アメリカの交通事情('ω')ノ
さて前回はバスの話をしましたがその他の交通手段を紹介します。
現地の人も観光客も使うのが「Uber」です!みなさんUber Eatsはご存じですか?Uber Eatsは日本でもおなじみ料理のデリバリーを民間の人に委託するというビジネスを行っているものでUberはその原点ともいえる人を送迎するサービスを行っている会社です。これも民間人に委託しているもので、しかもカリフォルニア生まれの会社だそうです。これもアプリが存在していて、クレジットカードを登録しておけば目的地を設定するだけで近くにいるUber登録者が迎えに来てくれて送迎してくれます。目的地を設定した時点で払う金額が決定するので、タクシーのようにわざわざ後払いすることもなく、遠回りされてぼったくりされることもありません。これは日本の送迎業界も見習ってほしい案件ですね。
まだ乗ってはいないですがフェリーや電車という手段もあるようです。機会があれば乗ってみようと思います。
日本と違うところを話すなら横断歩道のことも話しておきたい!
横断歩道の信号機について、ストップは手のひらのマーク✋、進めは手のひらマークの点滅か人が歩いている姿マークの点灯が目印です。大きい道路の場合制限時間のカウントダウンをしてくれます。基本的にカウントダウンが早いので普通に歩いてもギリギリなことが多いです、高齢者には大変だろうなあ。
もしも渡りたいときはまず柱にあるボタンを押さなければなりません、もしも押さなかったら永遠と進むことができません!日本だったら押しても押さなくても進めるし、目の不自由な方への音出しのためのボタンだったりするのですが、やはり車社会のアメリカではできるだけ車の優先度を上げたいみたいですね。
次はどんなこと話そうかなぁ(*^-^*)