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【2020年】ニュージーランド・ワーキングホリデー完全ガイド

# ニュージーランド

# ワーキングホリデー

# ビザ

公開 : 2020.09.04

更新 : 2021.05.10

ニュージーランドは、「安全な国」などの世界ランキングでは常に上位に入ってくる治安の良い国。国土の1割が世界遺産と言われ、その美しい大自然を国をあげて保護しています。ニュージーランドは、現地で働きながら休暇を過ごすことができる、ワーキングホリデー(ワーホリ)の渡航先としても人気があります。

この記事では、ニュージーランドのワーホリの特徴や、ビザ情報、具体的な費用、現地での仕事の探し方、仕事探しに人気の都市やおすすめの語学学校など、ワーキングホリデーを実現するために押さえておくべき情報を一挙にご紹介していきます。

ニュージーランドの基本情報

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まずは、現地の気候や日本との時差、通貨、公用語など、基本情報を押さえておきましょう。

時差

日本+3時間。サマータイム時は+4時間

季節・気候

南半球に位置するため、日本とは四季が反対になる(日本が夏ならニュージーランドでは冬)。南に行くほど寒くなる。1日の気温差が激しいので、どの季節でも防寒対策が必要

主要都市

首都:ウェリントン

北島最大都市:オークランド

南島最大都市:クライストチャーチ

通貨

ニュージーランド・ドル
NZ$1=約72円(2020年9月現在)

公用語

英語・マオリ語

祝祭日

1月1日:ニューイヤーズ・デー

2月6日:ワイタンギ・デー

年による:グッド・フライデー

年による:イースター・マンデー

4月25日:アンザック・デー

6月4日:クイーンズ・バースデー

年による:レイバー・デー(勤労感謝の日)

12月25日:クリスマス・デー

12月26日:ボクシング・デー

ニュージーランド・ワーキングホリデーのメリット

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ワーキングホリデー先としても人気のニュージーランド。現地には、日本人を含め、世界各国から若者が集まっています。ここでは、ニュージーランドのワーキングホリデーについて、他の国と比べた場合の特徴をつかんでいきましょう。

メリット①:自然の観光スポットが多く、一周旅行もできる

ニュージーランドは、豊かな自然が魅力の国。国土の約1割が世界遺産といわれ、その自然を大切に保護しています。

南島南西部には、4つの国立公園を合わせてテ・ワヒポウナム(マオリ語で「グリーンストーン(翡翠)の産地」の意味)と呼ばれる広大な世界自然遺産があります。雄大なサザンアルプス、氷河によって形成された湖の数々、まるで熱帯雨林のような森林、北欧のようなフィヨルドなど、見所がたくさん。

北島は、火山活動によって造形された島や湖、温泉などが特徴。マオリの文化に触れられるスポットも多くあり、ニュージーランドの歴史や文化も感じられます。北島最大の都市オークランドは、語学学校も多く、仕事も探しやすいため、ワーキングホリデー生活をオークランドからスタートする人も多いのが特徴です。

また、「ラウンド」と呼ばれる、ニュージーランド一周もおすすめ。国土としては日本の約4分の3くらいの大きさのニュージーランド国内は、レンタカーやバスなどを使って周遊可能。大自然の見どころあふれるニュージーランド各地を転々としながら、ワーキングホリデー生活を送ることもできます。

以下の記事もご参照ください。

ニュージーランド留学|留学中に楽しむおすすめ観光スポットと持ち物

メリット②:長く学校に通いたい人は6ヶ月以内なら通える(オーストラリアと比較し費用が安い)

ワーキングホリデービザでは、学校に通える期間が決まっていますが、ニュージーランドは半年以内であれば、自由に語学学校などに通うことができます。最初の半年間は語学留学のつもりで、残りの半年間をしっかり働いて過ごそう、など、留学とワーホリの両方を目一杯経験したい人にもおすすめ。

また、同じ南半球のオーストラリアと比較すると、物価面で学費がニュージーランドのほうが安くなる傾向にあり、費用を抑えて学校に通える点もメリット

語学学校で英語力を磨いてから、仕事を探したいという人には、ワーキングホリデーのサポートを行っている語学学校に通うのもおすすめです。ワーキングホリデーにおすすめの語学学校は、記事の後半でご紹介します。

メリット③:働ける期間に制限がない

ニュージーランドのワーキングホリデービザでは、同一雇用主の元で働ける期間に制限がありません。気に入った職場が見つかれば、ワーキングホリデービザの期限内であれば、ずっと働いても問題ありません。

ニュージーランド・ワーキングホリデービザ|条件と申請方法

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ニュージーランドワーキングホリデービザの取得条件

ビザの取得には、以下の条件があります。

  • 申請時18~30歳
  • 健康であること
  • 犯罪歴がないこと
  • 以前にニュージーランドのワーキングホリデービザを取得していないこと
  • 十分な資金を保有していること(最低NZ$4,200)
  • 往復航空券または帰りの航空券を購入できるだけの資金があること

