オークランドでの留学生活をリアルタイムにレポート|Aucklandの交通事情

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Aucklandの交通事情

October 10, 2016

皆さま、こんにちは。

 

何かこのブログを読むとニュージーランドのことが

よくわかる~的なことを言われているという、

嘘かホントか皮肉か分からないことを言われたので(笑)、

ニュージーランドのことを少し話してみますか。。。

と言ってもまだ来て5週目なので、ぶっちゃけ地理とかホットスポットとか

全然分からないんですけど・・・(^_^;)

 

まず、自分が感じたKiwiについて・・・

自分のホストファミリーはKiwiなのですが、凄くいいファミリーだと思います。

他の人に聞くと、もっといいファミリーもたま~にいますが、

基本的に文句ばかり出てきます。(笑)

結局、文句を垂れてフラットや別のファミリーに移るのですが、

何故そうなったのかをシェアしない人がほとんどみたいです。

なので、負のスパイラルが止まらないワケです。。。

で、基本的にはこっちの人たちは何でも早いです。

朝早いし、寝るのも早い。。。ウチのディナーは、

18時前後です。ディナーいるかいらないかの連絡は、

16時半までにしないとって感じです。

ウチのハウスルールは、シャワーは22時までに浴びること。

消灯は23時。

朝食は7時で、ディナーが18時。って感じです。

まぁまぁ普通じゃない?という感じかもしれませんが、

実はこのルールには落とし穴があります。

そこにはオークランドの交通事情が大きく関係してきます。

 

自分のステイ先はNorthcote Pointというところにあります。

オークランドは凄くでかくて、ハーバーブリッジを境に、

South AucklandとNorth Aucklandに分かれるのですが、

NorthcoteというのはNorthの最南端って感じです。

で、ウチからダウンタウンに行く主な交通手段がフェリーなのです。

このフェリーが曲者でして・・・

まず、海がroughな状態だとNorthcote Pointにフェリーが

止まってくれません。。。

そういう場合は、臨時のバスが出たりするのですが、

臨時のバスが出るのはいわゆるピークタイムだけなんです。

なので、それ以外のときは、遠くのバス停まで歩いていって、

そこからバスに乗ってダウンタウンに行く感じになります。

で、仮にフェリーが動いていたとしても、ピークタイム以外は

1時間に1本とかしかないのです。。。

夜7時を過ぎると1時間に一本って感じです、大体。

さらに土日に至ってはもっと悪くて、2時間半~3時間に一本、

1日に5本くらいしか運航がありません。。。

なので、非常に交通の便が悪いのです、実は。(>_<)

で、このハウスルールを守るように生活しようとすると

夜、ろくに遊べません。(笑)

遊び盛りの30歳にとっては辛いのです。。。(´・ω・`)ショボーン

オークランドでは、フェリーは主な交通手段の1つです、実は。

色んな所にフェリーで行くことができますし、色んな所から

フェリーで来ている人たちがいます。

一番主な交通手段はバスだと思いますが、鉄道は

全然発達しておらず、ダウンタウンに駅は1つしかないってレベルです。

バスは、日本のように1つのバス停を色んな路線のバスが

共有している形なのですが、日本のバスと違うのは、

次のバス停の案内がないこと。。。

市内を回っているリンクバスは

もしかしたらバス停の案内があるかもしれません。

というのも、週末Ponsonbyに行ったときに初めて、

インナーリンクに乗ったのですが、バス停の案内があって

メッチャ助かりました!(笑)

なので、最初はgoogleなどを使い、自分がどこのバス停で降りなきゃ

いけないのかを覚える必要があります。

1回覚えたら後は毎回そこでブザーを鳴らすだけなので楽ちんです。

因みに、ダウンタウンに向かうバスは大体がBritomartという

駅に行くものなので、最後まで乗っていればダウンタウンに着きます。

フェリーよりもバスのほうが交通費が安いのですが、

これはバスの乗る距離によって変わるかもしれません。

自分が乗る範囲ではフェリーの方が高いです。が、

フェリーの方が早いです。

下手するとバス停に着くころにはフェリーはダウンタウンに

ついているかもしれません。。。(^_^;)

そんなワケでついフェリーに乗っちゃいます、オレは。。。

 

あとは、週末にUberを覚えたので、、、

これはこれから重宝しそうな気がしています!(笑)

知っちゃいけなかったやーつですね!(^_^;)

 

あと、Kiwiについて書くと、彼ら、暗闇が好きらしいです!(笑)

というのは冗談ですが、でもテレビを見るときは

基本的に真っ暗です。。。

ケータイいじるときも真っ暗です。

外がまだ明るいのにカーテン閉めます。

夜にトイレに入る時も電気つけないです。。

 

頭おかしいのか?とか最初は思いましたが、

どうも彼らの眼の作り的に、日本人より目が光を入れやすいらしくて、

まぶしいらしいんですよね。それで、なるべく暗くする的な

文化があるそうです。。。

なので、部屋の照明も暗いです、実は。

自分の部屋の照明も結構暗くて、帰国したら視力が落ちている気がします。

 

あと英語の発音はやはりBritishに近いです。

自分は日本でBritishの先生に長いこと教わっているので、

あんまり抵抗がないのですが、それでも最近、

todayがto dieに聞こえていて、やっと

あ!todayか!!と気づいたことがありました。(笑)

こっちに来てやたら耳にするワードは・・・

・cheers

・rubbish

・seriously!?

・topup

・How come

・Pardon?

って感じですかねぇ。。。

意外だったのは、

・lovely

をあまり聞かないこと。

自分は結構使うのですが・・・。

how comeはおまけ程度ですが、それでも

日本にいた時よりはだいぶ耳にします。

Pardon?は基本的な聞き返しの言葉で誰でも知ってると思うのですが、

英語を覚えれば覚えるほど使わなくなったんですけど、

こっちの人たちはみんな使います。

自分は、sorry?って聞くのですが、

あんまりこのパターンを聞いたことないですねぇ。

 

オークランドに来る予定の人は、これを読んで悩んだりするかもしれませんが、

今のところオークランドは交通機関と天気の悪さを除けば

凄くいいところです!!(笑)

なので、安心して来てください!!(笑)

ほら、こんなきれいなタワーもありますよ☆(^^)

ブログ20161010_1.JPG

 

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プロフィール

profile
小松原 悠史さん(31歳)
ニュージーランド語学留学奨学生。英会話を勉強し始めて5年、学生時代嫌いだった英語が、今では将来英会話を教える仕事に就きたいと思えるほど好きになりました。この度、奨学生としてですが留学するという長年の夢が実現するのを大変嬉しく思っています。日本語を忘れるくらい、英語を見て、聞いて、感じて、喋り倒してきたいと思います!

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