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【就活に有利?】大学生のうちに留学する6つのメリットとコロナ禍での留学

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公開 : 2019.12.03

更新 : 2020.11.02

留学をしたいと思ったことはありますか?この記事を読んでいる人であれば、事情が許されるのであれば大学生のうちに一度は留学をしたい考えている人のほうが多いかもしれませんが、中には、留学は自分には遠い話と感じている人もいるかもしれません。

この記事では、留学をしたいと思っている人、そうでない人どちらにとっても、これまで20万人以上を海外に送り出してきた留学ジャーナルが、これからのAI時代を生きていく大学生に知っておいてほしい「大学生が留学するメリット」と「大学生の留学」について説明します。

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大学生のうちに留学に行くメリット

日本は今まさにグローバル化社会へ向かって突き進んでいます。楽天やユニクロで有名なファーストリテイリングといった企業が社内公用語を英語としたり、公用語といかないまでも部署ごとに英語での会話をルール化するなど英語に関して様々な規則を導入する企業が増えてきました。世界で戦える企業になるには、英語が必要不可欠だと決断しはじめたのです。

最近ではAIの台頭がニュースを賑わせています。巷では近い将来、AIに私達の仕事が奪われるのではないかというAI驚異論まで起こり「10年後に残る仕事」「10年後にはなくなる仕事」と論争されたりしています。

こうした社会の急激な変化についていくために何をしたらいいのでしょう。数年後には社会に踏み出すことになる大学生である皆さんは、これらの不安を払拭できるだけの力をつけたいところです。

大学生が留学するメリットをこれから紹介します。これらは、企業が留学経験者を採用するメリットとして挙げるポイントと合致することに注目してください。

(1)就活にアドバンテージあり

文部科学省主導の官民協働で取り組む、留学促進プログラム「トビタテ!留学JAPAN」がインターネットにて「就職活動と留学に関する意識調査」を実施したところ、約6割の企業で「留学経験のある学生の採用割合が増えた」「今後積極的に採用したい」という結果が得られています(2019年6月19日)。
【参照】トビタテ!留学JAPAN 報道関係者各位(PDF)

では、なぜ企業は留学経験者を今後積極的に採用したいと考えているのでしょう。日本経済団体連合会(経団連)が発表した「2018年度 新卒採用に関するアンケート調査」の結果によると、企業が採用時に選考で重視した点は、「コミュニケーション能力」が16年連続で1位でした。

~企業が採用時に選考で重視した点~
1位 コミュニケーション力
2位 主体性
3位 チャレンジ精神

第1位のコミュニケーション能力をはじめここに挙がっているすべての項目が、実は留学で得られるスキルなのです。詳しくみていきましょう。

(2)コミュニケーション能力が上達する

日本には相手の考えや行動を推測し「察する」という独特な文化がありますが、海外には存在しません。ホームステイ先で、寂しさのあまり部屋に閉じこもっていても、ファミリー側はあなたの「ひとりになりたい事」を尊重します。「寂しいのかしら、大丈夫かしら」と察してくれるファミリーは稀です。

その結果、ステイ先ではいつもひとりで放っておかれた...と憤慨する留学生の話など良い例といえるでしょう。言語も宗教も文化も違う移民で形成された国で生きていくためには、コミュニケーション能力はとても重要です。自分の考えはきちんと主張しないといけません。

ただ、一方的に伝えるだけではなく、相手に理解して貰うように努力・工夫して伝えないと、相手の反感をかう事になります。この人にはどう伝えたら分かって貰えるだろうかと相手をよく見て話す力がつくと、意思疎通もスムーズにいくようになります。

海外のホテルでは、エレベーターで止まった階から入って来る人が「Hi」「Morning」と挨拶しながら入ってくるのはとても自然な光景です。あれも「私は敵ではないですよ」と他者に理解してもらおうという体に染み入った、一種のコミュニケーション能力のように感じます。こうした他者と円滑にコミュニケーションする力は、日本国内に留まっていては到底身につけられるものではありません。

(3)主体性が身につく

家族も友達もいない、誰も知らない環境で生活を始めるのが留学。ホームスティ先や寮のルール、学校のルール、バスの乗り方、買い物の仕方など、日本で生活する中では当たり前にできていたことが、ルールが異なる海外ではわからないことばかり。留学生活を始めるとすぐに直面する壁です。

ほかにも、ホームスティ先の食事が合わない、学校のクラスのレベルが合わないなど、留学先では思った通りにはいかないことがよくあります。

その時に、あなたならどうしますか?何もしないで受け身で待っているだけではだれも助けてくれないので、自分で動いて解決するしかありません。自分で動いてみると助けてくれる人が周りにいることも気付けるようになります。そうやって異文化にも慣れ、留学生活が快適になったころには、主体性が身についていることに気づくでしょう。

