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イギリスのワーキングホリデー/YMS基本情報|ビザの申請方法から必要な費用まで

# イギリス

# ワーキングホリデー

公開 : 2020.01.16

更新 : 2024.02.01

イギリスのワーキングホリデー(ワーホリ)は、「ユース モビリティ スキーム ビザ(Youth Mobility Scheme visa)」と言い、最長2年間イギリスに住み、働きたいという18歳~30歳の方が申請できます。

コロナ禍を経て渡航希望者が増えている今、イギリス政府は、ユース モビリティ スキーム(YMS)制度を使った日本人渡航者の受け入れ枠を、2024年から年間6,000人に拡大すると発表しました。

この記事では、イギリスのワーホリ(YMS)の魅力やビザの申請条件、費用について詳しくご紹介します。

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50年以上の実績をもつ留学ジャーナルでは、各国大使館や公的機関、海外の教育機関などから正確な最新情報を得ながら、一人ひとりに最適なワーホリプランをご提案しています。

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2024年度のイギリス・ワーキングホリデービザ申請方法

2024年度の申請方法について

2024年のワーキングホリデー、「ユース モビリティ スキーム ビザ(Youth Mobility Scheme visa)」は、日本国籍の場合、これまでの抽選方式ではなくなります。2024年1月31日以降、イギリス大使館WEBサイトのオンラインフォームよりいつでも申請が可能となります。抽選式ではなく先着順となりますが、申請から6ヵ月以内にイギリスへ渡航する必要がありますので、申請時期には注意が必要です。

詳しくは、イギリス大使館WEBサイト「Youth Mobility Scheme visaの応募方法」で確認できます。

申請条件

有効なパスポートを所持し、ビザ申請時に18歳~30歳であること、£2,530を所有していること、子どもを同伴しないことなどが条件。

定員

発給上限は、年間6,000人。

申請費用

£298。別途、医療サービスを利用するための支払い(£470)が必要。

申請期間

2024年1月31日開始。

有効期限

最長2年間滞在ができる。

就労、就学制限

就学期間、就労期間ともに制限なし。滞在中は必ず仕事に就く必要があり、正社員としてフルタイムで働くこともできる。

申請方法

イギリス移民局のウェブサイト上でビザのオンライン申請と、クレジットカードによる申請費用のオンライン支払いを完了。

その後、東京と大阪にあるビザセンターのいずれかを、事前にオンラインで日時を予約した上で訪問。必要書類を提出し、指紋登録と顔写真の撮影を行う。

(参照:イギリス大使館WEBサイト「ユースモビリティスキームビザ」

これまで定員1,500人の抽選方式で、人気の高さゆえに当選が年々難しくなっていましたが、2024年より4倍の定員6,000人の先着順に申請方法が変わり、よりチャンスが広がったといえるでしょう。いまからしっかりと計画を立てて、イギリスでのワーキングホリデー実現を目指しましょう。


プランニングから現地で語学学校に通う場合などの各種手配まで、
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イギリス・ワーキングホリデーに必要な費用の目安は120万円前後~

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気になる費用面も見ていきましょう。ワーホリにかかるコストには大きく分けて、渡航前にかかる費用と、渡航後に必要なものがあります。

渡航までに必要な費用

・学費
ワーキングホリデーの最初の数ヵ月は語学学校で英語をみっちり学ぶ人が多数。ホームステイや寮生活を体験することでイギリスでの暮らしに溶け込み、さまざまな国から来たクラスメイトたちと仲良くなれます。イギリスで語学学校に3ヵ月通う場合の授業料の目安は約50万円です。

・航空運賃
日本からロンドンへは直行便が就航。ワーホリビザで入国する場合は、片道航空券を購入する人が多いようです。一般的に、繁忙期を避けたり経由便を選んだりすると運賃が抑えられます。

・海外保険
ワーホリでは医療費を支払い、イギリスの国営医療サービスを受けることができます。それとは別に、日本出発時から事故、盗難までカバーしてくれる海外保険にも加入しておけば現地で安心して暮らすことができるでしょう。ロンドン市内にある日系病院など私立病院に通ったり、日本語でサポートを受けたりすることも海外保険なら可能。保険料は1年間で30万円前後が目安です。

・ビザ申請料
£298。別途、医療サービスを利用するための支払い(£470)が必要です。

渡航後に必要な費用

・生活費
どこに暮らすかによって家賃が大きく変動します。ロンドンやケンブリッジ、オックスフォード、エディンバラといった人気都市ではその他の場所に比べて家賃がずっと高く、一方で地方では安価に暮らせます。また、スーパーで販売されているパンや牛乳、野菜などは日本に比べても安いため、自炊を中心にすれば食費をぐんと抑えることが可能。生活費は全体として9ヵ月間で134万円ほどと考えておくと良いでしょう。

・旅費、交際費
せっかくイギリスに滞在するなら、イギリス国内およびヨーロッパ内の都市をいろいろと訪れてみたいですよね。列車やフライト、長距離バスのチケットは事前に購入すれば意外なほど安いので、お金を節約したいなら早めに旅行の計画を立てましょう。

ロンドンであれば、レストランでの食事は約£18、パブでビール1杯なら£6ほどと、外食費は日本よりも少し高めです。

しかし、イギリス国内には無料で見学できるミュージアムが多かったり、ミュージカルや演劇のチケットは、一番安い席だと£25~見れるものもあるなど、リーズナブルに文化体験が楽しめます。

イギリスでのアルバイトの時給はどのくらい?

