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【英語環境でしっかり働く】カナダの語学学校が提供する本気のワーキングホリデープラン

# カナダ

# ワーキングホリデー

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公開 : 2022.04.22

更新 : 2022.04.24

ワーキングホリデーの魅力は、現地で「働ける」こと。今後のキャリアに生かす目的で、しっかりと英語力を身につけた後に英語環境での仕事に挑戦するなど、語学習得や異文化理解だけにとどまらない多様な留学スタイルに挑戦できる点も魅力のひとつです。

今回は、きめ細やかなサポートに定評のあるカナダの語学学校「VanWest College(バンウエスト カレッジ)」が提供するカナダで実現できるワーキングホリデーのパッケージプラン(英語コース+英語環境の就労支援)をご紹介します。

カナダのワーキングホリデー基本情報

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海外で「暮らす」「学ぶ」「働く」「旅する」を同時に実現できるワーキングホリデー。ワーキングホリデー先としてはもちろん、留学先としても人気のカナダは、海外が初めてという人にも暮らしやすい環境です。実際、どうしてカナダが人気なのか、おすすめの理由を3つご紹介します。

ワーキングホリデーでも働きやすい環境

現地の人が話す英語が、比較的聞き取りやすいと言われているカナダ。発音に強いクセがないため、英語が苦手な人にもクリアでわかりやすいとされています。

また、カナダはさまざまなバックグラウンドを持つ人が集う「移民大国」であり、日本人を含む留学生や観光客も多くいるので、多少英語ができなくても、現地の人は受け止めてくれます。初めてのワーキングホリデーでも生活しやすく、働きやすい環境と言えるでしょう。

治安が良く暮らしやすい

治安の良さで知られているカナダ。治安の良さの指標ともなる「2021年度の世界平和度指数(Global Peace Index)」では、12位の日本を押さえ、10位にランクインしています。銃の保持が禁止されているのも、長期間滞在するワーキングホリデーでは安心なポイントとなります。

自然と都市の両方でホリデーも楽しめる

世界で2番目に大きな面積を持つカナダには、洗練された大都市から、息を飲むような大自然まで、日本で生活していると出会えない魅力的なスポットがたくさんあります。

国際都市でもあるトロントやバンクーバーで都会的な暮らしを送れる一方で、ナイアガラの滝やカナディアンロッキー、イエローナイフなど、大自然がつくり出す絶景を楽しむなど、自然と都市両方を楽しむことができます。

カナダのワーホリビザ基本情報

対象年齢 ビザ申請時に18歳~30歳
発給人数 6,500人
滞在可能期間 1年間
申請方法 オンライン申請
申請料 IECプログラム参加費:CA$156
オープンワークパミット:CA$100
バイオメトリクス登録料:CA$85
(2022年4月現在)

ビザの発給数に制限がないオーストラリアやニュージーランドと違い、カナダのワーホリビザ発給数には毎年6,500名という定員があります。また、申請時には、カナダCA$2,500を有していることや、パスポートの期限が、ワーキングホリデーの滞在期間まで有効であることなどもビザ取得の条件として求められます。

参照⇒カナダ政府ワーキングホリデー要件

カナダの語学学校VanWest Collegeってどんな学校?

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VanWest College(バンウエストカレッジ)の英語プログラムは、最後まで目標を達成できるよう、個々の学習計画をもとにアドバイザーが指導をするなどで英語教育への成功に定評があります。一般英語やIELTS対策といった英語プログラムの他、ホスピタリティマネジメントやマーケティングなど分野別の専門プログラムも提供しています。

イングリッシュオンリーポリシー

VanWest Collegeの大きな特徴の1つとして、校舎内での母国語の使用を禁止するイングリッシュオンリーポリシー(English Only Policy)があります。一見、厳しいルールだと感じるかもしれませんが、英語を早く上達させるには効果が大きいです。英語のみの環境でしっかり英語力をつけることができます。

カナダの人気2都市(バンクーバー/ケロウナ)で学べる

VanWest Collegeは、バンクーバー校とケロウナ校があります。

「世界一住みやすい街」として知られる、バンクーバー。世界中から観光客や留学生が集まる、多国籍な街です。マイルドな気候で、夏は涼しく、冬もそれほど寒くなりません。バンクーバー校は450人前後の中規模校で、大きすぎず小さすぎず、ちょうど良い規模感です。都会と自然が融合された街なので、都会の便利な生活を送りながらも、ビーチやハイキングなどの自然もすぐに楽しめます。

