03 ビザこわい
ピザピザピザピザビザ!
ほかの国に行く際に、『私は怪しいものではありません』と相手国に示すために必要なのがビザ。
日本のパスポートだと、いらない国もありますが、アメリカに入国する際にはビザが必要です!
短期、長期でビザの種類は違ってきますが、今回は私が短期留学のために『I-20』というビザを取得しました。
それでは、留学ジャーナルのサポート付きでの、ビザの取得ついて、紹介していきます。
まず、ビザは十分なパスポートの期限がないと取得できません。そのため、まずパスポートの有効期限を確認しましょう!
それが有効期限内であればまず、取得する最低限の資格が得られます。
次に、それが確認できると、留学ジャーナルが用意してくれる、書類に記入をしていきます。またそのほかにも成績表などのいくつか取り寄せなければならない資料もありますが、全て留学ジャーナルさんがガイドしてくださるので安心です!
書類を記入する際は、ぱっとみ、英語だらけなのでパニックになりそうですが、留学ジャーナルの方が必要記入箇所に付箋を貼ってくれていたり、なにをかけばいいのか書き方についてもガイドしてくれるので、とても安心です!
また、簡単なエッセイも書かなければいけません!『ええー!そんなの無理だよ』という方でも大丈夫!しっかりどういったことをかけばいいのか紹介もしてくれます。またこのエッセイに関しては、『私はアメリカで働くために行くのではなく、勉強をしにいきます』というのがしっかり分かればいいので、普段自分が学校でどんなことをやっているのか、そして、アメリカで勉強したことを今後にどう生かしたいかをかいていくといいと思います!
さて、それらの書類を書き終わったら留学ジャーナルさんに書類を送って、次のステップ『大使館での面接』です!!
これが一番緊張する...。ここで落ちればいままでの留学までの手続きは水の泡...そして、私の留学のチャンスも水の泡...。
と思われる方多いかもしれませんが、基本的に日本のビザの面接は『普通』に『正直』にしていれば、落ちることはないと思います。(という記事をあらかじめ見ていたのでとても私も安心しました)
また、面接と聞くと、1対1で質問攻め?!怖い!と思われる方もいらっしゃると思いますが、大使館での面接というのも、立ったままで、どっちかといえば『立ち話』に近いです(笑)(それは言い過ぎかも)
私の大使館での流れを説明すると
1 領事館外で手荷物の確認(バックのサイズの規定などもありますので、ご注意ください。また、液体などの持ち込みなどもしっかりウェブサイトなどで確認しましょう)
2 領事館入り口近くで、パスポートと、これまでの資料の確認をされる
3 面接1回目。(日本語)資料の確認をしてもらい、指紋をとります。(飛行機の入国審査と一緒です) これは面接というよりチェックを人がしてくれると行った感じです。
4 面接2回目。資料の提出、質問内容は、
・これまでの渡米の方法、なんのビザを使ったのか(私の場合前回はESTAで行ったので、それを伝えました)
・留学費用は誰が出すのか(私の場合だと父親と答えました)
質問は日本語でされ、おそらく2分ほどで終了しました。この日は雨で、人も少なかったので、並ぶこともなく、スッと入れました。トータルで、領事館にしたのは15分ぐらいだと思います(体感ですが...)
面接!と聞いて緊張する方も多いと思いますが、しっかり大使館のウェブサイトなどをチェックしていくと、安心ですよ!
最後に、大使館へはあまり荷物は持って行かない方がスムーズです!手荷物検査やいらない不信感などを与えないためです。私も実際、財布、資料、ハンカチぐらいでしたので、みなさんも大使館で面接の際は、身軽に、そんなに重たく考えずいきましょう♪