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実際どうなの?スタッフの「お試しオンライン留学」

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公開 : 2020.07.22

更新 : 2022.04.28

コロナで留学が中止になった、延期になってしまった…というみなさん!「オンライン留学」はどうですか?就活や仕事などで先の予定をずらすことはできないけど、「留学したい」という方におすすめ!海外渡航できない代わりにオンラインでバーチャル留学を体験!本来の留学とは違うけど、オンラインならではの良さがあります。

今回は、大阪留学ジャーナルスタッフが、イギリスの老舗校、Wimbledon School of Englishの「WSE Live!Online」のデモレッスンに参加!感想を聞きました。

「WSE Live!Online」とは?

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1964年創立のWimbledon School of Englishは、ロンドンの中でも歴史のある学校のひとつ。イギリスに住む外国人向けに質の高い英語コースを提供したのが始まりで、教師の質に定評があります。

ライブで授業を受けるほか、オンラインでアクティビティを行っているのは特徴的。ポイントは3つ↓

・参加しやすい時間帯設定

日本時間では、17:15~、22:00~のいずれか。社会人にも参加しやすい時間帯です。参加は、1週間から可能。月曜日~金曜日までの週5日授業です。

・他国籍のクラスメイトと交流できる

ライブで受ける授業以外に、グループワークでクラスメイトと一緒に課題に取り組んだり、ゲームやおしゃべり会、演劇(ビデオ)鑑賞など、バラエティに富んだオンラインアクティビティが用意されています。

・一般英語コース以外も

ケンブリッジ検定対策、IELTS準備コース、医療英語試験準備コースもあり。

大阪のスタッフがデモレッスンに参加!どうでした...?

デモレッスンは、たったの20分!短い時間で受けることができました。この日の参加者は、私と30代~40代ぐらいのイタリア人女性2名だけで、レベル分けテストはありませんでした。

授業にはZoomを使います。先生は、Zoomの使い方に慣れていて、システム的なトラブルもなくスムーズにレッスンが進みました。

文法やライティングだと教材や時間が必要になるということで、その日は「スピーキング」をメインに行われました。

内容は、たとえば、「日常スマートフォンをどういう意図で使うか」という質問に、思ったことを全部答え、先生が書き出す。

また、1分半ぐらいの動画(←かわいくて楽しい!)を見て、動画でどういうことが伝えられていたか、どう思ったか、その後どう展開すると思うか、などを話し合うなどです。

動画を流している時間以外は、先生やクラスメイトの顔がスクリーン上に映っている状態です。生徒が2名だけということもあり、初対面でしたが、先生を含めて3名楽しくアットホームに進みました。※通常、もっと生徒数が多い場合は、グループ分けにしてグループで話し合う時間も作るとのことです。

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生徒が2人だけだったので、自分の意見も伝えやすく、話す機会もたくさんあったので満足しましたが、最大14名ということで、もし大きなクラスの場合は、がんばらないと話す機会がまわってこないのかなと思いました。2人だけでも、イタリア人学生がどんどん話をするので、自分が割り込まないといけないくらいでした...!

とはいえ、イタリアと日本とイギリスで、時差もあり、違う国にいる3人が、同じ時間を共有しているという経験は、とても新鮮で、楽しかったですよ!

まずは「お試し」。トライアルレッスンあり

海外渡航できない今、オンラインを使ったさまざまなサービスがたくさん出てきていますがそのほとんどが「初めて」経験するものばかりだと思います。「オンライン留学」もその一つ。

気になる...、外国人と一緒に授業を受けるってどうだろう、ちゃんと勉強できるの?...と思っているみなさん、ぜひトライアルレッスンにご参加ください!

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「オンライン留学プログラム」についてカウンセリングで詳しくお話ししています。留学に関するわからないことは、ぜひ留学ジャーナルカウンセリングセンターへご相談ください。

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