UCSD語学コースの生活をリアルタイムでレポート。|14 1ヵ月後のジブン

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14 1ヵ月後のジブン

August 31, 2018

留学を終えて...。

さて、13回にわたって私の留学生活、留学におけること、サンディエゴのことについて紹介してきましたがいかがでしたでしょうか。

少しでも読んでくださる皆様が、留学がリアルに、そして、サンディエゴの雰囲気を感じて頂けるように、筆をとってきました。

ブログの締めとなる、この回では、私が留学前から留学後への変化について綴っていきたいと思います。

私のこの留学での変化は大きく2つです。

一つ目は、『英語への姿勢の変化』です。
以前の私は、『英語の勉強はまたいつかしよう』といった、英語に対して距離を置いていました。
また、英語を話すチャンスがあっても、声が小さかったり、相手が聞き取れなかった場合、その話をやめたりしていました。とても、英語に対しては消極的でした。
しかし、留学にきて、英語ができないと、私の大好きな『おしゃべり』ができないことに気がつきました。

そのため、会話が出来るように徹底的に、ネイティブが使っている英語を聞いて意味を理解し、それをコピーして自分のものにしていきました。
また、どこかに一人で出かけた際は、積極的に店員さんに話しかけてみたり、ほかの人たちの会話に耳を傾けてどんな英語を使っているのか、横耳を立てていました(笑)

なんとかそのおかげもあり、友達との会話は、プログラムの最後の方になるとストレスなくできるようになりました。これからは、もっと深い話もできるように、英語をさらに学んで行きたい、そんな気持ちも生まれてきて、英語に対して積極的になることができました。

IMG_6357.PNG

2つ目は、『英語の役割』についてです。
以前私は、授業で英語を受けている時も『こんな英語いつ役に立つんじゃろ...』と思っていました。しかし、英語はテストでいい点をとることがゴールじゃない、使えることが大切なんだとこの留学を通して学びました。
例えば、留学前は研究内容を英語で書くことさえ、いやで、グーグルさんに何度も投げてしまっていました。

しかし、いまでは自分の関係している分野の英語論文を読むようにまでなりました。すぐ、さらっと読むことはできませんが、一個ずつ単語を調べながら読んでいくと、日本とは違う情報や、いままで日本語では得られなかった情報や知識を得ることができました。
英語の勉強をしているだけではわからなかった、英語は1つの『手段』としてあることを、留学を通して学ぶことができました。

IMG_6356.PNG

この1ヶ月の留学で、語学力の飛躍的な成長は難しかったですが、英語に対する視点が大きく180度変化したように思います。

これからも、英語をうまく使って自分を道を切り開いて行きたいなと思います。


さて、この回にて、いったん文章でのブログを終了いたします。

これ以降の回では、ラジオ付きの短い記事を更新して行きます。

下岡自身が実際に体験してきたことを、私の声でお届けして行きますので、ご興味のある方はぜひそちらもチェックしてみてください!(おそらくブログよりも、そのときの出来事や、気持ちも含めて話して行きますので、空気感をより感じていただけるかと思います)

それでは、みなさんが素敵な留学生活をサンディエゴで過ごされることを心から願っております。

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プロフィール

profile
下岡 優希さん(21歳)
呉工業高等専門学校専攻科2年生。環境都市工学科。広島県呉市在住。学校に通いながら、地元広島のラジオ番組でメインパーソナリティを務める。 かつて軍港で栄えたまち呉と、海軍の 街サンディエゴに勝手な親近感を抱き、今回の渡米を決意。現地では留学の魅力、サンディエゴの魅力をブログやラジオを通して伝えていく。工学系の学校に通いつつも、ずっと夢だった語学留学。そのチャンスがいまここに!しかし、英語はTOEIC400レベル …。下岡はどこまでやれるのか!本人にとっても挑戦の4週間をお伝えします!

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