ビザ申請の流れ

ニュージーランドのワーキングホリデービザは、オンラインで申請します。すべて英語なので、自信がない人や初めての人は、信頼できる留学エージェントなどに依頼するのもおすすめです。

申請料は無料です。ただし、ニュージーランド移民局の指定病院で、胸部レントゲン検査などの実費が必要になります。

ニュージーランド移民局の指定病院は、札幌、東京、大阪、神戸、福岡にあり、予約をして受診します。費用は病院によって異なりますが、約1万円前後~となります。予約が混みあっている場合もありますので、余裕をもって申請をしましょう。

指定病院で受診後、移民局から通知が届き、申請が完了となります。

実際のビザの有効期限は、ニュージーランドに入国した日から1年間となります。

※2019年7月より、IVLと呼ばれる観光税NZ$35の支払いが必要になりました。

留学ジャーナルのワーキングホリデーサポートでは、ビザ申請のお手伝いをいたします。また、オークランドやクライストチャーチでは、現地到着後に必要な銀行口座開設のアドバイスや滞在先探しや仕事探しのアドバイスも現地にて行っています。

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ニュージーランドで働くのに必要な英語力|理想は中級以上

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現地で働くには、ある程度の語学力が必要です。あまり英語力がない場合、日本食レストランの調理スタッフや日系の土産物店、ホテルの清掃スタッフ、農作業(ファーム)など、高い英語力がなくても働くことができる仕事はあります。

しかし、英語力が高ければ高いほど仕事の幅が広がるのは事実。地元の人と一緒に働く一般事務やアシスタント、ホテルのフロントなどは高い英語力が必要となる仕事の代表例です。

そのほか、カフェやショップ、ツアーガイドや日本食レストランのホールスタッフ、土産物店など中級程度の英語力があれば挑戦できる仕事がたくさんあるので、チャレンジしてみましょう!英語での接客や従業員とのコミュニケーションを通して、英語力を磨くこともできます。

ニュージーランドで仕事を探す3つの方法

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①インターネットで探す

現地情報サイトの求人情報で探すことができます。「trade me」などの英語の情報サイトでは、地域ごとにさまざまな求人情報などが掲載されています。英語に自信がない場合は、「NZdaisuki」などの日本語情報サイトを活用するのもおすすめです。

②お店の貼り紙・フリーペーパー・直接履歴書を持参し交渉

現地のレストランなどのお店に行けば、求人広告が貼り出されている場合があります。応募方法なども書かれていますので、それに従って応募してみましょう。

また、現地の日系レストランなどには、日本語のフリーペーパーや新聞などが置かれている場合があります。それらに求人情報の掲載がある場合が多いので、英語に自信がなくても日本語で仕事を探すことができます。

その他にも、働きたいお店に直接履歴書を持って行って交渉する方法もあります。お店のオーナーや担当者に直接渡せるとは限らないので根気が必要になりますが、この方法で仕事を見つけたという声も多くあります。

③口コミや友人からの紹介

意外に思うかもしれませんが、口コミや友人からの紹介で仕事を見つけたというケースも多く聞かれます。友人からの紹介の場合、仕事内容や時給、どのような職場なのか事前に聞いておくことができ、安心感がありますよね。ニュージーランドで仕事を探す際には、語学学校の友人や滞在先の人など周囲の人に、仕事を探していることを話しておくといいかもしれません。

ニュージーランドで仕事探しに最適なエリア(都市部・観光地・郊外)とおすすめの語学学校

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ニュージーランドのワーキングホリデーで、どこの都市に滞在しようと悩む場合もありますよね。主に、仕事探しに最適な都市部観光地郊外の3つをご紹介します!

①都市部:北島最大の都市オークランド、南島最大の都市クライストチャーチなどの都市部は仕事が多い

都市部ではレストランやカフェ、ホテルなど、人が集まる分、多くの仕事があります。ワーキングホリデーで渡航した場合に比較的仕事を見つけやすい、日本食レストランの数も多く、仕事を探しやすい環境にあるといえます。

また、語学学校も都市部に集中しているため、ニュージーランドのワーキングホリデーを、オークランドやクライストチャーチからスタートするという人も多くいます。

ワーホリにおすすめの語学学校 ワールドワイド スクール オブ イングリッシュ

オークランドにあるサポート体制の整った語学学校。世界各国からの留学生と一緒に学びます。日本人のカウンセラーが学業、生活面での相談にのってくれる点も安心。校内にはおしゃれなカフェテリアもあります。ジョブクラブというサポートがあり、安心してワーホリ生活をスタートできます。

ワーホリにおすすめの語学学校 カプラン インターナショナル ランゲージズ、オークランド校

世界各国にキャンパスを構える語学学校のオークランド校。しっかり勉強に集中し英語力をアップしたい人におすすめの学校です。歴史を感じさせる建物や美しい庭が特徴。長期割引が適用されるIntensive Academic Semester(5ヶ月、6ヶ月)のコースもあるので、長めに学校に通いたい人にもおすすめです。


