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出国!そして、感動

August 25, 2015

こんばんは!こちらはいま夜の11時です。

やっと落ち着いてきたので出発後~現在の動きについて更新したいと思います。

8月23日午後5時

大学の友人に見送られながら、ロスへ出発しました。


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9時間半ものフライトの中、腰痛と空調の寒さで全く寝れず、死にそうになりながらアメリカの大地を踏みしめました。

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そんな私の前に現れた救世主が留学ジャーナルの現地サポートオフィスの方です。

当日は、ロサンゼルスの他の学校へ留学する方々と共にピックアップされ、オフィスで生活に関わる諸々の情報をレクチャーされました。

会計士、アメリカでの学位取得を目指す高校生や、その為に大学中退をした方など・・・様々なバックグラウンドの持ち主で意識も高く非常に刺激を受けました。

その後、各々の学校までスタッフに送って頂き、全て独力でのサバイバルの開始です。

「よし、あとは寮にいって寝るだけだ。」

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と目の前に広がる寮までの道を余裕綽々に前進していったのも束の間。



受付にて、手続きを開始しましたが、英語のスピードが飛行機のような早さで聞き取れない。

更に、私の登録情報が見つからない。

思わずオーマイガッと叫びたくなりました。

その後、学生担当オフィスとBruin Cardという様々なサービスを受けるために必要なカードをつくりに、迷子になりながらスーツケース片手に往復30分近くの徒歩。

疲労困憊です。

しかし、このおかげでUCLAのキャンパスの4分の1は見て回ることができ、その広大な空の下に広がる綺麗な敷地と荘厳な建物にすっかり魅了されてしまいました。

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(UCLAは東京ドーム36個分の敷地に174個もの建物があるめちゃくちゃ広いキャンパスなのです)


その後、無事、寮に入ってから、初ディナーに向かいました。


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カフェテリアには一切の手荷物を持って入ることができず、事前にロッカーに預ける必要があります。

さすがセキュリティ大国アメリカ。

ビュッフェ式で、基本的に食べ放題。そしてかなりうまい!

この日は、不眠のフライトに合わせ、往復30分、20キロのスーツケースを携えたちょっとした冒険。

カフェテリアで我武者羅に、そして思う存分に食べ、満腹した後は、寮に帰り、すぐに眠りに落ちました。

慣れない環境の連続に疲れ、また不安も山々ですが、アメリカの地を踏めたことを改めて本当に嬉しく思っています。

では、また!



 ≪ はじめまして! アメリカンサイズ ≫ 

プロフィール

profile
榎本 翔太さん(23歳)
慶應義塾大学環境情報学部4年生。大学では、学際性を生かし都市工学など様々なことを学ぶと共に、代表としてロードバイク競技チームの運営を両立してきました。留学を決意した理由は、外資系投資銀行や航空会社等のインターンに参加し、「英語での発信力」こそが今後の自身のキャリアに最も必要だと気づいたからです。ミスを恐れず、多くの人に話しかけ学び、有益な3週間となるよう全力を尽くしたいと思います。

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