「カナダのハワイ」として知られるケロウナは、バンクーバーから車で4時間、飛行機で45分の距離にある有名なリゾート地です。留学生が少なく、英語学習には最適な穴場です。「カナダ人が老後住みたい街ランキング1位」にも選ばれており、カナダらしいスローライフが楽しめます。ケロウナ校は100人前後の小規模なので、フレンドリーな環境です。

8段階のレベル分けで自分の英語力に合ったクラスを受講できる

Vanwest Collegeの一般英語コースは、初級~上級レベルまでの8段階にレベルが分かれているため、自分の英語力に合ったクラスで受講できます。

レベル レベル名(初級~上級)
Level 1 Beginner(初級)
Level 2 High Beginner
Level 3 Pre-Intermediate
Level 4 Intermediate1
Level 5 Intermediate2
Level 6 High Intermediate
Level 7 Pre-Advanced
Level 8 Advanced(上級)

VanWest Collegeのワーキングホリデーパッケージ

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現地で「働ける」のが魅力のひとつであるワーキングホリデーですが、ワーホリで渡航する人の半数以上が日本食レストラン(ジャパレス)で働いている事実があります。

仕事が無いから...という理由ではなく、英語力が低い、または英語力がある程度あったとしても、海外での正しい就職活動の仕方(履歴書の書き方、仕事の探し方、面接の受け方)を知らないためです。

VanWest Collegeのワーキングホリデーパッケージを受講すると、英語コースで中級以上の英語力を身につけたあと、個別でのジョブトレーニングを受けられます。英語環境の仕事を見つけるまでに、しっかりと準備することができるので、英語環境でワーホリをしたいと考えている人にピッタリのパッケージプランです。

(1)英語力アップからスタート

まずは一般英語コースを受講。バンクーバー校の場合はビジネススキル(中級8週間)の受講、ケロウナ校の場合はボランティアコース(8週間)の受講が含まれます。期間中にバンクーバー校とケロウナ校の2都市で学ぶ場合には、転校する際の片道高速バス代が無料で付きます。

(2)ジョブトレーニングも充実

コース修了予定日の約1~2ヵ月前からジョブトレーニングも開始します。海外で通用する本格的な履歴書・カバーレターの作成から面接の練習まで、幅広いサポートを行っています。

(3)英語環境で仕事をする経験が積める

学校で身に付けた英語力を使い、英語環境で仕事をします。地元のお客さんや同僚と接することで、北米の文化を感じる経験にもなります。またネイティブの英語を聞き、話をすることで、英語力アップの期待できます。仕事先の紹介実績としては、 ローカルカフェ/レストラン・ 小売店・観光施設・ホテルなどがあります。

ワーキングホリデーパッケージプランのモデルスケジュール

以下は英語力をレベル別に見たモデルスケジュールです。

カナダのワーキングホリデーでは、最長で6ヵ月間、語学学校に通うことができます。ケロウナ校とバンクーバー校の2都市で英語コースを約3ヵ月~6ヵ月間受講したあとに、就職活動を経て仕事をスタートします。

このほか、バンクーバー校とケロウナ校のいずれか1都市や、先にバンクーバー校で学んでからケロウナ校に転校するプランなども可能です。

英語コースの週数 コース内容
24週間
(初級者向け)
ケロウナ校 16週間/一般英語コース
バンクーバー校 8週間/一般英語コース・ビジネススキル

就職活動を経て、仕事をスタート
18週間
(Leve3以上)
ケロウナ校 10週間/一般英語コース
バンクーバー校 8週間/一般英語コース・ビジネススキル

就職活動を経て、仕事をスタート
12週間
(中級者向け:Level4以上)

バンクーバー校 8週間/一般英語コース・ビジネススキル
ケロウナ校 4週間/一般英語コース

就職活動を経て、仕事をスタート

ワーキングホリデーパッケージを利用した体験者に聞きました!

