トロント大学で過ごす留学生活CISS at Trinityをリアルタイムにレポート|Final day

「なんとなく留学したい」から「具体的な学校選び」まで。
カウンセリングのご予約やメールでのご相談はこちらから。

無料 留学相談

無料ですぐに
お届けします。

無料 資料請求

Final day

August 08, 2016

こんにちは!

カナダでの生活も、とうとう今日が最後です(  › ‹  )2週間本当にあっという間でした!

今回は、「帰国前の様子、到着直後の心境の違いなど」についてお話ししたいと思います。
所々に写真も挟んでいきます(^^)

こちらに到着してまだ間もない頃は、広々とした部屋のなか1人だけで過ごすのが、なんだか落ち着きませんでした。
昼間のアクティビティも海外の友達との会話が、名前と出身地を聞くだけで終わってしまうことが良くありました。


が!!
気がつくと、2週間経った今ではいつの間にか変わっています(⊙︎ロ⊙︎)!!

Trinity collegeの374号室が "私の部屋" になりました。帰国前日だというのに荷物は棚や机の上に収まっています(笑)。

iwasaki0808_1.JPG
初めて話す海外の友達とも、いつの間にか会話が盛り上がっています!ジョークや、「えーー〇〇がいいな~」などのちょっとした心の声なんかも会話の中に出てきます!

友達の母国語を教えてもらうことも時々あります(^^)


初めは、ここに来たら毎日朝から晩までみっちり英語なんだろうなと思っていました。私の英語が通じるかどうかとても不安でした。

しかし実際は違いました。

このプログラムでは、英語を1つの"ツール"として世界各国の人と繋がることができた、と私は思います。以前もお話ししましたが、ここで話される言語は何種類にも及びます。こんなにもインターナショナルな場所は初めてです!!

iwasaki0808_2.JPG
↑みんなでbadminton

またこの2週間の生活を経て、英語で誰かと話すのが怖くなくなりました。伝えようとすればちゃんと伝わる、そう強く実感しました。

もちろんTrinityの仲間はお互いの話をしっかり理解しようと耳を傾けてくれます。

でもTrinityの仲間だけではありません。
街の中でもそうでした。
店員さんは、ウインドウショッピングをしているだけでも普通に英語で話しかけてくれるし、商品の要望を伝えればお勧めを教えてくれました。
時には街で道を聞かれたこともありました。

今では誰かと話す時に、これで通じるかな...と考えることがほとんどありません!


この2週間で私自身がどれほど変わったのか、自分自身ではなかなか気づくことができませんが、目には見えなくても何かしらの変化や成長はあったと思います。


ここUofTは、いればいるほど成長できる場所だと感じました。
正直なところ、まだ帰りたくないですf^ ^;)
よく"慣れてきた頃に帰る"なんて言いますが、別にそういう訳ではありません!!!

日本からのメンバーは私と同じ2週間で帰る子と、あともう1~2週間残る子がいます。

残り1.5日、最後の最後まで全力でいきたいと思います!!

iwasaki0808_3.JPG
↑Niagara Falls

今回はこの辺で失礼します!
最後まで読んで下さりありがとうございました!
 ≪ 同じ"school"のはずなのに... 帰って来ました!! ≫ 

プロフィール

profile
岩崎 羽衣さん(16歳)
2016年度高校生夏休みCISS at Trinity留学奨学生。高校では、国際交流委員として活動中。日本の教育における改善点や解決策を、海外との違いと比較しながら課題研究に取り組んでいる。「今回が人生初の海外なので少し不安もありますが、それ以上に期待で胸が一杯です!今回の留学を通して自分自身の知識や経験値を高め、一回りも二回りも成長して帰って来たいです!また、高校生という視点から、海外のティーンエイジャーとどんな話ができるのか、とても楽しみです!」

カレンダー

夏休みカナダ語学研修日記に通う留学生ブログのページです。
留学の実現はここからスタート!短期留学や語学留学はもちろん、ワーキングホリデー、大学留学、大学院留学まで幅広くご紹介している留学ジャーナルが、皆さんの海外留学への思いをカタチに変えます。海外留学の実現は、留学ジャーナルで!

「なんとなく留学したい」から「具体的な学校選び」まで。
カウンセリングのご予約やメールでのご相談はこちらから。

無料 留学相談

無料ですぐに
お届けします。

無料 資料請求

TOP