オーストラリア留学｜人気の理由とおすすめの語学学校

オーストラリア留学のメリット5つ

オーストラリア留学が人気の理由を考えてみましょう。以下のようなメリットがあるから、留学生から選ばれていると考えられます。

1：治安が良い

留学先としてオーストラリアが選ばれる人気の理由のひとつに、まず治安の良さが挙げられます。もちろんシドニーなどの大都市では夜間のひとり歩きは避ける、バッグやリュックの口はきちんと締めるなど最低限の注意は必要ですが、それでもアメリカやカナダの都市と比較すると安全面では勝っています。安心して勉強に打ち込むことができる環境は留学生にはとても重要です。

2：気候が良い

次に穏やかな気候が挙げられます。国土の大部分が赤道に近いオーストラリアは、温暖で過ごしやすい都市が多くあります。南半球にあるオーストラリアと日本とでは季節が真逆になるので、短期留学の人にはその点も魅力のようです。真夏のクリスマスイベントなどSNS映えしそうですね。

3：時差が少ない

それから時差が1時間程度というのも留学生には心強い利点です。オーストラリアは3つの時間帯に分かれていますが、そのどこに居ても日本との時差はプラス・マイナス1時間、もしくは30分という少ない時差です。短期留学の場合、時差ボケを気にする事なく留学生活に入ることができ、帰国後もスムーズに元の生活に戻ることができます。限られた日数を有意義に使うことができますね。長期間行かれる場合でも、時差を気にすることなく日本と連絡を取ることができるのは助かります。同じ時間を過ごしていると思うだけで、孤独感は和らぐものです。

4：大自然・絶景

また、日本ではなかなか経験することができない壮大な自然もオーストラリアを選ぶ理由のひとつに挙げられます。荘厳な大自然や息を呑む美しい絶景に、滞在中何度も圧倒されることでしょう。何故オーストラリアで自然保護の精神が根強く育まれているのかを容易に理解することが可能になります。

5：教育水準が高い

更にオーストラリアの教育水準の高さも人気の理由のひとつです。世界の大学ランキング2020（英クレアシモンズ）では、トップ100にオーストラリアの7つの大学がランクインしています。オーストラリアには大学が41校しかないことを考慮すると、いかにレベルが高いかがわかります。

また、オーストラリアには、留学生を守る法律があります。

オーストラリア留学でおすすめ！人気の都市とは？

世界で6番目の国土を誇るオーストラリア。留学先の都市候補はたくさんありそうです。シドニー？ブリスベン？そんな日本人が多いところには行かないで、自分は未開の地を開拓しに行く！という気持ちも応援したいのですが...きっと学校は見当たらないかも。ではなぜシドニーやブリスベンといったメジャーな都市が留学生達に選ばれるのか、その人気の理由を見ていきましょう。

シドニー

オーストラリア最大の都市。国内の経済や文化の中心地だけに多民族・多文化国家であることは身を以て体験できます。町を歩けば英語以外の言語も頻繁に聞こえてくるでしょう。シドニーではあなたが外国（アジア）人であることを気にする人は誰もいないので、道を尋ねられる事があるかもしれません。都会と自然の魅力を併せ持つ絶好のロケーションなので、大都市ならではのスタイリッシュな街並みや真っ白なビーチを同時に堪能することができます。ミュージカルなどのエンターテインメントも充実していて、観光名所があちらこちらにあり、放課後や週末のスケジュールはすぐに埋まってしまいそうです。
オススメ語学学校はここ！
■English Language Company
南半球のベストスクールに何度も選ばれている語学学校。ヨーロッパからの留学生が多いのが特徴で、日本人の在校率は年間を通して低めです。社会人のブラッシュアップ留学では高い評価を得ています。また、各国からのワーキングホリデー目的の留学生に仕事紹介をはじめとする各種サポートが充実していて、ワーホリメーカーにも人気の学校です。

ブリスベン

「サンシャインステート」と呼ばれるオーストラリア第3の都市。市街地中心を流れるブリスベン川の周りには高層ビルが建ち並び大都市の雰囲気はありますが、美しい公園が多く点在し、都会すぎず田舎すぎずという理由で留学生には人気の都市です。郊外へ行けば国内最大規模のコアラ保護区があります。他の都市と違ってビーチまで車で1時間程度かかるため、川沿いに人工ビーチが造られ1年中賑わっています。ショッピングモールやスーパーマーケット、カフェやレストランがコンパクトにまとまっていて生活しやすく勉強に集中できる環境に加え、冬でも平均最高気温が20℃を超えるので年間を通して快適な気候という魅力的な都市です。
オススメ語学学校はここ！
■Langports English Language College, Brisbane
講師全員が2年以上の経験とTESOLの資格を持つプロフェッショナルで、質の高い授業を行います。独自のカリキュラムを提供していて「読む・書く・聞く・話す」4つのスキルにおいてそれぞれレベル分けがされ、一番合ったレベルのクラスで学べるように工夫されています。また、希望する学生には仕事の探し方や履歴書の書き方などを無料でサポートしてくれたり、放課後にジョブセミナーを定期的に実施したりしています。

