UCLA語学コースの生活をリアルタイムでレポート。|寮生活のリアル

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寮生活のリアル

September 10, 2015


寮生活はかなりエキサイティングです!

初めて寮に到着した日に、何が起きたのか爆音のサイレンと共に消防車が駆けつけてきて、物々しさを感じた頃が懐かしいです。

そんな寮生活も3日くらいすると完全に慣れ、マイホームのような愛着を持ちましたが

それから幾度かのハプニングに遭遇します。。。

詳細は後述するとして、


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私は留学期間中、UCLAのキャンパスにある「Sproul Hall」という巨大な寮に滞在しています。

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もちろん、寮の住人はUCLA生がマジョリティなので、各フロアに設けられた広間では、毎日何かしらのイベントで学生が大騒ぎする声が聞こえます。

(現在はちょうどアメリカの入学時期なので、オリエンテーションが数多です。)

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暇な時は私達もここで「人狼」や「トランプ」をして時間を潰しています。

UCLA生に混じり、生活を送っていますが、気づいたことが4つあります。

1、かなり親切。相手から自発的に声をかえてきて荷物を運ぶのを手伝ってくれたり、ドアを開けてくれたまま待ってくれたりetc.

2、知らない人が普通に話しかけてきて、世間話が始まることが多い

3、ルールをかなり厳密に守る。車が来ていない道路の信号でもきちんと待つ。(日本では無視する歩行者多数)

4、バスの乗降時にしっかり挨拶をする。トークをしている人も。(無論、レジなどあらゆる場所でも)

等で、自分の中でのアメリカンのイメージがいい意味で崩れました。

(しかし、不思議なのが、こんなにきちんとしているアメリカ人が多い(UCLA内だけかも?)にも関わらず、街の道路には、ゴミがかなり捨てられている点です。)


話を戻して、、、


部屋は3人部屋で、シャワーとトイレは外にあり共用です。

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不足なく生活を送れますが、一つ文句をつけるとすれば、エアコンがないこと。(莫大な資金を持つUCLA。なぜここだけ手を抜いたのか)

最近は毎晩、激暑です。


最後に、アクシデントについて。

FullSizeRender (4).jpg

その日は、夜11時ごろ気づかぬ内に眠りに落ち、気持ちよく寝ていました。

しかし突如、モスキート音とサイレンが混ざった爆音が鳴り響き、咄嗟に目を覚まし辺りを見回しましたが(深夜2時半ごろ)

ルームメイトは起きず無反応なので、これが夢なのか現実なのか判別できず、恐怖を覚えました。

「え、なに?」

と言いつつ、また眠りに入ろうとするルームメイト。

しかし、自身も寝ぼけつつもよく聞くと

「緊急事態です。ただちに避難してください」

というアナウンスも爆音に混じり聞こえ、ルームメイトを起こし、同じフロアの住人と非常階段で降りていきました。この間、モスキート音とサイレンの耳を劈くような音量に合わせ赤と青のランプが点滅しています。

1階につくと警察官とUCLA生のレジデントアシスタントが誘導しており、消防車と救急隊も到着していました。

階段を下りる間は本当に心臓がバクバクしていました。何しろ銃社会のイメージが頭をグルグルしていたので。(少し楽しんでいた自分もいます)

IMG_0358.JPG

結局、寮の前の広場に避難して30分後、原因は知らされず何事もなく無事部屋に戻ることができました。

警報が鳴ってから警察がくる時間の速さ(1~2分?)に驚きました。さすがセキュリティ大国。

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(キャンパス内には大学を管轄する警察署があるので留学も安心です。)

次回はアクティビティについて書きたいと思います。

それではまた!



 ≪ 起床~放課後のリアル アクティビティ Vol.1 ≫ 

プロフィール

profile
榎本 翔太さん(23歳)
慶應義塾大学環境情報学部4年生。大学では、学際性を生かし都市工学など様々なことを学ぶと共に、代表としてロードバイク競技チームの運営を両立してきました。留学を決意した理由は、外資系投資銀行や航空会社等のインターンに参加し、「英語での発信力」こそが今後の自身のキャリアに最も必要だと気づいたからです。ミスを恐れず、多くの人に話しかけ学び、有益な3週間となるよう全力を尽くしたいと思います。

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