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ワーキングホリデーと留学を徹底比較!自分に合う方法の選び方

# 留学

# 語学留学

# ワーキングホリデー

公開 : 2019.12.17

更新 : 2020.10.08

海外で生活してみたいという希望を実現することができる「ワーキングホリデー」と「留学」。この2つの制度について、ある程度知っている人は多いと思いますが、実際、自分がいくとしたら、どちらを利用すれば良いか迷う人も多いはず。今回は、留学とワーキングホリデーの違いを詳しく解説しながら、実際に渡航する場合、どちらが自分に合っているか、選び方のポイントをお伝えします。

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「ワーキングホリデー」と「留学」の違いをチェック!

ワーキングホリデーと留学の大きな違いをまとめると、以下の表のようになります。そもそもの大前提として、ワーキングホリデーと留学では、渡航の際に取得するビザの種類に違いがあります。ワーキングホリデーを利用する場合には、海外で働く許可を得られる「ワーキングホリデービザ」の取得が必要となり、留学の場合は、海外の学校に通う事ができる「学生ビザ」(もしくは観光ビザ)の取得が必要です。申請方法や申請の時期、ビザ取得に要する期間も違いますので、ぜひこの点も注意しておきましょう。

ワーキングホリデー
留学
ビザの種類
ワーキングホリデービザ
学生ビザ、観光ビザ
渡航先
協定を結んでいる国のみ
特に決まりなし
滞在期間
1年以内(例外もあり)
留学スタイルにより異なる
同じ国への渡航
1回のみ
何回でも可能
対象年齢
18歳~30歳
特に決まりなし
現地で働けるか
働ける
働けない(例外もあり)

そもそもワーキングホリデーとは?

外務省によると、ワーキングホリデーは、「お互いの国の青少年に対して、休暇目的の入国と旅行、付随的な就業を認める制度」であり、これを利用すれば、1年間(イギリスなど一部の国では2年間)海外で暮らすことができます。

ワーキングホリデーは「ワーホリ」と略して呼ばれることもあります。一度、ワーホリに参加すると、同じ国にワーキングホリデー制度を利用して再び渡航することはできません。各国の若者のためにつくられた制度になるので、ビザの申請ができる年齢は、18〜30歳(一部の国を除く)という決まりもあります。

また、現地で働けることが魅力のワーキングホリデー。レストランやカフェ、ファームなどでアルバイトしたり、有給のインターンシップに参加したりすることができ、資金を稼ぎながら滞在できるという、留学にはない体験をすることができます。

一方で、ワーホリに参加できるのは、日本政府が協定を結んでいる国のみに限られます。例えば、旅行や留学で人気渡航先のアメリカとは協定が結ばれていないので注意が必要です。2020年7月現在、日本は26の国・地域と協定を結んでいます。

ワーキングホリデーについて、詳しくは
【徹底解説】ワーキングホリデーとは?|年齢や協定国、費用やメリットまで
をご覧ください。

そもそも留学とは?

留学とは、海外で学校に通い勉強すること。留学には、英語力を磨くことを目的とした語学留学から、専門的なスキルを磨く専門留学、4年制の大学へ進学しアカデミックな学問を学ぶ進学留学まで、留学生のニーズに応じて、さまざまなプランが用意されています。

ワーホリとは違い、渡航先を選ぶ際に、協定国から選ばなければいけないなどの制限はないので、自由に留学先と学校を選ぶことができます。また、滞在期間も、学校に通う期間によって決まってきますので、1週間、1ヵ月、1年間、4年間など目的によって設定できます。一度留学した国に、期間を空けてもう一度留学するということも可能です。

留学する上での年齢制限なども規制はなく、学生時代の留学はもちろんのこと、最近では、一度社会に出てから留学する人たちも増えたことから、各学校で25歳以上の留学コースや、30代・40代のためのコースなど、世代別に学べる留学プランも増えてきました。また、英語でビジネスの基本を学ぶビジネスコースやTOEIC集中強化コースなど、社会人のニーズに答えるコースも充実するようになりました。

ワーホリで実現できること

次に、ワーホリに参加するとどんなことができるのか解説していきます。もともと、休暇や観光の意味合いが強いワーホリですが、海外での就労が許可されているため、できることの幅も広がります。ワーホリだからこそ実現できることは、大きく3つ挙げられます。

「暮らす」「学ぶ」「働く」を一度に満喫できる自由な生活
何といってもワーキングホリデーの醍醐味は、海外で「暮らす」「学ぶ」「働く」を一度に楽しむことができること。自由度が高く、現地でアルバイトやインターシップに参加しながら、お金を稼ぐことができたり、休暇中は国内旅行をしながら、色々な街を巡ったりと、アクティブな海外生活が実現できます。