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最低時給は2024年4月から、18~20歳は£8.60、21歳以上は£11.40になります。

【参考】GOV.UK「National Minimum Wage and National Living Wage rates」

イギリスの職場では交通費が支給されないことが多いため、事前に必ず確認を。

イギリスのワーキングホリデーで必要な費用

ホームステイ滞在をしながら語学学校に3ヵ月間通った後、9ヵ月間ルームシェアをしながら、1日6時間・週5日働いた場合の1年間の費用目安は以下の通りです。

▲出発前にかかる費用(片道航空券代・ビザ申請料・ワーホリ保険) 約51万円
▲語学学校の授業料(3ヵ月間) 約50万円
▲ホームステイ(3ヵ月間) 約38万円
▲生活費(食費込み)(9ヵ月間) 約134万円
▲予備費 約20万~50万円
◎アルバイト収入(9ヵ月間) 約197万円※
1年間の総費用(▲-◎) 約96万~126万円

※1日6時間、週5日働いた場合。時給£10.42で算出

英語力がつくまでは日系レストランやショップでアルバイトとして働く人が多いものの、日本で仕事の経験がある人なら、ロンドンに多い日系の旅行会社や金融系企業でフルタイムの職が得られるケースも。日本でキャリアを積んだ美容師や調理師も比較的スムーズに仕事が見つかります。

イギリス・ワーキングホリデーのメリット

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多くの人を惹きつけているイギリスのワーホリ。その人気にはたくさんの理由があります。代表的なものを以下に見ていきましょう。

メリット1:最長2年間滞在できる

まずは、他国のワーホリビザと異なり、2年間滞在できるという点。他国のワーホリビザは、最長1年間まで滞在できると決まっていることが多いです。「せっかく海外で暮らせるなら少しでも長く滞在したい」と考える人は多いですよね。滞在期間が長くなればその分、腰を据えてイギリス生活を満喫することができます。

メリット2:就学・就労の期間に制限がない

イギリスのワーホリのもうひとつの大きな特徴として、就学・就労に制限がないという点が挙げられます。一般的な他国のワーホリビザとは異なり、イギリスの「ユース モビリティ スキーム ビザ(Youth Mobility Scheme visa)」は、最長2年間イギリスに住み、働くためのビザとなりますので、仕事に就くための英語力などを補うために学校へ通うこともできます。

メリット3:本場のイギリス英語を学べる

また、言うまでもなくイギリスは英語発祥の地。ワーホリの動機として「英語をしっかり学びたい!」という気持ちがあるのなら、イギリスはとても魅力的な渡航先になるでしょう。さらにこの国では、北米やオセアニアの英語とはまた異なる、"クィーンズ・イングリッシュ"と呼ばれる気品あふれるイギリス英語をマスターできます。ちなみに、日本の学校で教わるのはアメリカ英語が中心ですが、ヨーロッパの学校ではイギリス英語を教わります。そのため、本場のイギリス英語に慣れれば、イギリス人だけでなく他のヨーロッパ人と英語で話す際にもスムーズに意思疎通できます。

メリット4:ヨーロッパ各国に旅行しやすい

イギリスからは他のヨーロッパの国々を訪れやすいという利点もあります。たとえばロンドンから国際高速列車ユーロスターに乗れば、フランスやベルギー、オランダの主要都市にも簡単にアクセスが可能。ロンドンにある5つの主要空港からも頻繁にフライトが発着しています。ユーロスターでも飛行機でも、チケットが安価なシーズンならば往復で1万円もせずに旅行できるヨーロッパ都市がいくつもあります。したがって、「ワーホリ中はその国だけでなく周辺国もたっぷり楽しみたい」という方にもイギリスはおすすめです。

イギリス・ワーキングホリデーに人気の都市

ロンドン

London


ヨーロッパ系、アジア系、アフリカ系、南米系などさまざまな出身地の人が集うコスモポリタン。地下鉄やバスなどの交通網が発達し、美術館・博物館やイベントが充実しているため、便利で楽しい生活が期待できます。また、語学学校やカレッジが密集し、ワーホリメーカーの雇用に熱心な日系企業やショップも多数。地方都市や他国へのアクセスもバツグンと良いこと尽くしですが、一方で家賃が高いというネックも。

ケンブリッジ

Cambridge
名門大学を擁するケンブリッジはアカデミックな雰囲気。留学生や外国人研究者も多数居住しているため国際的で、ワーホリで訪れる人にも住みやすい都市。ロンドンへは列車でわずか1時間なので、「ケンブリッジでは英語をじっくり学び、週に1度はロンドンで観光やショッピングを満喫する」といった生活も可能です。ただし、ケンブリッジでも家賃は年々上昇中。

リバプール

リバプール
ビートルズの出身地として有名なリバプールは、イングランド北西部に位置する港湾都市。大規模なミュージアムや洗練されたレストランやショップもあり、便利に暮らすことができます。ロンドンからは列車で2時間半ほど。比較的大きな都市にもかかわらず家賃がリーズナブルなので、予算を抑えたい人におすすめ。リバプールFCとエヴァートンFCというサッカークラブの拠点でもあるため、サッカー好きの人にも人気です。

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イギリス・ワーキングホリデーを実現する方法

イギリスのワーキングホリデー体験のメリットやビザ申請、費用など、実現に向けてイメージできたでしょうか。

これまで取得が難しかったイギリスのワーキングホリデービザ。しかし、2024年からは、日本人渡航者の受け入れ数が大幅に増加し、申請・審査方法も抽選式から先着順になるなど、ビザ取得の可能性が大きく広がります。

最長2年間のワーホリ生活を有意義に過ごすためのプランニングや、現地で語学学校に通う場合の出願および滞在先の手配など、詳しく知りたい方は、お気軽に留学ジャーナルカウンセリングセンターにお問い合わせください。

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