再就職活動のまとめ①
皆さま、こんにちは。
今回から数回(もかかるか分からないけど)にわたって、
再就職活動のまとめをしていきたいと思います。
今までアップしてきた内容と被る内容も多々あるかもですが、
ご了承ください。
あと、再就職活動をする人の立場っていうのは色々とあると思います。
あくまで自分の経験からの話なので、すべての人に対して
フォローできているわけではありません。ので、まぁ、
一例として・・・という感じで見ていただければと思います。
まず、自分の場合は、プログラマからティーチング職への
キャリアチェンジでした。
なので最初(の1ヵ月くらい?)は軽く?求人を探しながら
業界を知ることから始めました。
自分が知っている英会話業界はAEONしかなかったので、
AEONも勿論参考にしながら英語のティーチング職という形で
色々な形態の仕事を調べました。
応募条件を見ながら一番思ったことは、
英語関係のティーチング職希望の場合、応募条件は大体が
TOEIC800以上(相当)という英語力の目安。
これが自分にとっては一番大きな障害でした。
因みに以前載せましたが、自分のTOEICスコアは715です。
なので、自分が応募できる条件で求人を探さなきゃ
いけなかったんですねぇ。ここでかなり選択肢が狭まりました。
何故なら、求人に応募するときは、こちらの条件より先に、
相手の条件を満たさないと資格が得られないからです。
たまにあるTOEIC700以上みたいな求人を見つけ、
それに応募・・・みたいな大枠が出来上がっていましたが、
そのあと大事なのがやはり給料でしょう。
この業界、平均年収がどれくらいなのかはまだよくわかりませんが、
大体300万台なような気がします。
年齢的に最低でも400くらいは欲しいかな~と思いながら
探すのですが、よくても大体350~ってところが殆ど。
因みに自分の場合、月給23~とか言われてもピンときません。(笑)
前職が年俸制だったので、年収表記がありがたいです。(笑)
因みに、年収が同じなら、ボーナスはない方がお得ですよ☆(^^)
引かれる税金が変わってきたと思います。
なので、それを考えても年収表記の方がいいかなって思っちゃいます。
その次に考慮したのが残業代と休日です。
特に月給表記のところは残業代があるかどうかがかなり重要。
年俸制は残業代が出てもでなくても、最低ラインがわかるので
あんまり気にならないんですよね。
で、気づいたのは、残業代支給の会社はあまりない!ってこと。
支給と書いてあってもネットで調べると、2万円固定とか・・・
2万円の残業代って意味あります??(^_^;)
ないよりマシですが・・・勿論。。。何かナメられてると
思いますよね。。。(笑)
最近はネットで会社の情報とかも見られるので、
社員、元社員の口コミなどをかなり参考にして選びました。
休日、というか有休のとりやすさなどはこういうところを
参考にできます。実際、ティーチング職というのは
サービス業なので、自分が今までいた開発職と違い、
有休はとりづらいだろうなぁという印象がありますし。
そんな中でもなるべく取りやすいところがいいですよね。
で、ここまでくるとかなり絞られます。
むしろ、あんまりありません!!(笑)
上記の中で自分が最初に妥協したのは年収でした。
300万台を受け入れよう、って。(^_^;)
でもその場合は残業代必須っていう条件付きで探しましたね。
というわけで、ポイントは
・職種(大前提)
・英語力(自分のレベルで入れるか?)
・給与(年収、残業代など)
・休日や福利厚生など
という感じでした。
その結果、応募した会社はなんとたった4社でした。
応募した・・・応募できた・・・かな??
これでもどこか妥協した・・・というところが多いです。
英語力で応募できる企業がだいぶ限られちゃったので、
まぁ仕方ないですね、これは。。。
・・・もっと英語勉強しとけよって話です。(´・ω・`)ショボーン
でも?、だから?、
現実は残酷で、TOEIC700以上って書いてある求人に
TOEIC700の人が本当に応募して受かる確率はそんなに
高くないんじゃないか?っていうのが自分が感じたことでした。
まぁ勿論自分の場合はもう一つキャリアチェンジっていう
大きな障害があったので何とも分かりませんが。
英語力もそうですが、何が一番大変だったかというと、
それはやはり書類作成です!
もう何度も書いているので、このブログを読んでくれている
方々ならご存知だとは思いますが・・・。(^_^;)