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オーストラリア留学費用|期間・スタイル別まとめ

# 留学

# オーストラリア

# 費用

公開 : 2019.11.18

更新 : 2020.10.05

オーストラリアが留学先の有力候補になったとしましょう。次に思うのは「で、オーストラリアだと費用はいくらかかるの?」ではありませんか。ちょっと調べてみても「留学プランと期間によって異なります」という回答ばかり。

オーストラリアでどういう留学をしたら、費用がいくらかかるのか、内訳はどうなっているのかをもっと具体的に知るために、ここで詳しく見ていきましょう。

オーストラリア留学にかかるトータル費用の目安(留学スタイル別)

オーストラリア留学に必要なトータル費用の目安を、まずは語学留学のプランから見ていきます。期間によってどのくらい違いが出てくるのでしょう。

【語学留学】

1ヵ月間
45万~60万円
3ヵ月間
84万~104万円
6ヵ月間
155万~191万円
1年間
290万~362万円

費用に含まれるもの:授業料、滞在費、航空運賃、海外留学保険、小遣い

オーストラリアのどの都市にするか、どういった学校に通って授業数はどうするか、滞在方法、渡航時に利用する航空会社、加入する海外留学保険のタイプや現地で自由に使えるお小遣いはどうするかなどによって幅がでてきます。

◆何にどのくらい費用が必要?
では留学費用にはどのようなものが含まれているのでしょう。前述した留学費用の内訳を見ていきましょう。6ヵ月間語学留学をした場合の内訳です。(目安)

★費用に含まれるものの内訳
 
6ヵ月間
授業料
125万~165万円
滞在費
20万~45万円
航空運賃
6万~15万円
海外留学保険
10万~14万円
小遣い/交通費
20万~40万円
★費用に含まれないもの
パスポート申請料
1.1万~1.6万円
空港出迎え費
5千~1万円
◎学生ビザ申請料
 
約5.2万円(AU$620)
◎健康診断料
0~3万円
◎OSHC
約1.8万~2.2万円(6ヵ月分)

◎印は3ヵ月以上留学する場合には必要なものです
ビザ申請料=3ヵ月以上留学する場合は、学生ビザを申請します
健康診断料=日本人は原則不要ですが、留学内容によっては必要な場合もあります
OSHC=オーストラリアに学生ビザで滞在するすべての留学生に義務付けられている外国人留学生のための健康保険です

【ワーキングホリデー】

1年間
83万~101万円

費用に含まれるもの:授業料(3ヵ月間)、滞在費(3ヵ月間)、航空運賃、海外留学保険、小遣い

ワーホリメーカーとして渡航する場合は最大4ヵ月間まで語学学校に通って英語を勉強することができます。英語力次第で仕事の幅が広がってきますので、みっちり4ヵ月間英語を鍛えたいところですが、学校に通えば通うだけ授業料がのしかかってくるのが悩ましいところ。学校には最初の3ヵ月程度通って英語力を磨き、残りの期間働くと仮定し、概算の費用をみてみましょう。

★費用に含まれるものの内訳
授業料(3ヵ月間)
44万円
滞在費(3ヵ月間)※
35万円
航空運賃
11万円
海外留学保険(12ヶ月間)
30万円
小遣い/交通費
20~50万円
★費用に含まれないもの
ワーキングホリデービザ申請料
約5万円

※滞在費は3ヵ月分で、その後は自炊できるシェアハウスなどへ移動するものとします

ワーキングホリデーでかかる費用の詳細はこちら ワーキングホリデーに必要な費用は?支出と収入を解説 

【高校留学】

1年間
310万円

費用に含まれるもの:授業料、滞在費、航空運賃、海外留学保険、小遣い

★費用に含まれるものの内訳
授業料・滞在費(ホームステイ滞在)
約250万円
航空運賃(直行便利用)
約20万円
海外留学保険
29万~30万円
小遣い/交通費
50万円(4万円/月)
★費用に含まれないもの
学生ビザ申請料
約5.2万円(AU$620)
健康診断料
0~3万円
OSHC
約4万~4.5万円

【専門課程留学】

48週間
306万円~

費用に含まれるもの:授業料、滞在費、航空運賃、海外留学保険、小遣い
専攻例:Diploma of Business

★費用に含まれるものの内訳
授業料(OSHC、教材費、入学費用含む)
75万円
滞在費
約150万円
航空運賃
7万~15万円
海外留学保険(1年間)
20万~25万円
小遣い/交通費(1年間)
60万~80万円
★費用に含まれないもの
学生ビザ申請料
約5.2万円(AU$620)
健康診断料
0~3万円

【大学・大学院留学】

アカデミックイヤー(約9ヵ月間)
380万円~390万円

費用に含まれるもの:授業料、滞在費、航空運賃、海外留学保険、小遣い

★費用に含まれるものの内訳
授業料
約220万~270万円
滞在費(寮やシェアハウス滞在)
約110万~150万円
航空運賃
7万~15万円
海外留学保険
20万~25万円
小遣い/交通費
60万~80万円
★費用に含まれないもの
学生ビザ申請料
約5.2万円(AU$620)
健康診断料
0~3万円
OSHC
約4万~4.5万円

オーストラリア留学費用を節約する方法

オーストラリアは1991年以来、景気が落ち込むことなく長期成長を成し遂げている国です。この先も大きな変動はないであろうと言われています。物価はここ数年緩やかな上昇傾向にあり、税金は日本と同じ10%ですが、外食するととても高く感じます。なんとなくのんびりした国だから物価もそんなに高くなさそう・・・というイメージがあるからでしょうか、留学して想像以上の物価高に驚く人達がたくさんいます。