ゴールドコースト

ブリスベンの中心地から鉄道で1時間ほどの場所にある世界的なリゾート地。42kmにおよぶ海岸線はサーファーズパラダイスと呼ばれ、観光地としてとても賑わっています。ブリスベンやゴールドコーストの周辺は年間を通して温暖で、冬でも日中は20℃前後まで気温が上がるという過ごしやすさです。
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■Browns English Language School, Gold Coast
独自の教授法で講師やクラスメイトとの交流を深めながら英語力を上達させていきます。定期的に行われる担当講師との個人面談にて上達具合を確認することで生徒のモチベーション強化に力を入れています。学生へのサービスが大変充実しており、一部を除いて平日のアクティビティ費用は全額学校が負担してくれます。生徒みんながブラウンズの家族の一員といった雰囲気なので、初めて海外に行く人でも安心です。

メルボルン

「ガーデンシティ」と呼ばれるほど公園が多くて美しいメルボルンは、オーストラリア第2の都市。緑あふれる環境と移民の歴史を感じさせるビクトリア様式の建築物や町を走るトラムがロマンチックで、町全体に落ち着いた雰囲気があります。治安が良いので海外生活が不安な人にもピッタリ！「安全な都市」「暮らしやすい都市」「留学生が過ごしやすい都市」といったランキングには常に上位に顔を出しています。全豪オープンテニス、F1グランプリといったオーストラリア国内の大きなスポーツイベントが開催されることでも有名です。
オススメ語学学校はここ！
■Impact English College, Melbourne
学校の先生やスタッフ、ホストファミリーの面倒見の良さはピカイチ。クラスは少人数制と母国語厳禁ルールが徹底され、アットホームな雰囲気の中で英語力の伸びを実感できます。

ケアンズ

飛行機で約7時間と、日本から最も近いオーストラリアの都市です。市内は数時間で回れるほどの大きさでこぢんまりしており、美しい海岸線と大自然は忙しさを忘れさせ、のんびりとリラックスしたい人にはピッタリの町です。グレートバリアリーフとクィーンズランドの湿潤熱帯地域という2つの世界自然遺産への玄関口として知られているため、多くの観光客で溢れています。常夏で一年中快適に過ごせることでも人気です。ダイビングをはじめ、リバーラフティング（急流下り）や熱気球体験などさまざまなアクティビティに挑戦できるのが魅力です。
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■Cairns College of English & Business
ビジネスやツーリズム・ホスピタリティなどの専門学校が併設されているので、観光やホスピタリティ業界で働くための経験と認定を得ることができます。校内では、英語オンリーのルールがあるので、英語力を伸ばすのに適した環境。講師陣は担任制なので面倒見が良く、日記の添削やプレゼンテーションの添削もしてくれます。

パース

西オーストラリア州の州都。近代的高層ビルが建ち並ぶ一方、古き良き開拓時代の建物がそのままの姿をとどめ、新旧が共存している都市です。比較的温暖な気候と海岸線が作り出す美しい風景と自然環境に恵まれているため、暮らしやすい町として人気があります。シドニーなどの大都市と比べるとのんびり穏やかな生活ができるでしょう。日本人が他の都市よりは若干少ないと言えるようです。野生のイルカに出会えるモンキー・マイアなどのビーチ、太古の昔に原生林が石化してできあがった石灰岩の石柱ピナクルズなど、観光スポットが盛りだくさんです。
オススメ語学学校はここ！
■Kaplan International Languages, Perth
イギリス、アメリカなど40都市以上にキャンパスを構えるグローバルな語学学校、カプランインターナショナルのパース校です。世界中のあらゆる場所から留学生が集まって学んでいます。個人のレベルやニーズに合わせて講師の定期的なガイダンスを受けながら学習法を指導してもらうことが可能で、学習計画や学習記録をまとめながら英語力の伸びを実感するこができます。

オーストラリア留学で自分に合った留学先を選ぶには

気になる都市は見つかりそうですか？どの都市も魅力的で迷ってしまう場合、あなたがオーストラリアに行って、勉強以外でしたいことを思い描いてみることをおすすめします。

オーストラリアのどんなところに興味がありますか？
何に挑戦してみたいですか？

例えば、世界遺産のオペラハウスで舞台鑑賞をしたい、グレートバリアリーフに潜ってみたい、ブルーマウンテンズの絶景を見たい、もちろん「コアラを抱っこ」もありでしょう。あなたのやりたいことを一度リストアップしてみてください。リストの多くが実現できる都市を選んでいくと、留学先は自然に絞られてくるのではないでしょうか。

ワーキングホリデービザを取得して行く場合は、観光都市を選ぶと仕事が見つかりやすいと言われています。ワーホリメーカーの中には都市を数ヵ所転々と（ラウンド）する人もいるので、最初に入る都市で悩むかもしれません。その時でも「オーストラリアで最初にやりたい事」を想像してみてください。その都市があなたの行き先になるはずです。

まとめ

都市を絞ることができても、その都市は本当に自分に合っているのだろうかと不安になるかもしれません。冷静で客観的な意見も欲しいところですよね。また、留学する都市は決まったけれど、学校は一体どこにしたらいいの...と悩んでいる人もいらっしゃるかもしれません。ここは思い切ってプロに任せてみることをオススメします。留学ジャーナルは、20万人以上の個人留学をサポートしてきた留学のプロフェッショナル集団です。実績と経験のあるカウンセラーが的確なアドバイスで、今度はあなたの留学をサポートします。行き先が記載された航空券を手にするのはもうすぐです！

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