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アメリカ大学留学の家事情!
アメリカの学生はどんな所に住んでいるの?

# アメリカ

# 大学留学

2019.12.09

アメリカの大学といえば、広大な土地にキャンパスが広がり、学生達は自由な校風の中で勉強しているという印象がありますが、そんな彼らはどんな家に住んでいるのでしょう。留学するにあたり大学選びはとても大切ですが、同様に家選びも留学生活を左右する重要なポイントになります。誰と一緒に住むのか、学校からどれくらいの距離に住むのか等、考慮すべきポイントがたくさん!ここではアメリカの大学生の滞在スタイルをメリット・デメリットとともに紹介し、家探しの際に注意すべきポイントも伝授します!

アメリカに住む留学生の滞在スタイル

日本の大学生は、ほとんどが実家暮らしやアパートでの一人暮らしをしていますが、アメリカの大学生は寮滞在やルームシェアをするのが一般的です。なぜなら大学での共同生活は、社会生活を学ぶ場として考えられているからです。共同生活をする上で起こり得る、諸々の困難を乗り越える力は、卒業後に待っている社会への適応力に通じるものとみなされているのです。一口に共同生活といってもスタイルはさまざまです。アメリカの学生の滞在スタイルを紹介していきます。



アメリカにあるほとんどの大学(2年制大学を除く)が寮を持っていて、1年生には寮生活を義務付けている大学も少なくありません。寮にはカフェテリアや自習スペース、ジムなどが設備されていて、学生が快適に生活できる環境になっています。一部の上級生や成績優秀者などを除き、基本的には一部屋を2、3人で共有します。

メリット
キャンパス内に寮がある大学が多く、通学に時間を取られません。また食事の心配をする必要もありません。一人暮らしの場合は自炊をしなくてはいけませんが、寮ではその手間がはぶけます。何より一番のメリットは、ルームメイトと仲良くなれることです。ルームメイトと毎日寝食を共にすることで、親友のような存在になっていきます。毎日のコミュニケーションで英語力アップも期待できます。

デメリット
部屋を共有しているので一人になれる時間はなかなかありません。シャワーやトイレも他の寮生と共有の場合が多く、プライベートはほとんどないといえます。またルームメイトが親友のような存在になれる一方で、反りが合わないとストレスになる可能性もあります。ほかにも、隣の部屋でパーティが開かれると、騒音が気になって寝られないこともあるようです。ただし、問題がある場合は部屋を変えてもらう事もできるので、あまり心配する必要はないでしょう。


ルームシェア
何人かで部屋を共有するスタイルです。寮と似ていますが大きな違いは、キャンパス外にあるアパートに数人で住むという点です。部屋の大きさやルームメイトの人数は、そのアパートの部屋によって違います。最初の1年は寮で生活し、2年目以降からキャンパス外で仲の良い友人たちとルームシェアをする学生が多いです。

メリット
寮のように食事や設備が整っているわけではないので比較的値段が安いです。寮と比べると、キャンパス外のアパートには広い部屋がたくさんあります。値段に応じて好きな広さやデザインのアパートを選ぶことができます。また、これといったルールもありません。自分たちで決めた気の合うルームメイトと、自分たちでルールを決めて共同生活を送ります。トイレやシャワーなどは共有する必要がなくなるので、寮よりはプライベートが保たれます。自由度が高く、プライベートがある程度確保できるのが最大のメリットといえます。

デメリット
住む地域によっては学校から遠くなってしまったり、交通の便が悪くなってしまったりという場合があります。料理や掃除などは自分たちで全部やらなければいけません。掃除については、ルームメイトとのトラブルの原因になりやすいので注意が必要です。そして一番気を付けなければいけないのは、ルームメイトが突然抜けた場合です。家賃は基本的にルームメイト間で均等に割っているので、一人ルームメイトが減ると家賃がかなり上がってしまいます。


シェアハウス

シェアハウスとは、大家さんが管理している一軒家を何人かで共有することです。ルームシェアとは違い、自室を持てます。トイレやシャワーも自分専用のものが併設されている場合もあります。基本的に住人については大家さんが決めるので、それに関する決定権は学生にはありません。シェアをする人たちは学生の場合もありますが、社会人の場合もあります。

メリット
よりプライベートが保たれます。基本的には自分の部屋を持てるので、一人の時間が必要な人にはおすすめです。それ以外はルームシェアと同じで、トイレやキッチンなどは共有スペースになります。ルームシェアのように学生同士で家を管理するというより、大家さんが管理してくれるので、学生同士で住むよりは秩序が保たれ、トラブルも少ないといえるでしょう。

