学んで働くインターンシップ、Co-op、ワーキングホリデー
~きっと見つかるあなたの留学(4)学んで働くインターンシップ、Co-op、ワーキングホリデー~
将来に活きるスキルを身につけたいと、就職活動を控えた大学生や自身のキャリアを見つめ直す社会人の方などから、海外で英語を学び、現地で働く体験ができる留学プログラムに人気が集まっています。第4回目は、そんな海外で学んで働く留学についてご紹介します。
留学ジャーナルが10月に3会場で開催する『ワールド留学フェア FALL 2025』には、語学や専門分野を学んだ後に働く体験ができるプログラムを提供する学校も参加します。ぜひ、あなたも留学フェアに参加して、学校スタッフに直接話を聞いてみましょう!
●カナダ留学Co-opプログラム
カナダの専門学校のCo-opプログラムでは、授業を通して専門分野の知識とスキル、考え方を身につけた後、それに関連する実践的な仕事経験を積めます。Greystone College、Canadian College、 ILAC International College、Tamwood Careers 、VanWest College、VGC International Collegeなどで提供されています。
●ワーキングホリデー
海外で一定期間、学ぶ・働く・旅ができる特別なビザ制度で、カナダ、オーストラリア、ニュージーランド、イギリス、アイルランドなど、日本との間で協定が結ばれている国で、ワーキングホリデーが可能です。
語学力に自信がない人は、ワーホリ協定国にある語学学校で語学力を伸ばしてから就労するのがおすすめです。
★ワーホリサポートがある語学学校
カナダにあるILSCでは、ワーホリビザでカナダに滞在する学生向けに、ワーキングホリデービザプラスというプログラムを提供。英語力を向上させたり、無料の就職支援サービスを受けたりできます。
イギリスにあるSt Giles InternationalのLondon Central校では、履歴書のチェックや面接の練習などを、イギリスのワーホリ「Youth Mobility Scheme(YMS)」の渡航者向けサポートを実施しています。
オーストラリアのEnglish Language Companyでは、お仕事探しサポートを行うWork Ready Programを提供しているのも大きな魅力の一つ。
★バリスタコースがある語学学校
カフェで働いてみたい方に人気なのが、バリスタ(コーヒーの知識や入れ方の技術等を持つスペシャリスト)のスキルが学べるコース。趣味の延長で学べるものから本格的なものまで、内容はさまざまで、オーストラリアのBROWNS English Language School、Inforum Education Australia、Impact English Collegeで提供されています。
●英語+インターンシップ
語学学校が提供するインターンシップは、身につけた英語力を実践する場として行われるケースがほとんど。
・EC(アメリカ・カナダ・イギリス・アイルランド・マルタ・ドバイ)
・English Language Company Sydney and Malaysia(オーストラリア・マレーシア)
・Kaplan International Languages(アメリカ・カナダ・イギリス・アイルランド・フランス・ドイツ)
・AOI College of Languages(アメリカ)
・BROWNS English Language Schoolオーストラリア)
・Langports English Language College(オーストラリア)
・Emerald Cultural Institute(アイルランド)
・Easy School of Languages(マルタ)
・Cebu English Schools(フィリピン)
・Global English Centre(マレーシア)
の学校で提供されています。
●学生ビザでの就労
一部の国では、学生ビザでも就労が可能です。オーストラリアでは2週間で48時間以内の就労が認められています。Cairns College of English & Business (CCEB)、Langports English Language Collegeのゴールドコースト校では、就職活動の準備ができる「Job Ready Training Program」を提供しています。
●英語+ボランティア
積極的な社会貢献の一環として、ボランティアなどの地域活動に参加することも選択肢のひとつです。ILSC、VanWest College、BROWNS English Language School、Langports English Language Collegeでは、英語プログラムにボランティア体験を追加できます。
●アメリカのOPT制度
アメリカでは、4年制大学や2年制大学などで学位を取得すると、学んだ専攻分野に関係する現地の企業や団体で、最長1年間働けるOPT(Optional Practical Training)という制度があります。もしアメリカの大学に進学するのであれば、この制度を活用してみると良いでしょう。
各国のビザ(査証)や学校の規定などによって詳細は異なります。詳しくは留学ジャーナルのカウンセラーにお問い合わせいただくか、『ワールド留学フェア FALL 2025』会場の各学校ブースにて、どうぞお気軽にご質問ください。
また、フェア会場では、セミナーも開催します。事前にご予約の上、ご参加ください。
★"自分の市場価値をあげる"ための長期留学プラスαセミナー(全会場 12:10~12:50)
留学フェア開催前に留学カウンセリングを受けていただくと、留学のイメージがわき、当日、会場を効率よくまわれる手助けにもなります。どうぞお気軽にお問い合わせください。
▼事前の「留学カウンセリング」ご予約はこちら▼

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