留学・進学に！英語力証明のグローバルスタンダードの『IELTS』

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公開 : 2022.03.09

更新 : 2024.06.18

留学の英語力証明テストとして知られるIELTS。今やイギリスだけでなく、アメリカなど世界中の高等教育機関の入学審査で採用されています。日本の大学受験や企業の昇進試験でも活用が進むIELTSとはどのような試験なのでしょう？ここで詳しくご紹介いたします。

世界中で受験者が増加中！幅広い選択肢の中で活躍するテスト

IELTSとは？世界各国の教育機関で採用している英語力証明

IELTS（アイエルツ）は、海外留学や研修のために英語力を証明する際に利用するテスト。イギリス、オーストラリア、カナダ、ニュージーランドのほぼすべての高等教育機関で認められており、アメリカでもTOEFLに代わる試験として入学審査の際に採用する教育機関が3,400を超えています。

IELTSを利用するシーンは年々増加

現在は140ヵ国以上に試験会場があり、英語力証明のグローバルスタンダードとして、世界中で受験者が増えています。日本では、高校生なら海外の大学進学で使えるほか、日本国内の大学受験でもスコアが評価の対象になるケースが増加。大学生なら交換留学の申請時に加え、就職活動で英語力をアピールする際にも使えます。社会人も昇進試験や大学院留学を目指す際にIELTSのスコアは強い味方になります。

英検協会が運営するIELTSは最安値※で受験可能

英検協会が運営するIELTSは、ほかの運営団体の中でも最安値※で受験できることも大きな魅力です。また、申し込み無料特典やIELTSエキスパート講師によるセミナーなどのサポートが充実しているため、IELTS初心者やスコアに伸び悩んでいる方でも安心して挑戦できます。

※2024年6月1日現在の正規受験料の比較。各種割引クーポンを利用する場合を除く。

英検協会が運営するIELTSの3つのポイント

1.アクセスと設備が良いコンピューター版試験会場

JR東京駅八重洲口から徒歩2分・地下直結の好立地。高性能ヘッドフォンでリスニング試験に臨めます。

2.受験料が最安値※

英検協会の運営するIELTSは、ほかの団体が運営するIELTSと比較して受験料が安く、国内の試験会場の中でも最安値※で受験できます。

※2024年6月時点の正規受験料の比較。各種割引クーポンを利用する場合を除く

3.ペーパー版試験会場を全国主要都市に設置

北海道、東北、関東、北陸・甲信越、東海、関西、中国地方に試験会場を設置。地方在住の方でも受験可能。

選べる2つの受験方式

●早く結果が必要な方におすすめ！→IELTSコンピューター版
●手書きでの解答に慣れている方におすすめ！→IELTSペーパー版

	IELTSコンピューター版	IELTSペーパー版
開催場所	東京・大阪・名古屋	全国主要都市
開催日	東京・大阪会場は、ほぼ毎日	毎月4日程度開催
試験結果	試験の3～5日後	試験の13日後
受験料	25,380 円(税込)※