デメリット
住む家によっては寮のようなルールがある場合があります。友人などを家に呼んではいけない、シャワーは何時までなど、その家によりルールは異なります。一緒にシェアする人が学生ではない場合もあるので、プライベートがある程度保たれる一方で、友人とのルームシェアよりは自由度が下がるかもしれません。また、ルームシェアのデメリットと同じで、住む場所によっては学校から遠くなる場合もあります。


ホームステイ

ホームステイは、一般家庭の一室を借りて住まわせてもらうスタイルで、その家族の一員として現地の生活を体験できます。

メリット
英語力アップが期待できます!ホストファミリーと日々コミュニケーションがあるので、英語力を伸ばしたい人にはぴったりの滞在スタイルです。また、日常生活・学校生活で困ったことがあったら、ホストファミリーに相談することもできるので、初めての留学生活でも安心して生活できます。休日はホストファミリーと一緒にショッピングに行ったり、同い年くらいの子どもがいれば一緒に遊びに出かけたりするなど、親しい関係を築くことができるかもしれません。食事も用意してもらえる場合がほとんどなので、自炊などの手間がはぶけます。

デメリット
ホストファミリーの一員として生活するので、門限など家のルールに従わなければいけません。自由が多少制限されてしまうでしょう。また、ファミリーが作る食事が口に合わないことがあるかもしれません。寮のカフェテリアであれば自由な時間に自分の好きなものを食べられますが、ホームステイではそういう訳にはいきません。しかしこうした問題は、ホストファミリーに相談すれば解決することがほとんどです。日本人はホストファミリーに遠慮してしまい、自分の意見を言えないことが多いので、しっかりとコミュニケーションをとり自分の意見を伝えるようにすることが大切です。


アパート(一人暮らし)

いわゆる一人暮らしです。自分でアパートを契約し一人で生活します。アメリカの物件には家具は基本的についていませんが、冷蔵庫、洗濯機、電子レンジ、オーブンなどの家電製品はあらかじめついているケースがほとんどです。

メリット
ほかの、どの生活スタイルよりもプライベートが保たれます。好きな時に友人を呼んだり、ホームパーティを開いたりすることもできます。予算にもよりますが、自分の好きな広さやデザインのところに住むことができるので、家へのこだわりが強い人や荷物が多い人にはおすすめです。また勉強にも集中しやすい環境です。

デメリット
ほかの、どの生活スタイルよりも費用が高くなります。治安が良く、学校からも近いなどの好条件が重なると、その分値上がりします。ただ留学生はソーシャルセキュリティ番号や、クレジットスコアと呼ばれるアパートの契約の際に必要な個人情報がないためアパートの契約自体が難しい可能性もあります。それ以外にも何か家のことで問題が起こった時に自分一人で対処する必要があり、英語力がない時期に一人暮らしをするのはあまりおすすめではありません。

どうやって自分に合った滞在スタイルを見つけるの?
おすすめの滞在方法と家探しのポイント

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たくさんの滞在方法がある中で、何を基準に自分に合った滞在先を探せばいいのでしょう?留学前は土地勘もなければその土地の治安状況もよくわかりません。何より英語に自信がなくてちゃんと一人で生活していけるか心配だという人もいるでしょう。

おすすめの滞在方法と家探しの際に考慮すべき4つのポイントを伝授します。

初めて留学する人におすすめしたいのは、ホームステイです。

・ホームステイがおすすめの理由
自分の希望する条件に合ったホームステイ先を留学エージェントが探してくれます。ごくわずかですが、ハウジング部門でホームステイを取り扱っている大学もあります。治安や大学からの距離なども考慮して選んでくれ、困ったことがあったらエージェントに相談すると迅速に対応してくれます。ホストファミリーも日々の生活をサポートしてくれるので、心強い味方になってくれるでしょう。なにより毎日朝から晩まで英語を話せる環境は、英語力を伸ばすとても良い経験になります。

・寮がおすすめの理由
寮はキャンパス内にある場合が多いので、治安の面で安全、かつ学校からのアクセスが良いという点でおすすめです。同じ大学の学生と一緒に共同生活をするので、友人をつくりやすいという利点もあります。困ったことやトラブルが起こった場合は、寮を管理している人にすぐ相談できるので安心です。食事や掃除などをしなくていいので、勉強や学校生活に集中しやすい環境になります。


