オークランドでの留学生活をリアルタイムにレポート|negative questionのすすめ

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negative questionのすすめ

November 15, 2016

皆さま、こんにちは。

突然ですが・・・ワタクシ、最近ホストファミリーに

イジメられております!(ノД`)・゜・。

ValentinがいたころはValentinにも最後の方は

イジメられてました・・・。(T_T)

どんなイジメかというと・・・

・・・

negative question攻めです・・・。(´Д`)

ご存知の通り、日本人はnegative quesitonが苦手です。

前にも少しやったかな、この話題。(^_^;)

例えば、こん感じ。

オレ:I'm going to Halloween Party tonight!

マザー:Oh, that's a good idea! Enjoy!

オレ:Thank you!

マザー:Won't you have dinner at home?

オレ:・・・

さて、正しい答えはなんでしょう??的な!!

日本人?の感覚だと、つい、Yesと言いたくなりますよね。

これは、「否定で聞かれた疑問」を肯定したいからです。

多分ね。

でも、ディナーがいらない場合は、

Noと答えないといけません。

いる場合はYesです。

つい、Yes, I won't.って考えちゃうんですよねぇ、まだ。

それに気づいた彼らは、もう最近negative questionしか

してきません。。。

でも、10回に1回くらいノーマルquestionを入れてきます。

これがまたトリッキーで、ん!?って

一瞬止まるたびに笑われます。(^_^;)

間違えると、Yes, you do? or No, you don't?

みたいな感じで聞き返されます。。。

こんなんで、TESOLなんかとろうとしてるから

笑っちゃうんですけど・・・

実は笑ってもいられない。。。

思いのほか多いんですよね、日常会話での

negative question・・・。

日本では滅多に使わなかったので、油断してましたが、

油断ってのはやはり命取りになりますね!(笑)

こっちにきてからというもの、発見の日々です、ホント。

最近はTESOLでホントに学生みたいに勉強しちゃってて、

自分でもびっくりしております。。。

・・・あ、学生だった。(笑)

感覚的には学生というよりまだ社会人だったりします。(^_^;)

しかし、TESOLコースはホントに楽しいです!!

受けてて大変だしうんざりもするんですけど、

これっぽっちも辞めたいと思わない!

全く苦痛に感じないんですよね、どんな課題を出されても!(^^)

何とかこの精神状態のまま、最後までいきたいところです!

 ≪ カウンセラーって何ですかねぇ? TESOLが半分終わった ≫ 

プロフィール

profile
小松原 悠史さん(31歳)
ニュージーランド語学留学奨学生。英会話を勉強し始めて5年、学生時代嫌いだった英語が、今では将来英会話を教える仕事に就きたいと思えるほど好きになりました。この度、奨学生としてですが留学するという長年の夢が実現するのを大変嬉しく思っています。日本語を忘れるくらい、英語を見て、聞いて、感じて、喋り倒してきたいと思います!

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