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【2024完全版】短期留学に必要な費用と安く抑えるためのポイントを徹底解説!

# 短期留学

# 費用

公開 : 2020.03.24

更新 : 2024.01.23

1週間~8週間ほどで行ける「短期留学」。短い期間でも留学できるため、長期間休みをとれない社会人や、春休み・夏休みに留学体験をしたいという学生に大変人気があります。

行き先の国や学校、ホームステイか寮滞在かによっても違いはありますが、授業料と滞在費、食費で1週間8~19万円が目安となります。ここでは、短期留学に必要な費用について詳しく解説します。

短期留学に必要な費用~出発前~

短期留学で必要な費用は、(1)出発前に必要な費用と、(2)現地で必要な費用の大きく2つに分けられます。まずは、出発前に必要な費用について詳しく見ていきましょう。

往復航空運賃

留学する国と出発する時期、予約のタイミングなどによって金額が大きく異なります。年末年始やゴールデンウィーク、お盆前後の夏休みなど多くの人が休暇に入る時期はかなり高くなるうえに、席の確保も難しくなります。

費用を抑えたいなら、4月上旬から6月中旬(GW除く)、10月上旬から12月上旬の観光オフシーズンが席も確保しやすく比較的料金も安いので狙い目です。また早目に予約をすることで、安い席が押さえられます。

海外留学保険

留学期間1ヵ月の場合の留学保険料の目安は3万円~4万円ほど。
海外の医療費は非常に高額のため、ほとんどの語学学校で、保険加入が義務付けられています。海外保険は、日本出発前の加入が必要です。クレジットカードに自動付帯されている場合もありますが、保証が少額だったり、適用ケースが限られることもあります。補償内容が十分かどうかをよく確認し、不十分であれば留学保険に加入しましょう。

<留学保険のサポート例>

  • けが、病気の治療費の補償
  • 医療機関の紹介や手配
  • 身の回り品の盗難、破損の補償
  • 家族の志望、危篤により一時帰国費用
  • 日本語でのトラブルサポート

などがあります。

パスポート申請料

海外に行くには必ず必要なので、持っていない人はお住まいの都道府県のパスポート申請窓口で申請しましょう。持っている人も、パスポートの有効期限が留学から帰国する日よりも短い場合や、残存期間が短い場合はパスポートの更新(切替申請)をする必要があります。

申請費用は有効期間によって異なりますが、5年間有効なパスポートを申請する場合は11,000円10年間有効なパスポートを申請する場合は16,000円かかります(18歳未満の方は5年用のみ申請が可能)

(参考)パスポート申請先都道府県ホームページ

ビザ申請料

ビザ(査証)とはそれぞれの国が、外国人に対して入国を許可する証明書のことです。海外の教育機関で学ぶ場合、基本的にはビザの申請が必要で、申請料は国によって異なります。

短期留学の場合は学生ビザが必要ない国がほとんどですが、ビザが免除されている渡航者向けの電子渡航認証システムへの申請が必要になります。詳細は在日各国大使館のホームページに掲載されています。短期留学の人気渡航先である7ヵ国については以下の通りです。

<短期留学に必要なビザ申請一覧表>

学生ビザ
電子渡航認証システムの登録
その他
アメリカ
週18時間以上受講する場合は必要(F-1ビザ)
ESTA:US$21
カナダ
不要
eTA:CA$7
イギリス
不要
オーストラリア
不要
ETA:AU$20
ニュージーランド
不要
NZeTA:NZ$17(専用アプリの場合)
国際観光税(IVL)としてNZ$35
アイルランド
不要
マルタ
不要

<アメリカ>
90日以内の滞在で週18時間未満のコースを受講する場合は、学生ビザは不要です。その場合、ESTA(電子渡航認証システム)の申請が必要になります。

フルタイム(週18時間以上の授業時間数)の授業を受ける場合は、滞在期間にかかわらず学生ビザ(F-1ビザ)の申請が必要となります。

<カナダ>
6ヵ月未満の英語コースを受講する場合、学生ビザ(就学許可証Study Permit)は必要ありませんが、eTA(電子渡航認証システム)の登録申請が必要です。

<イギリス>
6ヵ月未満の留学の場合、学生ビザの申請は必要ありません。

<オーストラリア>
3ヵ月未満の留学の場合、学生ビザの申請は必要ありませんが、ETA(電子渡航認証システム)の申請が必要です。

<ニュージーランド>
3ヵ月未満の留学の場合、学生ビザの申請は必要ありませんが、NZeTA(電子渡航認証システム)の申請が必要です。申請料は専用アプリからはNZ$17、WEBサイトからの登録ならNZ$23。NZeTAの申請と同時に国際観光税(IVL)も課せられます。

<アイルランド>
3ヵ月未満の短期留学の場合、学生ビザは不要。

<マルタ>
3ヵ月未満の短期留学の場合、ビザは不要。

ビザ情報まとめ|留学の種類別に必要なビザ、申請方法を解説

諸手続き費用

語学学校への入学申請料やホームステイなどの滞在申請費など。

語学学校の授業料・教材費

留学する国や学校、レッスン数などによって金額が異なります。午前中だけ、あるいは午後だけ学ぶパートタイムコースは、通常よりも費用が安くなります。

滞在費(ホームステイ、寮)

留学する国によって異なります。また、ホームステイにするか、学校寮にするかによっても異なってきます。ホームステイの場合、基本的に朝夕の2食の食事代も含まれているので、コストパフォーマンスが高く、短期留学では多くの人がホームステイを選択します。