また、英語力に自信がない人は、働く前に、語学学校に一定期間通うこともできるので、アレンジは自分次第。一方で、ワーホリは、仕事を探すのも、旅行をするのも、全ての行動は自分自身に委ねられていますので、何も行動しないと、何も得られないという結果になりかねない場合もあります。限られた時間を計画的に行動する事が、充実した時間を過ごすカギとなります。

生きた英語力を身につけられる
一日の大半を学校で過ごす留学と違い、ワーキングホリデーでは、仕事や旅行を通して、現地の人と接する機会があるため、日常生活や職場で通用する生きた英語力を身につけることができます。専門用語を英語で覚えたり、また、接客業などでは、現地のお客様と会話をする機会もあるため、英語に苦手意識がある人でも一定期間働くことで、自然と英語力が身についていきます。

一方で、採用の時点で企業側が求める英語力に達していないと判断された場合には、希望する職場で働けない場合も。また、日本人がオーナーの職場では、日本語が通じる環境で働くことになるので、思うように英語力が伸びないこともあります。現地で英語を使って仕事をしたい人は、事前の勉強が必要ですし、仕事選びで妥協がないよう、積極的に行動していくことが求められます。

働く経験を通して視野を広げられる
現地での仕事を通して、視野の広がりを感じることができるでしょう。職場では、スタッフ同士で協力しながら仕事をすることや、お客様とコミュニケーションを取る機会などもあるかもしれません。

お互いの文化やバックグラウンドが全く違う環境で、いろんな相手と接しながら、仕事を進めていく必要があり、時には言葉の壁にぶつかったり、相手に思いが伝わらなかったりと、うまく物事が進まない場面に直面することもあるでしょう。しかし、そんな苦労もワーホリでしか得られない経験ですので、仕事を通して得られる達成感や視野の広がりを実感しながら、成長につなげることができます。

「留学」で実現できること

基本的な語学の習得を目的とする語学留学から、専門的な勉強や大学進学まで、留学でできることはたくさんあります。今回は、ワーホリとよく比較される事が多い「語学留学」で、実現できることをご紹介していきます。

バランスがとれた語学力の習得ができる
留学では、自分の語学力のレベルに合わせたクラスで勉強でき、聞く、話す、読む、書く、の4つの技能を満遍なく向上させるための環境が用意されています。一定期間しか学校に通うことができないワーキングホリデーでは、習得できる技能に偏りが出てしまう場合もありますが、留学では、学校が定期的に自分の英語力を総合評価してくれるので、自分の苦手スキルを知りながら、全てのスキルを向上させていくことができます。

最近はIT技術の発展に伴い、学校によっては、電子黒板の導入や、いつでも好きな場所好きな時間に勉強できるeラーニングのサイトを開設しているなど、以前に比べてかなり効率的に学習ができるようになっているため、確実に英語の総合力を身につけたい人にはおすすめの方法です。

英語試験対策など、高めたい分野を集中して勉強できる
語学留学で実現できることは、基本的な語学の習得だけにとどまりません。「資格取得など、目的を絞って英語学習がしたい」「語学だけではなく他のことも体験してみたい」など、留学生の要望に答える形で、語学学校ではさまざまなコースが開講されています。

例えば、就職や転職活動の際に重視されるTOEICなどの英語テスト対策クラスや、小学校英語指導者資格であるJ-SHINEを取得できるコース、また大学の付属英語コースでは、学部で開講されている授業を聴講できるプログラムなども用意されており、自分の興味関心に応じた勉強に打ち込むことができます。ただし、コースによっては一定の語学力が求められる場合もありますので、自分の英語力が基準を満たしているか確認する必要があります。

共に英語を学ぶ仲間が世界中に増える
語学学校には、生きた英語を学ぶために、世界各国から留学生が集まっています。そんな留学生たちとの出会いと交流は、留学の一番の魅力だと思います。毎日の授業では、クラスメイトとのディスカッションや、ペアワークでのスピーキング練習、プレゼンなど、コミュニケーションを取る機会が数多くあります。英語力の向上という同じ目標に向かって、切磋琢磨しあう中で、世界各国に友達をつくることができるでしょう。

選択科目などによって先生やクラスメイトは異なるケースがほとんどなので、たくさんの生徒との交流が楽しめますし、学校が主催するイベントやアクティビティに参加すると、普段は交流のない他のクラスの生徒たちとも知り合え、出会いの幅が格段に広がります。

「ワーホリ」と「留学」結局のところ、どっちを選べば良い?

