Communication/Journalism(コミュニケーション学/ジャーナリズム)
コミュニケーション学は、国際コミュニケーション、テレコミュニケーション、異文化コミュニケーション、ビジネスコミュニケーションなど、様々な専攻科目があり、この専攻の幅の広さが、卒業後に応用がきく学科として人気があります。
その中でもコミュニケーション学を支えるジャーナリズム学は適切な情報を見つけ、それらの情報を文章、スピーチ、画像、映像および写真などの表現方法を用い、いかにして情報を人に伝えるかを学ぶ学科です。ジャーナリスト志望者や、スキルアップを目指すメディア関連職の人が多く、課題の内容や表現力、また締切の厳守など、大学といえどもプロのジャーナリストと同等の高いレベルと専門性が要求されます。
また、スキルだけでなく、メディア法やジャーナリストとしての倫理観なども学びます。大学院プログラムでの課題は非常に実践的であり、報道機関でのインターンシップが組み込まれているプログラムが多数あります。
【この専攻を学べる大学例】 | |
学校名 | University of Missouri, Columbia |
必要な英語力 | TOEFL iBT100、IELTS6.0-6.5 |
GRE または GMAT | 要 |
履修科目例 | 性と言語/言語と論文/コミュニケーション理論/コミュニケーションにおける道徳/政治のコミュニケーション/修辞学/家族のコミュニケーション/調査と理論/ラジオ・テレビ番組管理/テレビ番組分析と批評/新技術とコミュニケーション/組織間コミュニケーション/内容分析/修辞研究/修辞理論/対人コミュニケーション/マスメディア効果/放送研究/政治活動の討論/政治広告/マスコミ理論セミナーなど |
この学校で学べる 内容 |
この大学のコミュニケーション学の歴史は長く、National Communication Association の第1回会議も同大学のキャンパスで開かれました。コミュニケーションを多方面から分析する幅広いプログラムに力を入れており、教授と話し合いながら自分の研究を深める方針が浸透しています。卒業までに論文かリサーチプロジェクトを完了させます。 |
コミュニケーション学が学べる大学院をご紹介します。
【この専攻が学べる学校例】 | |
国 | 学校名 |
アメリカ | The University of Texas, Austin |
New York University | |
University of Southern California | |
Ohio University | |
カナダ | Simon Fraser University |
イギリス | The University of Sheffield |
オーストラリア | Griffith University |
ニュージーランド | Auckland University of Technology |