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はじめまして!

August 18, 2017

初めまして!

2017年UCLA短期留学奨学生として選ばれた半田翔也と申します。

出国が残り10日弱に迫ってきましたが、現地では積極的に英語を使用し実践的な英語力を身につける、アメリカと日本の文化の違いを肌で感じるという2点を中心に頑張っていきたいと思います。4週間弱のブログとなりますがどうぞお付き合い下さい。

今日は第一回目の投稿ということで簡単な自己紹介とこれまでの留学への動きについて書いていきたいと思います。

私は現在、関東に下宿する大学1年生で、4月までは関西の高校に通っていました。高校時代はESSという英語を使う部活動に参加しており、英語、海外に対する漠然とした興味は持っていました。しかし、機会がなく、今まで留学や英語圏への渡航という経験をすることができませんでした。大学生になり自由な時間ができ、これまでは国内からしか見ることができなかった外国というものを実際に自分の目で見て、そのギャップを感じたいと思い、この留学プログラムに申し込みをしました。また、個人的なことですが、私は将来、ビジネスで世界に貢献したいと考えているため、留学を通してグローバル人材としての必須能力である英語力を高めたいという思いもありました。奨学生として今、初めての留学ということで不安も大きいですが、頂いたチャンスをしっかり生かすために、チャレンジ精神を忘れず楽しんできます。

次に私がこれまで行った留学に対する手続きについて書きます。

6月中旬に留学が決定し、それからすぐにVISAの申請や航空券の手配などの手続きが開始しました。膨大な手続きになりますが、私たち一人ひとりに留学ジャーナルの方が手続き担当として付いてくださるので、問題なく手続きを終えることができました。具体的に私がしたことを挙げれば、VISA申請のための申請書、エッセイの作成、写真撮影そして銀行の預金証明などの書類の確保などです。

それから1ヶ月後、8月上旬に学生ビザの交付のために虎ノ門にあるアメリカ大使館を訪れました。厳重なセキュリティーチェックを通り、一人ひとり、大使館員から英語で質問をされます。とても緊張しましたが、職業、学校名など、比較的簡単な質問で、無事学生VISAの交付を受けることができました。

そして8月中旬、出発がだんだんと近づいてくる中、出発前の最後の講習会であるファイナルガイダンスに出席しました。ガイダンスでは出入国について、現地での保険の適用やホームステイでの注意点について説明を受けました。ホームステイでは、到着後すぐにホストファミリーとルールの確認をすることが重要だと言われました。キッチンやシャワーの使い方や食事の時間、門限や掃除についてなど文化や家庭ごとに大きな違いがあります。3週間という長い間お世話になる身として、自分の主張をしつつもアメリカ式に慣れていくことが大事かなと思っています。僕の場合はこのファイナルガイダンスの時にホストファミリーの通知がされましたが、人によりこれが直前になったり、変更したりすることもあるそうです。現状はホストファザー、マザー、娘さん、甥の四人家族にお世話になることになっています。しっかりとコミュニケーションをとって良好な関係を保っていきたいと思います。

最後に昨日整理した留学関係の書類をアップし、終わりにしたいと思います。30ページのファイル一冊分くらいになりました笑

これから留学終了までよろしくお願いします。

半田翔也

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 ≪ 帰国後、留学を振り返って 出国まであと4日! ≫ 

プロフィール

profile
半田 翔也さん(19歳)
慶應義塾大学1年生。私は今回の留学で、様々な国の人と本音で語り合うことができるような実践的な英語力を身に付けたいと考えています。そのために、恐れることなく、自ら積極的に英語で「話す」ということを心がけていきます!

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