラム担当
法人部 F
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学校や企業などの留学について、法人専門にご相談を承っております。ご提案可能プログラムは個人向けから団体向けまで多岐にわたり、ご要望に応じて語学留学のみならず、企業の幹部候補生向けの研修など、幅広くコンサルティングさせていただいております。お問い合わせはこちら
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