(4)チャレンジ精神が身につく

「可愛い子には旅をさせよ」と昔の人は言ったものです。「自分の家を出て、なじみのない土地で暮らすことは苦労や困難も多いが、子は親元を離れ辛く苦しい体験をしてこそ成長するものだ」ということわざですが、留学はまさにそうだといえます。

自分は既に親元を離れ自活しているから、その点は期待できない?いえいえ、生活様式が異なる海外での日常を想像してみてください。今と同じ状況ではないですよね。そもそも留学をしようと決断した事こそチャレンジ精神を持っていると言えますが、その精神を持ち続けなければ、山あり谷ありの留学生活は送れません。

ファストフード店で店員の言葉が分からずバカにされたような態度を取られるなど、悲しいかな、世の中にはアジア人という理由だけで蔑視するような人も未だに存在します。そういう場面に遭遇して悔しい思いをして、頭に血が上るような事もあるでしょう。でもそれで嫌だから帰国...する訳ないですよね。みんなその壁を乗り越えて、留学前に持っていた自身の目標に向かって前進するのです。そのたくましさは、あなたのこれからの人生の大きな財産になります。そして同様に企業もそういう人財を求めているのです。

(5)異文化体験でグローバルな視点を得る

明らかに観光客ではなく日本に居住している外国人を見かける機会が増えてきましたが、それでも日本で「異文化を体験する」のは難しいのが現状です。異文化を体験するには日本を出てみるのが一番の早道。外から客観的に日本をみると、いかに独特な文化と風土なのか容易に実感することができます。

今まで常識だと思っていた事が世界ではそうではないと知る事、国内にいては気が付かなかった事に気が付かされる事が多々あります。日本の電車は驚くほど正確に来ると海外からの観光客は言いますが、時間に対する観念など良い例でしょう。

また、「こうしなければならない」「こうあるべきだ」といった固定概念が覆されると、考えの幅が広がります。悩みがあってさまざまな人種の友達に相談すると、解決方法は無限にあることを知ります。ひとつの事柄だけに捉われず、広い視野で物事をみる事ができるようになるでしょう。

他者からのアドバイスで新しい自分との出会いがあり自信がつく...それは日本にいてももちろん可能です。ですがアドバイスをくれた人達がアメリカ人、中国人、イタリア人とさまざまな人種だったらどうですか?ワクワクしませんか。もっと新しい違う自分に出会えそうな気がしますよね。異文化の中で生活していると、自然とグローバルな視点を持たずにはいられないようになってきます。

(6)語学が身につく

留学して一番身についたものとして実感できるのが語学力です。留学前に語学の検定試験を受けておいて、留学後に再度受けると数値としても実感できます。特に、英語は圧倒的な力を持っている言語です。話者の人数では中国語に負けますが、世界共通語といって異論を唱える人はいないでしょう。

例えば南米ブラジルの公用語はポルトガル語です。ポルトガル語がわからない、日本語しか話せないとなかなかひとりで観光に行く勇気を持てない国ですが、もし世界の共通言語の一つと言われる「英語」を話せればどうにかなる、行ける気がしてきませんか。英語が話せるというだけでその後の人生の選択肢が限りなく広がるということは揺ぎのない事実なのです。

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大学生の留学にはどんなものがあるの?
気軽に行けるものからしっかりと学ぶものまで

では大学時代に留学する場合、どういうスタイルがあるのでしょうか。ここではシンプルに3パターンに分類してみました。

◆短期留学

夏休みや春休みを利用して行く短期留学は費用も抑えられます。長期留学へのステップとして行く人もいますし、観光も兼ねてニューヨーク、ロサンゼルス、シドニー、ロンドンといった大都市へ留学する人もいます。

とはいえ、コロナ禍で海外渡航が制限されている今は、気軽に短期留学にチャレンジするのが難しい状況。そんな中、英語力や異文化コミュニケーション力を身に付けられるオンラインプログラムが、短期留学に代わって注目されています。

たとえば、カンボジア発のファッションブランドSui-Johでのオンラインで参加するインターンシップ。

新商品やブランドの認知度を上げるための提案、インスタグラムやTwitterなどSNSを利用した効果的なPR方法を考えたり、姉妹ブランドのプランニングなどに携わる実践型プログラムなので、就活でアピールできる体験を積みたいと考えている大学生やマーケティングに興味がある人におすすめです。
オンラインで参加できる海外インターンシップについて

ほかにも、海外の語学学校が提供しているオンライン留学プログラムも、冬休み、春休みなどの長期休暇を利用して大学生がチャレンジするにはピッタリです。

通常だと1ヵ月、お小遣いなど含めると総額40~60万円ほどかかる留学が、オンライン留学だと10万円以内。費用がネックであきらめていた人も、月曜日~金曜日まで毎日3時間、4週間で45時間英語漬けの1ヵ月を送ることができます。

自分に合ったレベルで、多国籍のクラスメートと英語でいろいろなテーマについて意見交換をする中で、これまで当たり前だと考えていたことが、他の国ではそうではないことがわかり、考え方や価値観の違いがあることを理解したうえでのコミュニケーションの取り方を学べます。