この物価高は人件費に起因していると言われています。日本の約20倍という国土の割には人口が少ない国なので、労働力がとても貴重で、人員を確保するために高い給与水準とならざるを得ません。また、資源輸出国なので国内の工業生産はあまり活発ではなく、加工品を輸入に頼る結果として店頭に並ぶ商品は関税などがかかった高い価格となってしまいます。

しかし、現地で給与を得て生活している人達にとっては「物価が高い」と感じることはありません。なぜなら彼らの給与自体が高く、最低賃金は日本の2倍はあるからです。私達は「節約」の二文字でオーストラリア留学を乗り切ることが必要です。ポイントはどこにあるのでしょうか。

●航空券

オーストラリアへは成田空港から格安航空会社(LCC)が飛んでいます。LCCは普段私達が飛行機に乗る際に当たり前だと思っているサービスを簡素化して費用を抑えているため、預けるスーツケースや機内食、座席指定が有料、といった点に注意しなければならないものの、ケアンズなど直行便が飛んでいる都市へ行く人にとっては魅力的な航空運賃を提供してくれています。

オーストラリアまでの飛行時間は最短ではケアンズ直行便で7時間半、シドニーになると9時間半かかります。LCCでシドニーまで経由便で行くのはちょっと・・・と利便性や快適さにこだわりたいなら、出発日を考慮しましょう。

ゴールデンウィークや年末年始といった航空券が高騰する時期を避けて渡航すると、フルサービスの航空会社でも運賃は抑えられます。オーストラリアの大型連休も忘れてはいけません。イースターの時期(3月下旬から4月上旬)は、オーストラリア人が旅行で動く時期なので運賃が高騰します。また、直前に購入するよりも余裕をもって数ヵ月前に購入すると、前割りなどが適用され安くなることがあります。

●授業料

内訳の比重を多く占めているので、授業料は留学費用を大きく左右します。どの都市のどういった学校に通うかは大切なポイントです。一般的に都市部は高く田舎は安いと言われますが、一概にそうとも言えません。都市部には価格競争が働くぶん、授業料の安い学校や安価なスーパーマーケットなどがあったりするものです。

またワーキングホリデーで行く場合や長期間の留学を予定している場合は、アルバイト先が比較的容易に見つかる可能性が高くなります。ただ都会には、美味しいランチや目新しいショップなど誘惑がいっぱい。想定外の出費が重ならないとも言えません。誘惑に弱いのなら都市の選択には慎重にならないといけませんね。「日本でもアルバイトをしたことはないし、勉強だけに集中したい」という人には田舎をおすすめします。

学校によっては、授業料の長期割引キャンペーンをおこなっている場合もあります。また大学留学の場合、成績が優秀な人には奨学金制度の利用ができる可能性も出てきます。今のうちからしっかり勉強しておくと良さそうですね。

●滞在費

1年間留学を予定している場合でも、最初から最後までホームステイを続ける人は(高校留学を除いて)まれです。2~3ヵ月間ホームステイをして、その間に次のアパートやシェアハウスなど自炊できる滞在先を選ぶ事が一般的です。自炊することで大きく費用は抑えられます。

ホームステイは基本的に昼食が付いていないことが多いので、その間のランチも節約のポイント。ホームステイ先のファミリーに相談してキッチンの利用の許可が得られるようであれば、スーパーで食パンとハムを購入して毎日学校へサンドイッチを持参するなどによって、かなり食費が抑えられます。

●生活費

現地で生活するにつれて、どこのスーパーマーケットが安いか、など、いろんな情報が入ってくるでしょう。食材によって肉類はあのスーパー、牛乳はあっちのスーパー、というように。税金は10%と日本と同じですが、生鮮食料品には非課税(調理された加工品などは課税)ですので、自炊することで節約の割合は大幅にアップします。資源国ですから安く手に入る食材があります。オージービーフといった畜産物はもちろん日本よりも安価ですし、牛乳、小麦といった農業製品も安く購入することができます。

反対に文房具などは割高なので、日本から持って行くのがおすすめ。

ワーキングホリデーで渡航する場合は、賄いが付いているアルバイト先だと食費が浮いて助かったという話を聞きます。節約の方法はたくさんありそうですね。

まとめ

オーストラリア留学をした場合のトータルの費用やその内訳、節約のポイントを見てきました。留学するにあたって「お金はいくらかかっても構いません」と豪語できるケースは極めてまれです。少しでも削れるところは削って、自分が「これ(だけ)には費やしてもいい!」と思える事にお金を注ぎ込みたいものです。それは「TOIECのスコアを900点にアップ!」かもしれないし、「雄大な自然との遭遇」かもしれないし、「異文化で逞しく働く体験」かもしれません。

いずれにせよ、お金は有意義に使っていきたいものです。都市によって費用は変わってきますし、生活パターンによっても違ってきます。一度留学のプロに相談してみてはいかがでしょう。

この都市でこの期間こういう学校に通学しながらこの滞在方法をするとどのくらい費用がかかるのか。きっと的確なアドバイスをもらえるはずです。約50年の実績を誇る留学ジャーナルにはお得に留学できるポイントが満載。授業料の割引など、期間限定の情報もありますので、皆さんのご相談をお待ちしています!

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