②観光地:クィーンズタウンなどの観光地では観光業関連の仕事が多い

観光地では、ツアーガイドやレストラン、カフェ、ホテル、お土産店など、観光業関連の仕事が多くあります。観光業にかかわる仕事がしたい人は、南島を代表する観光地クィーンズタウンや、クライストチャーチなどで探してみると比較的見つけやすいかもしれません。

ワーホリにおすすめの語学学校 ABC カレッジ オブ イングリッシュ

クィーンズタウンにある少人数制でアットホームな雰囲気の語学学校。教室からは町並みや美しいワカティプ湖が一望できます。ワーキングホリデーサポートプログラムや自由参加の課外活動に力を入れています。

③郊外:生活に慣れたら、郊外のファーム(農場)での仕事に挑戦してみては

羊や牛などの農場での仕事や、キウイフルーツなどの収穫作業など、ニュージーランドならではの体験ができるのが魅力。農作業を手伝う代わりに、農園主が宿泊と食事を提供するWWOOF(ウーフ)と呼ばれる制度もあります。

なお、ニュージーランドのワーキングホリデービザは、政府指定の農場などで3ヶ月以上仕事をすると、3ヶ月間の延長申請が可能になります。

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ニュージーランド・ワーキングホリデーでかかる費用は100万円前後

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では、実際ニュージーランドのワーキングホリデーにどのくらい費用が必要なのか、費用の目安をご紹介します。

ワーキングホリデーは、学校に通う・仕事をする・旅行をするなど、自由に過ごすことができるため、総費用にはかなりの個人差があります。

参考までに、下の表は、最初の3ヶ月を語学学校に通いながらホームステイ滞在をし、残りの9ヶ月をアルバイト収入で生活した場合の概算費用を算出したものです。

出発前にかかる費用
(片道航空券・海外保険料)

41万円

語学学校の授業料
(3ヵ月間)

40万円

ホームステイ滞在費
(3ヵ月間)

31万円

生活費
(9ヵ月間)

109万円

▲現地でのアルバイト収入
(9ヵ月間)

▲120万円

総費用(総額からアルバイト収入を引いた額)

101万円

ワーキングホリデーの費用についてもっと詳しく知りたい人は、以下の記事を参考にしてみてください。

ワーキングホリデーに必要な費用は?支出と収入を解説

ニュージーランド・ワーキングホリデー体験談|経験者に聞く現地生活

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実際、ニュージーランドのワーキングホリデーを経験した人の体験談をご紹介します。語学学校に通った期間や、仕事内容などを参考にしながら、リアルなワーホリのイメージをつかんでみてください。

社会人の体験談:ワーキングホリデー中に出会った人の考え方や生き方が大きな刺激に 

大学生の体験談:楽しいだけじゃない、密度の濃いワーホリ!

社会人の体験談:新しいことを吸収した1年間。ワーホリで成長した自分を発見! 

ニュージーランドに留学をして、ワーキングホリデーを決意した人の体験談

大学生の体験談:留学経験が自立につながる大きな一歩に

ニュージーランド・ワーキングホリデーを実現する方法

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いかがでしたでしょうか。ニュージーランドでのワーキングホリデーでは、勉強をしながら海外で働く経験もできます。

アルバイトをしながら稼いだお金で生活する経験は、ワーキングホリデーならでは

あなたも今だからできる、貴重な経験をしてみませんか?

何から始めていいかわからない、どこの学校が自分に合うかわからない、まだ費用が十分に貯められていないなど、気になる点は、プロの留学カウンセラーへの相談がおすすめです。

留学ジャーナルでは、各国の最新情報を確認しながら、プロのカウンセラーがプラン作りのアドバイスを行っています。何から準備していいかわからなかったけれど、ワーキングホリデー実現に一歩近づいた」「自分の希望に合うプランが見つかった」「これからどう準備していけばいいかはっきりしたという感想もいただいています。

まずは、無料のカウンセリングを受けてみてください。ご希望に合うプランが見つかれば、渡航手続きも可能です。

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EDITOR

留学ジャーナル マーケティング部スタッフ M

社会人で、仕事を辞めてニュージーランドにワーキングホリデーで渡航。ニュージーランドで観光ガイドをしていました。ニュージーランドの大自然にすっかり魅了され、現地でワークパーミットを取得し滞在期間を延長。出発前は、英語に自信がないし、本当に働けるのかなと思っていましたが、実際に行ってみると、ニュージーランドの人は優しい人が多く、毎日楽しく働くことができました。ニュージーランド人と一緒に、世界各国から来たたくさんの観光客にニュージーランドの世界遺産をご案内できたことは、日本では絶対にできない貴重な経験でした。これからワーホリでニュージーランドに行く方には、ぜひ現地の人と働く貴重な経験をしていただきたいと思います。

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