ただ単に英語力アップだけなく、同時に異文化コミュニケーション力も身に付けることができるのが、海外の語学学校が提供する多国籍のクラスメートと学べるオンライン留学です。
オンライン留学についてはこちらの記事で紹介しています。

◆長期留学

一方で、しっかりと勉強したい人は、長期留学が適しているでしょう。通っている大学が提携している交換留学先が興味のある都市や好ましいキャンパスであればいいのですが、そうでない場合は休学をして長期的に留学します。

最初の数ヵ月間は語学学校に通い、語学力がついた後は、例えばビジネスや貿易、ツーリズムなどの専門の勉強をしたり、あるいは英語を教えるTESOL(Teaching English to Speakers of Other Languages)のコースを受講して英語を究めたりとプランはさまざまです。

大学によっては聴講生として学部の授業を受講できる学部聴講コースを持っているところもあります。いずれにせよ留学期間前半で英語をみっちり鍛え上げる事が必要ですが、英語力次第でその後のプランの幅が広がります。

ちなみに、コロナ禍ですぐに渡航が難しい状況では、いまのうちにオンライン留学をして語学力をあげておくのが得策です。日本にいる間に英語力と異文化コミュニケーション力を身に付けて、いざ留学ができるようになった時に、一つ上のレベルのクラスからスタートできるようにしておくと、万一、留学期間を短くせざるを得ない状況になったとしても目標を達成することが可能となるでしょう。
コロナ禍での長期留学を成功させる方法「ハイブリッド型留学」について

◆インターンシップ

現地の企業や団体で働くコースなので、英語力は必須です。大学生におすすめなのは、ビジネス知識を身に付けたのちにインターンシップにチャレンジするというプログラム。

英語力が不足している人は、語学コースで英語力をつけたのち、マーケティングなど、ビジネス関連の専門の勉強としてその関連分野の企業でインターンシップをするのががよいでしょう。

たとえば思いっきりチャレンジしたい大学生に人気なのは、アメリカのカリフォルニア大学アーバイン校カリフォルニア大学サンディエゴ校のエクステンションで1年以内の留学で実現可能な「英語+ビジネス+インターンシップ」プログラム。厳しい分、得られる成果も大きくなるでしょう。

大学エクステンションプランや長期留学についてのお問い合わせは
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コロナ禍での大学生の留学は、いつ行ける?

大学生に最も人気がある春休みや夏休みを利用した短期留学は、たとえ留学先国の受け入れが可能であったとしても、日本帰国時に2週間の自主隔離が必要な現時点においては、なかなか実現に踏み切るのは難しい状況でしょう。

受け入れ国の感染状況が落ち着いて、日本帰国時の自主隔離規制が撤廃されるまでは、あまり無理をせずに、オンライン留学で英語力や異文化コミュニケーションの基礎力を養うことに注力したほうが賢明かもしれません。

一方で、長期留学を検討している大学生にとっては、事情が異なるかもしれません。1~2週間の短期留学の場合は、社会人になってからもチャレンジは可能ですが、半年、1年の留学となるとそうはいきません。大学生のうちに留学できるのであれば、それに越したことはありません。

一般的に、長期留学を決めて大学を休学する場合は、2年次や3年次を休学すると、復学後のスケジュールに無理がないと言われています。時期をずらすにも、ずらせない大学生も多いことでしょう。では現状でどのように留学計画を進めればよいのでしょう。

まず、長期留学の場合は一定の準備期間が必要です。たとえば、今から準備して実際に留学をするとしても早くて来年の春。その時のコロナの状況は現時点では判断がつきません。一方で、留学できる状況になって慌てて準備をしても間に合いません。留学できる状況になってあの時、準備しておけば良かったと後悔しないように、まずは、今から出発時期の目標を決めて準備を始めましょう。

とはいえ、コロナ禍での留学ですので、急に計画を変更する必要が出てくる可能性もあります。そういう不測の事態が発生した時の学校や滞在先、航空券などの変更に伴う規定などについても事前に確認しておくことが必要です。もちろん、現地の正確な最新情報を得ることは言わずもがな。こういう時こそ、安心できる留学会社に相談するのが良いでしょう。
コロナ禍での留学先国の状況まとめ

まとめ

大学生が留学するメリットについて、就職活動を意識してまとめました。自分にはどんな留学があうのか、国はどこが適しているか。コロナ禍で海外渡航制限がある中で、就活に活きる英語力を身に付け、異文化理解を深めるために、限られた大学生の時間をどう過ごせばよいか、色々な疑問が出てきているのでは。

そんな方はプロに相談をするのがおすすめです。ハードルが高いかもしれませんが、時間だけが過ぎていくのはもったいない。後悔しない留学をするためにも、自分自身で信頼おける留学機関を選んで相談をしてみることをおすすめします。

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