留学ジャーナルコラム

フィジー留学なら、「いつか」を「今」に変えられる

KV

フィジーってどんな国?
オーストラリアの東、ニュージーランドの北に位置し、公用語は英語。日本との時差は約3時間で治安も良く、欧米に比べて物価や学費は比較的手ごろで、温暖な気候と人懐っこい国民性から、留学先として近年ますます注目を集めています。

目次

フィジー留学3つのポイント

留学費用も物価もリーズナブル

留学費用が欧米諸国への留学に比べ、約2~3分の1。食事もランチは500円前後、バス移動が100円前後と、日本や欧米に比べて日常の出費が格段に少なく、物価も安いため、生活費も大きく抑えられます。

暮らす人の多くが”幸せ”と感じる国で学ぶ

どこへ行っても気さくに声を掛けられる文化が根付くフィジー。人と人との距離が近く、留学生が孤独を感じにくい環境です。ホームステイ先も温かく迎え入れ、食事や生活面で柔軟に対応してくれます。

現地に日本人スタッフ常駐。困ったときに相談できる

9人もの日本人スタッフがフィジーに常駐しており、緊急時はもちろんのこと、生活面や学習面をサポート。学生が自らの力で挑戦できるよう、必要な場面で寄り添い、伴走しながら支えています。

英語を学びながら、人の優しさと多文化に触れる

南太平洋に位置する島国フィジー。学費や生活費の負担が少なく、治安の良さも相まって、留学先として人気が高まっています。この地で20年以上、留学生を支えているのがフィジー留学専門のフリーバード。設立当初からフィジー教育省の承認を受けて運営される政府認定校であり、ナンディやラウトカなど複数のキャンパスで展開しています。

フリーバードが提供するフィジー留学の魅力は、日本人が苦手とする会話(発話)を中心とした教育、手の届く価格、確かな運営体制にあります。授業にはケンブリッジ大学のカリキュラムを採用し、講師全員がフィジー教育省発行の正規教員免許を保有しています。コロナ禍では学生のために、チャーター便を手配し200人近くを帰国させるなど、生徒第一の姿勢を貫きました。こうした心強い環境に加え、フィジーの持つ魅力も、留学をかけがえのない体験へと導いています。代表取締役社長の谷口 浩氏はこう語ります。

「フィジーは幸福度世界一と言われ、支え合う社会です。何でもシェアし、助け合い、そして笑い合う。この人間関係の濃さこそが、留学生にとって大きな財産になります。費用の高さがネックなら、フィジーを選択肢に入れてみてください。留学保険も、一般的な相場より費用を抑えた独自のものを整備しました。経済的にも安心して挑戦できる留学が、ここにあります。」

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ジョイント留学やインターンで広がるキャリアの可能性

2カ国以上を組み合わせる「ジョイント留学」の出発地としても人気のフィジー。まずはここで英語力と生活基盤を固め、その後オーストラリアやニュージーランドに渡航します。物価や学費が高い国へ直接行くよりも、フィジーで集中的に学び、英語力を身につけた状態で渡ることで、現地での就職率やアルバイト採用率が格段に高まります。同じ目的を持つ留学生も多く、フィジーで築いた人的ネットワークは、渡航後の生活や就職活動の大きな支えとなるでしょう。

 学びと同時に実務経験を積む「留学+インターン」プログラムも計画されています。なかでも注目なのが、フィジー航空関連会社でのインターン。3カ月間の語学研修を経て、現地で働くことができます。そのほか、ホテルやレストランでの就業機会が広がっており、将来のキャリアに直結する貴重な経験が得られるはずです。

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体験者の声

尾澤恵美さん

留学期間:2022年1~7月

社会人になって自分で資金を貯め、半年間フィジーへ留学しました。留学前の私は、アメリカ旅行で英語が通じず冷たくされた経験から、間違うことを恐れ、話すことに消極的でした。しかし、フィジーでは耳を傾けてくれる人ばかりで、少しずつ伝えようとする姿勢が身につきました。現地の人々と触れ合い、日常の暮らしを経験する中で、当たり前のことへの感謝が増し、日々の幸福度も高まったと感じています。多国籍な環境で働きたいという思いが芽生え、外資系航空会社で働くという具体的な目標がこの留学を通して生まれました。

飯盛圭裕さん

留学期間:2019年8~9月

大学2年の夏休みにフィジーへ留学しました。社会情勢に関心があり、「世界一幸せな国」と言われる理由を自分の目で確かめたいと考えたからです。留学中は、どんなテーマにも自分の意見を持って伝えること、そしてフィジー人がなぜ幸せなのかを探るため、積極的に人に話しかけることを意識しました。多様な人との出会いを通じて、英語を話す恐怖心がなくなりました。先入観を持たずに人と接する姿勢は、今も大きな財産です。留学は語学の習得にとどまらず、違う価値観と出会い、新しい自分を発見するきっかけとなります。

1年間留学してもたった200万円 フィジー中学・高校留学

2010年より、現地の中学・高校(現地校)にて日本人留学生を受け入れるプログラムを実施しています。現地校は規則や規律が厳しく、学業面での努力が求められます。そのため、英語力が十分でない留学生には英語学習(ESL)クラスを提供し、円滑な学校生活を支えています。学校にはスクールカウンセラーが常駐し、生活面・学習面の両面で相談に応じる体制を整えています。滞在はホームステイで、厳正な受け入れ条件を設け、それをクリアした家庭のみが受け入れ先となります。フィジー特有のフレンドリーな国民性の中で、留学生はステイ先でも学校でも自然と打ち解けることができるでしょう。実際に、「途上国での生活を通じ、多種多様な価値観に触れ、物事を多角的に見る力がついた」「親元を離れて生活することで自立心が芽生え、たくましくなった」という声も多く寄せられています。

卒業後は、英語力や国際経験を活かし、総合型選抜や帰国子女枠で日本や海外の名門大学へ進学する生徒が多いです。

お問い合わせ先

サウスパシフィックフリーバード株式会社
<語学留学>
フリーダイヤル:0120-747-198
WEBサイト:https://www.southpacificfreebird.co.jp

<中学・高校留学>
フリーダイヤル:0120-748-125
WEBサイト:https://www.freebirdsecondary.com/school/

東京本社:〒102-0083 東京都千代田区麹町5-3-23 日テレ四谷ビル5階
大阪支社:〒530 -0011 大阪府大阪市北区大深町3-1 グランフロント大阪 北館7F ナレッジキャピタルK 703

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