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Engineering(エンジニアリング・工学)

Engineering1.jpgエンジニアリングは、都市環境や交通システムの研究・設計、スペースシャトルの設計・開発といった大規模なものから、半導体の設計・開発といった細かい分野まで、幅広い分野をカバーします。

また、土木工学、建築学、機械工学、自動車工学、電子工学、鉱物工学といった伝統的なものから、日本ではまだ新しい分野の航空(宇宙)工学、医療工学などの分野に分かれており、二足歩行で話題になったロボット工学や、人口の集中による公害などの研究と開発は都市環境工学などのように、時代の流れにそって新しい分野が増えると言っても過言ではありません。これは、エンジニアリングの目的が、実用的で社会的に利益になるものを見つけて研究・開発することに主眼を置いているからです。


資源が少ない日本では、工学分野の発達が高度経済成長を支えてきたと言われており、この分野は今後も日本経済を支える大きな柱の1つと考えられています。グローバル化が進む21世紀では、他国との合同研究開発がますます進むことが予想されているので、英語が堪能な技術者であればその活躍の場はさらに広がるでしょう。また、温暖化による環境の変化、人工皮膚の研究と言った再生医療への注目なども、将来有望な分野と言えるでしょう。

【この専攻を学べる大学例】
学校名 University of California, San Diego(UCSD)
必要な英語力 TOEFL iBT83、IELTS7.0
GRE または GMAT
履修科目例 流体力学/エンジニアリング科学/燃焼概論/圧縮流動入門/推進力を生む機械について/気流・乱気流概論/海洋気流と気流の合流/流体力学的安定性/熱伝導/物質・質量移動/物理気体力学/環境流動力学/溶解プラズマ物理学基礎/応用機械法など
この学校で学べる
内容
機械&航空宇宙工学部で開講しているプログラムは、航空宇宙工学、応用力学、応用海洋学、工学物理学、機械工学のいずれかの分野に重点を置いて学ぶようになっています。修士課程では、論文・研究または総合試験の2つにオプションを分けており、論文・研究を選んだ場合は論文・研究9単位を含む48単位(*)、総合試験を選んだ場合は2つの分野を選んで48単位(*)を履修し卒業試験を受けます。修士取得までの期間は最短1年で、Master of Science の学位が与えられます。UCSDには博士課程も開設されています。工学部は創立から30年ほどですが、全米をはじめ世界的に評価が高く、修士・博士課程を合わせて120名程度が在籍しています。
*UCSDは4学期制のため、2学期制の単位数とは異なります。

エンジニアリング・工学を学べる大学院をご紹介します。

【この専攻が学べる学校例】
学校名
アメリカ Rochester Institute of Technology
University of Nebraska, Lincoln
カナダ McGill University
イギリス Queen Mary, University of London
ニュージーランド University of Canterbury

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