LAST BLOG
こんにちは。今回の記事で最後のブログになります。と、同時に今日でILACの授業がすべて終了しました。24週間コースの4月23日から今日までの約半年間と少し。長かったようで本当にあっという間でした。
わたしにとっての最後の授業は各国についてのプレゼン。ひとつテーマを決めて各国のグループを作りみんなが先生になりました。
メキシコチーム。スペイン語を習得できる日は一生来ないと思いました......
授業はたいていいつもこんな感じです!わりとみんな自由な感じで質問したいときにすぐ質問できる環境が十分に整っています。常に笑いが絶えなくて本当に自由に英語を学びたいように学べます^^
最後にみんなで教室でパチリ。この教室で過ごせるのも最後なのだと思うと本当にさみしかったです...
そのあとは恒例のランチへ。1タームが終わる最後の金曜日はこうしてみんなでランチに行くという習慣があります。授業がいつもより早く終わるようになっているので今回は先生が予約してくれていたハンバーガーレストランに向かいました。大好きなクラスメイトたちと過ごせてたのしすぎたひと時でした^^ 真ん中に座っているのが先生のHaydenです。ILACで半年間過ごして一番強く思ったのが先生のレベル、クオリティーが本当に高いということ。私は大学で英文学を専攻しているので英語の授業もかなり多くネイティブの先生の授業をたくさん取らなければいけないのですが実はたのしいと思ったことがありませんでした...でもILACの先生方は本当にみんな!(少なくとも私を担当してくれた先生はみんな)生徒たちを飽きさせることなくたのしく自由に英語を学ばせてくれて質問がないか全生徒に聞いて回ったりひとりひとりに対しての気配りなども欠けることなく素敵な先生たちがたくさん集まっていました。こうやって毎日学校に行くのがたのしかったのはもちろん友達がいたからですが先生なしでは無理だったと思いました。ILACの良いポイントのひとつというか最もすごいのはやはり先生たちですね!
このブログを書きながらも、あぁもう次の月曜日からはこのクラスにも、もはや学校にも行くことはないんだと思うとさみしくてさみしくてどうしたらいいのかわかりません。脱力感というか無気力というか。でもこうやって半年間たっっくさんの人々、世界中からの友達に出会うことができて、本当にしあわせでした!いつの間にかわたしのfacebookの友達は500人近くにまで増えていました!さみしいけれど私はまだ2月の中旬あたりまではトロントに滞在予定なのでまだまだ大好きな友達には会えることが幸いです!最初の私のプランは3カ月だけ学校に通うことでした。留学ジャーナルさんのこのブログのおかげで倍の半年間も大好きなILACに通うことができ、本当に感謝しています。そしてこんなにもたくさんの友達に出会えて素敵な素敵な素敵すぎる経験をさせてもらえたILACにも感謝してもしきれません。たとえ歳月が経って英語を忘れてしまう時が来たとしても、ここで得ることができた思いや考え、思い出は一生死ぬまで忘れません、忘れられません。留学を少しでも考えてこのブログを読んでくださっているみなさんのお役に立てたかどうかはわかりませんが、今しかできないこと、大きなリスクがあったとしても人生で後悔しないように一歩踏み出すことを考えてみてください。そしてもちろんILACも是非是非視野に入れてみてください^^ 全力でオススメできる素晴らしい学校です!半年間本当にありがとうございました!
平山 絵梨