グローバルな将来を小学生から考える！『留学ジャーナル2月号』発売

グローバル化がますます進む現代社会。わが子には将来どんな世の中になっても生き残れる力を付けてほしい。そのためにも中学生や高校生、あるいは大学生になったら留学をさせてあげたい。けれど、どんな留学があるのか、いつからどうやって準備をしていけばいいのか分からないという保護者の声も少なくありません。

今回の特集「小学生から考える将来の留学」では、保護者のそうした疑問や不安を解消するさまざまな留学の選択肢を紹介。子どもが自発的に英語や留学に興味を持つように仕向ける取り組みのヒントも盛り込みました。中高生の保護者の皆さんにも今から参考にしていただける情報も網羅していますので、是非ご一読ください。

見どころ（1）なんで外国の文化や言葉を勉強するの？
子どもに異文化を体験させたい、英語に関心を持ってほしい。ですが、もし子どもに「なんで海外のことを勉強するの？」と聞かれたら、どう答えればいいでしょう。まず大人の私たちが異文化交流や外国語学習、そして留学の意義を考えるために、お茶の水女子大学附属小学校の外国語活動・外国語科担当の先生にお話を伺いました。

見どころ（2）中高生ができる留学って？
留学と聞いて、どんな生活や体験を思い浮かべますか？留学経験のある保護者の方も、自分が経験した留学は分かるけれど、今の留学は全然分からない......。という人も多いのではないでしょうか。ここでは、グループツアーと個人留学という「留学形態」と、三つの「留学目的」を軸に、留学先で体験できることを紹介しています。さらに、海外大学への進学に関する情報も。子どもの成長に合わせてどんな海外体験や留学ができるのかを知っていれば、広い知識でゆとりを持って子どもにさまざまな提案やアドバイスができるようになるはずです。

見どころ（3）海外の学校ってどんなところ？
中高生が留学できる学校を、誌面上でキャンパスを見学してみましょう！今回訪問したのは語学学校と公立中高、私立中高の三校。各学校の特色や違い、1日の時間割の例も掲載しています。お子さまと一緒に留学を疑似体験してみてください。

見どころ（4）将来の留学に備えて親子で今からできること
特集ではお子さまの生活習慣を確立し、1人でホームステイできるまで、親から離れて生活できるまでのステップや、異文化・外国語に触れるためのアイデアも多数掲載。もちろん、気になる留学費用の問題にも着目！ファイナンシャルプランナーの視点で、具体的な家族設定を例に資金計画のポイントをまとめました。最後に、海外のトップ大学を目指すなら小中高生の各段階で　やっておきたいことも紹介しています。親子でできることから始めてみてください。

雑誌『留学ジャーナル』は、全国の書店もしくはオンラインストアなどで購入いただけます！デジタル版はAmazon Kindle、楽天koboなどでどうぞ。

■12月16日（火）発売！雑誌『留学ジャーナル 2026年2月号』

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