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VanWest Collegeのワーキングホリデーサポートプログラムを利用した体験者の方に、就労先での体験やワーキングホリデーサポートについて聞いてみました。

Kaedeさん(社会人)/ケロウナ校・バンクーバー校

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バンクーバーとケロウナは正反対の雰囲気で、ケロウナではワイナリーやハイキングに行って美しい紅葉や自然を満喫したり、地元のカナディアンの方々と触れ合う機会も多く、フレンドリーな人たちに囲まれて、のんびりとした生活を送ることができました。

対照的にバンクーバーは、さまざまな文化が混ざり合う大都市ならではの生き生きした空気を感じることができ、世界中から夢や希望を持って来たたくさんの人々に刺激をもらうことで、私も頑張ろうと思わせてくれる場所でした。

外国で働くのは初めてだったので、履歴書の添削や面接の練習などもしてくださったのはとてもありがたかったです。キャリアコーディネーターと何回か面談をして、どういった仕事がしたいか、自分が今持っているスキルは何か、過去にはどの分野で仕事をしていたかなどを話した後、私の経験と英語力を踏まえて、職場を紹介してくださいました。

私は今、VanWestのような語学学校で立ち上げメンバーの一員に加わらせていただき、日本市場のマーケティング担当として、日本人留学生向けのキャンペーンの考案や学校パンフレットの日本語への翻訳などの業務をしています。

単に英語力を上達させたい方はもちろん、将来的にビジネスの場で英語を使いたい、海外でビジネスマン・ビジネスウーマンとして働き活躍したいという夢がある方は、BULATS(ビジネス英語)の授業を受けられることもおすすめします。自分で決断して踏み出したカナダ留学、今しかない時間を自分に合ったスタイルで思いっきり楽しみましょう!

Maoさん(大学生)/バンクーバー校

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私はダウンタウンにある一番栄えているカフェで、バリスタとして働きました。同僚も日本人ではないので、話す言語は英語でした。なので必然的に英語は伸びたと思います。しかも、お客さんもものすごくたくさん来るので、たくさんの英語を聞くことができ、英語のリスニング力はとても伸びると思います。

VanWest Collegeのジョブトレーニングでは、実際の面接の段取りを実際に学校のスタッフが面接官になりきってくれて、本番さながらの面接練習をすることができました。

また、英語での履歴書の書き方の指導や、実際に自分が働きたい職種などを考慮した安全な就労先を紹介していただけました。実際他国だし、言語もスムーズにできない中でも安全な就労先を紹介してもらえるのはものすごくよかったです。

最初は自己紹介もできないくらいだったのですが、留学終了時にはカフェで接客する際に基本的に何の問題もないくらいの英語力になりました。ダウンタウンに買い物に行った際にも店員とジョークを交えて会話をできるくらいには上達しました。TOEICのスコアで800点ほどまでは伸びたと思います。

カナダで仕事は見つかる?現在のワーホリお仕事事情

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英語環境で働くチャンスは多い

カナダ経済は移民や留学生の労働力が下支えしていた部分も大きく、コロナ禍の影響でカスタマーサービスを中心に人手不足が続いています。ワーホリメーカーに人気のローカルカフェでの仕事をはじめ、英語環境での仕事が見つかるチャンスも多いといえるでしょう。

コロナ禍以前に働いていた留学生は、コロナによる一時的な解雇をきっかけに帰国した人も多いため、留学生であっても採用されやすい状況になっています。空港やホテルなど、観光客に向けた仕事も、自己隔離やワクチンパスポートの撤廃により、今後は採用が増えていく見込みです。

最低賃金もアップ!

物価の高まりを受けてカナダ政府が施策を行った結果、時給が上昇し、最低賃金が2回上がりました。2022年4月現在、ブリティッシュコロンビア州の最低賃金はCA$15.20(約1,474円)です。今後、ワーキングホリデーでカナダへ渡航する留学生にとっては、仕事を見つけやすく賃金も高めで、一石二鳥の状況だといえるでしょう。

※CA$1=97円の場合。2022年4月現在の情報です。

お問い合わせ

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VanWest Collegeは、きめ細やかな指導に定評があり、実践的な授業を通して英語力を高めることができます。また、ワーキングホリデーパッケージを利用すると、履歴書の添削や面接対策などのジョブトレーニングも受けられるので、英語環境で仕事をしてみたい方におすすめです。

もっと詳しく知りたいという方や、ワーキングホリデーを利用して英語環境の職場での就労をお考えの場合は、まずはお気軽に留学ジャーナルへお問い合わせください。経験豊かな留学ジャーナルのカウンセラーが一人ひとりのニーズに寄り添い、あなたにぴったりの留学をご提案します。

さらに、ワーキングホリデーから帰国後の就職活動サポートも留学ジャーナルにお任せください。専任のキャリアカウンセラーが、企業にアピールできる履歴書の書き方や面接のポイントなど、セミナーやコーチングを通してアドバイスします。

カナダの語学学校「VanWest College」の詳細は
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