ここまで、主に「ワーホリ」と「留学」の違いを説明してきました。それぞれの魅力を知れた一方、結局自分はどっちを選びたいか、決めきれないこともありますよね。そんな時はまず、自分が海外でどういう経験を積んで、帰国後、どうなりたいかを再確認する事が大切です。

ワーホリと留学では、実現できることが違いますので、そこで培われるスキルも違ってきます。また、実際ワーホリや留学をすることになると、長い期間日本を離れることになりますので、どれくらいの期間であれば、日本を離れてもよいか、さらに、予算はどれくらい必要かなども考慮して、選択をしてみるようにしてみましょう。

次に、実際、どんな人が「ワーホリ」または「留学」に向いているのか、具体例を挙げながらご紹介していきます。

ワーホリに向いている人

  • 1年間など比較的長期間、海外に滞在できる

  • 現地で働きたい

  • なるべくお金をかけずに渡航したい

ワーホリビザを利用して渡航すると、入国から1年間の滞在が許可されている国がほとんど。せっかく海外に滞在する機会があるならできるだけ長期間で、そしてできるだけ安くという希望の人は多いですよね。そういう人で、あなたが18歳~30歳なら、ワーキングホリデーがおすすめです。ワーホリは必ずしも、1年間ずっと滞在しなければいけないという決まりはありませんので、自分のスケジュールに合わせて、1年以内で滞在期間を決められます。

また、ワーホリの魅力は何といっても、現地で働く経験ができること。海外で働いてみたいという人は、ぜひ、ワーホリを検討してみましょう。現地では、レストランやカフェ、ツアーガイドやフルーツピッキングなど、さまざまな仕事があります。日本での就労経験がある人は、その分野の経験を活かすことも可能です。また、新たな分野に挑戦することも、日本では気づかなかった興味関心を発見できたりと、得られることは大きいでしょう。

最後に、ワーホリでは、現地で働いてお金を稼ぐ事ができるため、渡航時の費用が比較的少なく済むという点で、なるべくお金をかけずに渡航したい人におすすめです。ただ、注意が必要なのは、いざ現地に飛んでも、求人の募集状況や企業が求める英語力によって、必ず仕事が決まるという保証はありませんので、起こり得る事態を想定しながらしっかり予算を準備した上で、渡航する事がおすすめです。

留学に向いている人

・英語スキルの総合力をしっかり身につけたい
・1週間など超短期でも良いから海外で暮らしてみたい
・ワーホリ締結国以外の国に留学したい

英語の総合力をつけたい人には、断然、留学をおすすめします。ワーホリでは、やれることの自由度が高い反面、何もやらないまま時間が過ぎてしまう危険性もありますが、留学では決まった時間に、学校で授業が行われ、先生のサポートも受けられるので、自分次第で確実に英語の基礎力をつける事ができます。

また、定期テストなどを通して、現時点の自分の英語力をスコアリングしてくれますので、自分に何の能力が足りないかを知った上で、勉強を進めることもできますし、一定レベルの英語力に達すると、帰国後にも活きる資格取得などに挑戦することもできます。

学校や会社の長期休みを利用して、1〜2週間など超短期でも良いから海外で暮らしてみたいという人にも留学がおすすめです。留学期間を柔軟に設定できるのが留学の特長。1週間の滞在でも受け入れてくれる学校が多いので、日本を長期間離れなくても、留学を実現する事ができます。

短期間でどんなことが得られるかという質問もよくありますが、1週間でも英語を話す環境に身を置くことで、まず耳が英語に慣れますし、日本語が使えないので、積極的に英語を話す度胸がつきます。そして、何といっても、世界各国に友人ができることは今後の人生にとって大きなプラスになります。定期的にコンタクトできる海外の友人を持つことは、英語学習を続けるモチベーションにもなります。

最後に、アメリカなどワーホリ制度がない国に渡航したい方は、ぜひ留学制度を利用して渡航しましょう。現地では、その国でしかできないことがたくさんありますので、ワーホリで協定を結んでいないからという理由だけで渡航を諦めるのではなく、実際その国でどんな経験ができるのかなど考え、渡航先を選ぶことをおすすめします。

まとめ

以上が、「ワーホリ」と「留学」の違いになります。どちらも魅力的な制度ですが、それぞれの制度で実現できることは大きく違ってきます。2つの特徴を理解し、改めて、自分自身の渡航の目的を確認しながらどちらが自分に合っているか検討してみるといいですね。

とはいっても、「ワーキングホリデー」にするか「留学」にするかは大きな決断。迷ったら、留学ジャーナルカウンセリングセンターにご相談ください。プロの留学カウンセラーが、一人ひとりに合ったベストなプランをアドバイスします。

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