留学生活にも慣れてきてホームステイ先や寮を出る事になった場合、次の滞在先はどうやって探すのでしょう。自分でどうしても譲れない項目をあげておき、家賃と予算を照らし合わせていきましょう。そのポイントを4つピックアップしてみました。

(1)自分にはどれくらい一人の時間が必要か
一人の時間がどの程度必要なのかは人によって異なります。また、音に対する敏感さも違います。完全に一人になれる静かな空間がないとだめだという人は、寝室を共有しなければいけない寮やルームシェアはあまり向かないといえるでしょう。その場合はシェアハウス、もしくは少し高くはなりますがアパートで独り暮らしがおすすめです。

(2)ロケーションをどこにするか
治安が良い所、学校から近い所...等どれを優先するかで自然と絞られてきます。車を持っている人は運転する時間、距離はどのくらい可能か等を考慮します。

(3)家賃はどのくらい出せるか
治安や学校から近距離など条件が良ければ良いほど家賃は上がっていきます。ニューヨーク、サンフランシスコ、ロサンゼルスなどの大都市になるとルームシェアであっても月々少なくとも10~13万円程かかります。

(4)どんな環境で生活を送りたいか
例えば、友人にすぐに会える距離に住みたいということであれば、キャンパスの近くに住むのがおすすめです。サーフィンが趣味で海の近くに住みたいということであれば、多少キャンパスから遠くてもビーチ沿いに住むのがいいかもしれません。また短期留学で、できるだけ毎日英語に触れて現地人の生活も体験したいということであればホームステイがおすすめです。どういった環境や雰囲気の場所で生活したいかも家探しの際に考慮すべき重要な点です。

どうやって家を探したらいいの?
家探しに役立つサイトや情報をご紹介!

自分に合った滞在方法は分かったけど、実際にどうやって家やルームメイトを探せばいいのでしょう。日本で大学生が一人暮らしの部屋を探す場合、ネットの物件情報を見たり不動産に問い合わせたりしますが、アメリカの学生はどうでしょうか。日本人留学生の間でよく使われるサイトや、家を探す際の注意点をご紹介していきます。

Craigslist
アメリカでとてもポピュラーな情報掲示板のサイトです。多くの人がこのサイトを通して中古車からゲーム機までさまざまなものを個人売買したり、コミュニティやルームメイトを募集していたりします。便利なサイトですが、中には詐欺もあったりするので注意が必要です。どのウェブサイトにも言えることですが、あまりにも安いまたは不審な内容のものには疑問をもつとよいでしょう。それさえ気を付けておけばとても便利なサイトです。

Vivinabi(びびなび)
アメリカの主要都市を中心によく使われている情報掲示板のサイトです。Craigslistと似ていますが、びびなびは日本人専用のサイトで現地に滞在する日本人に向けた情報を掲載しています。現地に住む日本人たちはこのサイトを通して個人売買をしたり、求人情報を得たりしています。ここにもルームメイト募集の情報が多数掲載されていて、英語に自信がなく日本人同士でシェアしたいと考えている人にはおすすめです。逆に英語力を伸ばしたいという人にはあまり向かないサイトです。

Facebook
規模の大きい大学は学生専用のハウジングページが充実しているので、一番人気でおすすめのサイトです。情報掲載者の身元がわかっているという信頼性もあるので、利用している人は一番多いです。寮に住むことがあらかじめ決まっている場合は、ルームメイトとなる人とFacebookでつながって一緒に住む前からメッセージのやり取りができるメリットもあります。小規模の大学や2年制大学などはFacebookページを持っていない場合が多いので、その場合はびびなびやCraigslistを有効に活用すると良いでしょう。

まとめ

大学留学をする際に大学選びと同じくらい大切なのが家選びです。アメリカの大学生はさまざまなスタイルで共同生活をしています。それぞれにメリット・デメリットがあり、一概にこれが良いとは言えませんが、留学生の最初の滞在先にホームステイか寮を選択することは賢明です。その後、学校生活に慣れてきて土地勘もついてきたら自分の目的や予算に合ったあった滞在先を探すと良いでしょう。アメリカでの大学留学では、大学で得る知識のみならず、普段の共同生活においても社会経験が身につく場が豊富にあります。アメリカで大学生活を送ってみたくなった方、もっと具体的に情報を知りたくなった方、留学ジャーナルのカウンセリングセンターにご相談にいらっしゃいませんか。留学ジャーナルには49年の年月をかけて築き上げた海外の大学との強いパイプがあります。万全のサポートであなたの留学の実現をお手伝い致します。

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