UCLA語学コースの生活をリアルタイムでレポート。|起床~放課後のリアル

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起床~放課後のリアル

September 06, 2015


当初は、時差のせいか授業が終わった後は、寮に直帰してマッタリするという5日間を送りました。

しかし、最近では一連のサイクルに慣れアフターファイブを楽しんでいます。

今回は1日のスケジュールを追ってみたいとおもいます。


<AM6:30>

時差ボケで体内時計が調整されたのか、前日が遅くなっても大体この時間に目覚めます。

(朝は寒い上に、極薄の掛け布団しか渡されないので長袖を着てください!)

この頃には、多くのUCLA生が外でせわしく活動していて日本の大学生とのコントラストが激しく感じられます。

その後、ジョギングをしてからシャワーを浴び、


<AM7:30>

ルームメイトと寒さに体をブルブルさせながらカフェテリアに向かいます。

Bruinカードをエントランスのおばさんに掲示して入場できます。

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カフェテリアはビュッフェ形式で食べ放題ですが、朝のメニューは毎日一緒です(UCLA生によると数年間変わっていないとのこと)

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ここでは、オーダーメイドなので、何の具材を入れるか伝えなければならず、しかも、調理師さんは結構世間話やジョークを振ってきます。

相手の言っていることを聞き取れない上に、自分の意見が伝わらないことも多々あるので授業よりもある意味ハードです。

(何回かオーダーが伝わらず、違う料理が出てくることがありました。)


<AM8:20>

教室に向けて出発します。だいたい徒歩20分。

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<AM9:00>

授業開始です。ここで面白かったのは時間に対する考え方の違い。

アラブ系の人など外国の方は30分くらい遅刻してコーヒーを片手に悠々と教室に入ってくることが多いのですが、日本人は20分前には教室についてシーンと固まっているような状況です。(個人差の範囲内かもしれませんが)


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授業は大半がグループワークで、例えば、恋愛について等の議論を行い、それから考えをシェアするタイプが多いです。あとは、映画を見て、なぜ登場人物はあのような言動をしたのか等を皆で議論し、結論を出していきます。

この日は先生が子供さんを連れてきて、彼女が皆にヒントを与えながら授業が進んでいきました。

<AM12:00>

お昼休み。

教室から徒歩2分圏内にスタバやサブウェイ、日本食レストランなどが密集しているので悠々とお昼を過ごせます。

最近は、「Sansai」という日本食レストランで、天ぷらプレートなどを頼み、道路に面したテラスでみんなで食べるのが日課です。9ドルくらいで山盛りのプレート料理を食べられるので最高。

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<PM13:00>

午後はDiscover LAという授業を選択しました。

これは、クラスでグループをつくり、ロサンゼルス各地の観光地でインタビューをする事に加えて、風景などの写真を撮り、それを毎回アナウンス付のスライドショーにするものです。

今までにベニスビーチ、ゲティセンター、ハリウッドに行きました。

新たな出会いがあるのでワクワクします。基本的にアメリカ人はものすごく親身にインタビューに応じてくれ、毎度感激しています。


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<PM5:00(通常の授業は3時終わりです。)>

帰宅するか、アフターファイブでバスに乗って観光地へ行きます。

日本に比べてバスは格安で、1ドル~2ドルで全てのバス停に降りることができます。


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寮に戻ってからは、カフェテリアで夕食を食べ、友人とカードゲームや散歩をしてから寝ます。



それでは、また!
 ≪ アメリカンサイズ 寮生活のリアル ≫ 

プロフィール

profile
榎本 翔太さん(23歳)
慶應義塾大学環境情報学部4年生。大学では、学際性を生かし都市工学など様々なことを学ぶと共に、代表としてロードバイク競技チームの運営を両立してきました。留学を決意した理由は、外資系投資銀行や航空会社等のインターンに参加し、「英語での発信力」こそが今後の自身のキャリアに最も必要だと気づいたからです。ミスを恐れず、多くの人に話しかけ学び、有益な3週間となるよう全力を尽くしたいと思います。

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