【QuizKnock】須貝駿貴さん・ノブさんがポーズの参考にしたのは？【留学ジャーナル2021年2月号撮影秘話】

緊張の撮影だったはずが、気付けばモノマネが止まらない！？

10月某日、都内で行われた写真撮影。台風の影響を受け、当初屋外で予定していた撮影を急遽室内に変更。どんよりとした天気につられ、撮影うまくいくかな･･･という不安も相まって編集部スタッフもちょっぴり曇り顔に。

そこにひょっこり現れたのは撮影の主役・須貝さんとノブさん！撮影が始まると台風を吹き飛ばすくらいの爽やかな笑顔を見せてくれ、スタッフの不安は一瞬で払拭されました！

撮影の間には、撮影経験がまだ多くないというノブさんに須貝さんが「腰に手を当てたり、こうしたり･･･」とポージングのレクチャーを。さすがナイスガイ！
少しずつ緊張がほぐれてきたのか、中盤にはQuizKnockメンバーのポーズモノマネ大会がスタート。ふくらPさんや伊沢拓司さん、こうちゃんさんなどの定番ポーズと「これ、ふくらさんがよくやるやつ！」といったお二人の楽しげな声に、現場スタッフも大盛り上がり。もちろん「澄ました感じの表情もお願いします！」というリクエストにも、すぐに対応してくれました。

須貝さん・ノブさんのSDGsに対する意識の高さは...？

さらに撮影が進んでいくと、今回のテーマであるSDGsについての話に。「普段からサステナブルについて考えたり、大学で学んだりしていますか？」という質問に、「（専門である）超伝導の研究ではあまり取り扱わないテーマですし･･･正直、それほど頻繁には考えていません」と正直に答えていた須貝さん。しかし、事前に行われた取材ではしっかりと自分なりの取り組みを話してくれていました。ぜひ誌面でご確認ください。

また、ノブさんが「SDGsの特集だと聞いて、取材前に少し勉強しました！そうしたらそこで知ったことが、取材時に解いた"SDGs意識レベルチェック(P18-19掲載)"にも出てきて･･･」と話すと、それを聞いた須貝さんは「天才じゃん」とポロリ（なんだかYouTubeで聞いたことあるフレーズ･･･）。他に「17個のゴールに対して、ターゲットの数は17の二乗じゃないんだなあ･･･」という話も出ていました。

くだけた雰囲気の中、後輩・ノブさんが須貝さんにダメ出し？！

終盤にはソロカットを撮影。現在大学3年生のノブさんと、大学院博士課程の須貝さん。年齢は少し離れていますが、撮影中の須貝さんに待機中のノブさんが「先輩、笑顔が硬いですよ！（笑）」とツッコミを入れる場面も。先輩・後輩に関係なく、フランクに意見を言い合える良い関係なんだなと感じる一コマでした。

和やかな雰囲気で進んだ撮影は無事に終了。雨天とは思えない明るい写真の数々に、モニターで確認していたお二人もとても驚いていました！

お二人が登場する『留学ジャーナル2021年2月号』は、ここでしか読めない須貝さんとノブさんの海外生活体験談をはじめ、QuizKnock制作のSDGsクイズと英語なぞなぞなど、楽しくて学びになる内容が盛りだくさん。お二人の直筆サイン＆当選者名入り書籍プレゼント（抽選）も必見です！ぜひご覧ください！

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【プロフィール】
須貝駿貴（すがい・しゅんき）／1991年生まれ。東京大学大学院総合文化研究科博士課程4年生。専門分野は物性理論（超伝導）。大学2年生だった2012年9月、アメリカのミシガン州アナーバー近郊でホームステイを経験した。2017年11月、QuizKnockに加入。現在はYouTubeチャンネルの実験系動画の企画などを担当している。

ノブ／1999年生まれ。東京大学教養学部3年生。2014年、市の中学生姉妹・友好都市交流事業に参加し、スウェーデンへ。高校1年生だった2016年3月には、学校のイギリス研修でバーミンガムに滞在した。大学入学後の2018年10月、QuizKnockに加入し主に動画編集を担当。2020年5月からは動画にも出演している。

※情報は2020年11月16日現在のものです。

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＜クレジット＞
【撮影】 写真／久富健太郎、スタイリスト／林かよ、ヘア＆メイク／宮下奈己