August 30, 2015
アメリカに来て1週間。
広く澄み切った空、カラカラと照り付ける太陽、オレンジが基調の整然としたキャンパス。
ここが日常生活のベースになっていることに嬉しさを覚えながら、今、ブログを書いています。
本題ですが、今日はUCLAのキャンパスを紹介したいと思います。
アメリカに到着して3日目まで、クラス分けのテストや、キャンパスツアーなどのオリエンテーションが行われ、キャンパスを歩き回ること
が多く、様々な写真を取ることができました。
まずは正門。
ここがキャンパスの中央で、市街地まで伸びる大通りが縦貫しています。この正門を少し行くと、全米でジョンズホプキンスなどに次ぐ5位にランクされたUCLA Medical Center(附属病院)があります。
キャンパスを歩いていると小型機、ジェット機、ヘリ・・・かなりの航空機が飛んでいる姿を見ることができます。そして、ここUCLA病院にも頻繁に患者搬送用のヘリコプターが離着陸しており、医療面でも航空大国のメリットを存分に生かしていることが伺えました。
そして、その大通りをまっすぐ進むと、キャンパスの東西南北に貫通する道が交差している広場があります。
ここには、UCLAのマスコットである巨大なBRUINがおり、観光客や家族などが頻繁に写真を撮っています。
この広場に面して、売店があります。と言っても、カメラやパソコンなどの電化製品、服、薬品、本、食べ物、ゲーム、スポーツグッズなど何でも売っていたり、2階には日本食など各種レストランが入っていて、「イオン」をイメージしてもらえればと思います。
比較して、うちの大学の売店の規模に思わず泣きました。
そして、何よりUCLAとロゴの入った大学グッズの量が半端ない。
面白かったのは、車のナンバープレートです。
この広場を北に少し進むと、UCLAのシンボルであるRoyce Hallがあります。格好いい。
この反対側には800万冊を所蔵するPowell Libraryがあります。
キャンパスを歩いているとよく動物を目にします。
一番よく遭遇するのがリス。
結構レアなものだと、ハチドリです。ブーンと虫の様な音を立てながらホバリングして蜜を吸っていました。
建物、航空機、綺麗な景観、動物、そしてうまい毎度のメシ。
自分の好きなものがセットで揃っているこの環境は最高です。
それではまた!