Travel to South Island Part 3: Queenstown day1
皆さま、こんにちは。
昨日からの続きです。
いよいよこの日からQueenstownに突入!!
自分がNZでWaitomoと並んで一番行きたかった場所!!
(厳密には一番行きたかったのはフィヨルドランドですが)
この日は、実はTe Anauという場所からMilford Soundへの
遊覧飛行の予約が16:00から入っていました。
朝9時に電話で現地の天候をチェック。
天候はちょっと風があるけど概ね良好、ただ時間を
15時か17時にずらしてほしいとのことで、
Tekapoからはかなり距離があったので、こちらとしても
好都合なこの提案!結局17時にずらしてもらいました。
何故好都合かというと・・・
実は、Queenstownのホテルに14時から19時の間に
チェックインしなければならなかったのですが、
QueenstownからTe Anauというところまで180キロあり、
遊覧飛行後にどんなに急いでも19時までには戻って
来れない計算なんです。なので先にチェックインする必要が
あったのですが、先にチェックインすると、14時に
チェックインしても16時のフライトって結構これまた
ギリギリだったんですね。
予約した当初は、フライトはQueenstownの空港からだと
思っていたので、ちょっとした誤算・・・。
でも、17時になったことにより少し余裕が生まれたワケです!
で、結局17時5分前に空港に着き、
いざ遊覧飛行開始!!
これがねぇ!!もうね!!言葉が出ません!!!!
もう、まさにSeeing is Believing!!!!って言葉がぴったり!!
どんなポジティブな形容詞を重ねても・・・
その形容詞にどんな副詞を重ねても・・・
黙って1回行って自分の眼で見てほしい。
耳で聞いてほしい。肌で感じてほしい。
そんな遊覧飛行でした。
到底言葉では言い表せないんです、自然というものはきっと。。。
なので、とりあえずいくつか写真を載せますね!
Te AnauからMilford Soundの上空を飛行し、
戻ってくるまで約1時間半のフライトでしたが・・・
すげーとかキレーとかそういう言葉を口にするのが
恥ずかしくなるくらい、圧倒されました。
ホントただただ、うわ~・・・みたいなリアクションしか
取れないくらいの絶景で・・・
地球の年齢が46億歳で、一人の人間は
その中のたかだか100年程度しか地球上に存在できず、
人間の歴史という観点から見ても、たかだか数千年の歴史。
地球からしてみれば、1秒にも満たないような・・・
恐らくそんなレベルなんでしょう。
何千、何万年と掛けて作られてきた地形を目の当たりにして、
本当にくだらないことで争っている人間は愚かなんだなって
思います。ただただ地球を傷つけるだけの無用な存在・・・
とまでは言わなくても、でも地球にしてみればやはり
必要ない方の存在かなって思わされました。
いや、だからって滅びればいいとか思っていませんけど。(笑)
フィヨルドという地形は世界に数か所しかないんですけど、
実は、このフィヨルドを見るのは自分の夢だったんです。
留学より前からずーっと夢でした。
本来はノルウェーで見たかったのですが、今回NZで
見るチャンスを得て、実際に見られて本当によかったなって
思いました!!(^^)
このフライト、1時間半で245ドルでしたが、
抜群の費用対効果だと思います!!
Queenstownに行って、時間や足に余裕がある方は、
是非とも!是非とも!!一度体験してみてください!
人生観変わるかもしれませんよ~?(^^)