トロント大学で過ごす留学生活CISS at Trinityをリアルタイムにレポート|many differences!

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many differences!

August 04, 2016

こんにちは!
帰国が日に日に迫ってきます(  › ‹  )!

トロントでの生活に慣れるどころか、こちらの生活に馴染んできた気がします(^^)

ということで、今回のテーマは
"トロントの街並みや海外生活について"です!

トロント大学の中は中世のヨーロッパを思わせる雰囲気が漂っていますが、一歩外に出てみるとそこは大都市の中心です。
雰囲気でいうと、日本でいう渋谷のような感じでしょうか...(?)  
たくさんのお店やビルや人々でいっぱいです!


iwasaki0804_1.JPG

街を歩いていると、日本との違いがたくさんあります。例えば、ビルの多くは自動ドアではなく回転ドアです。歩行者信号も、点滅するのではなくカウントダウンです。

そして私が1番印象に残ったのは、街中の至る所にゴミ箱が設置されていることです。日本では街中でゴミ箱を見つけるのはコンビニぐらいしかありませんが(あくまで私の考えです)、トロントでは30m間隔ほどでゴミ箱が設置されています。
その代わり、日本に比べてポイ捨てが圧倒的に少ないです!!!


iwasaki0804_2.JPG

日本との違いといえば、様々なことにおける感覚の違いが挙げられます。

まずは時間感覚。
クラスの時間になってもきっちり全員集まることは稀です...!必ず予定時刻の5分あとから始まります(笑)移動手段のスクールバスもなかなか来なかったり予定台数よりも一台少なかったり...。しかし、集団行動において生徒の集合時間は厳守です。遅れると注意されます...。

次にサイズ感覚。
ファミレスで出てくるお水のコップが日本の1.5倍はあります!
オーダーしたチキングリルも、日本のファミレスでは見たことのないサイズ!!食べ切るのが大変でした...!


iwasaki0804_3.JPG

洋服も自分に合うサイズがうまく見つかりません!S、MよりもXXL、XLの方がよく見かけます!日本でのSはこちらでのXSにあたると思います。

街中を歩く人が持っているコーヒーやジュースのサイズも日本でのLサイズ以上がほとんど!!
2週間ずっとこのライフスタイルのなかにいたので、日本に帰ったらカナダの感覚と日本の感覚が混ざってしまいそうです!


では今回はこの辺で失礼します!
最後まで読んで下さりありがとうございました!
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プロフィール

profile
岩崎 羽衣さん(16歳)
2016年度高校生夏休みCISS at Trinity留学奨学生。高校では、国際交流委員として活動中。日本の教育における改善点や解決策を、海外との違いと比較しながら課題研究に取り組んでいる。「今回が人生初の海外なので少し不安もありますが、それ以上に期待で胸が一杯です!今回の留学を通して自分自身の知識や経験値を高め、一回りも二回りも成長して帰って来たいです!また、高校生という視点から、海外のティーンエイジャーとどんな話ができるのか、とても楽しみです!」

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