短期留学に必要な費用~留学中~

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食費

ホームステイや寮滞在の人も、基本的にはランチは自己調達になります。留学する国によって外食費や物価は異なりますが、自炊する留学生も少なくありません。

交通費

学校への行き帰りと週末に観光などをする際の移動費が必要です。滞在先から学校までの距離により変動しますが、公共交通機関を利用する場合は一般的に1万円ほど。定期券や回数券を活用すればお得に利用できます。

アクティビティ費

語学学校が主催する放課後のイベントや週末の観光ツアーなどのことを「アクティビティ」といいます。無料で参加できるアクティビティもありますが、参加費が必要なアクティビティもあります。

通信費

海外には無料で無線LANが使えるお店がたくさんありますので、短期留学の場合は学校やお店で使える無料Wi-Fiだけで乗り切る人もいます。

いつでもどこでも使いたい人は、国際ローミングサービス(海外パケット定額サービス)を契約しておくか、海外用のモバイルWi-Fiルーターを出発前にレンタルしておくとよいでしょう。

また、音声通話(電話)をする場合は、国際ローミングサービスを利用していれば電話番号による音声通話は可能ですが、自分からかけた発信時も、かかってきた電話に出た着信時も料金がかかるので割高になります。

現地で電話を頻繁に使いたいなら、現地でSIMカードを購入したほうが割安です。その場合はSIMフリーの携帯電話を用意しておきましょう。

日用品、消耗品費用

日本からすべて持っていくのは難しいですが、限られた期間では現地で調達できなかったとならないように、文具や日用品、常備薬など普段使い慣れたものがあれば、必要な分を持って行くとよいでしょう。

娯楽・交際費

留学中に旅行したり、イベントに参加したり、友人と食事するなどの費用が必要になります。時間に限りのある短期留学の場合、出費の頻度が高くなってしまいがち。現地でどこに行きたいのか、どんなアクティビティを楽しみたいか、お土産は何人分買うのかなど、事前に計画を立てておくと良いでしょう。万が一の出費にも備えて、余裕を持って用意しましょう。

各国の物価比較と短期留学費用の目安

留学人気国の物価

いざ留学に行ったら、物価が高くて自由に使えるお金が足りなかった・・・とならないためにも、事前に各国の物価もチェックしておきましょう。

ここでは、各国の手ごろなレストランでの食事代と米一キログラムの価格を参考に比較してみます。(参照:雑誌留学ジャーナル2022年2月号「留学にかかるお金の話」

レストランでの食事
米一キログラム
アメリカ
(ロサンゼルス)
約2,230円
約520円
カナダ
(トロント)
約1,780円
約290円
イギリス
(ロンドン)
約2,340円
約260円
オーストラリア
(シドニー)
約1,670円
約240円
ニュージーランド
(オークランド)
約1,770円
約250円
アイルランド
(ダブリン)
約1,980円
約190円
マルタ
(セントジュリアン)
約1,980円
約330円

レストランでかかる費用は、どの国も1,600円以上と少し高め。アメリカやヨーロッパの場合、料理代だけでなく、チップも払わなければなりません。

チップは義務ではありませんが、サービスしてくれた人に対する感謝の気持ちを表すものなので、払うのが常識と考えておきましょう。レストランで払うチップは、およそ飲食代金の15~20%が相場です。

【国別】短期留学費用

次に、短期留学必要な費用を具体的に見ていきましょう。

留学先として人気のある7ヵ国の、1週間・4週間の留学期間ごとに必要とされる主な費用目安(授業料+滞在費+食費)は下記のとおりです。

1週間
4週間
アメリカ
14~19万円
42~59万円
カナダ
10~13万円
28~40万円
イギリス
9~16万円
30~59万円
オーストラリア
13~14万円
33~41万円
ニュージーランド
11~13万円
29~37万円
アイルランド
9~11万円
27~42万円
マルタ
8~12万円
31~44万円

※2024年費用目安 留学ジャーナル調べ

上記のほかにも、航空運賃、海外保険料、諸手続き費用、現地での教材費や交通費、お小遣いなどが必要となります。

もし、留学エージェントなどに手配を依頼する場合は、このように学校に通うために必要となる費用が含まれた形で料金が提示されている場合が一般的です。実際、見積もりを取る場合は、料金に何の費用が含まれていて、何の費用が含まれていないか、事前に確認するようにしましょう。

また、同じ留学期間でも留学先の国や都市による物価の違いで費用に差はありますが、学校によって1週間当たりのレッスン数が異なることも影響しています。さらに、レッスン数が同じでも学校の設備やサポートの種類、使っている教材、採用している講師の質の違いなどが影響するので、その辺りも料金のチェックポイントとなります。

短期留学の費用についてのご相談はこちらから
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留学費用の貯め方

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目標を決め、毎月の生活費を見直す

まず、いつまでに、どのくらい貯めるのか目標金額を決めましょう。貯金をしようと思っても、期間や目標金額を決めておかないと、なかなか貯まりづらいものです。

また、目標を決めたら、毎月の出費も見直してみましょう。家賃や光熱費などの費用を抑えるのは難しいと思いますが、外食を控えて自炊したり、今すぐ必要じゃない買い物は控えたり、スマホの通信を格安SIMに乗り換えたり、費用を抑えるためのポイントはたくさんあります。

アルバイトや副業をする

学生であれば、目標の金額を達成するまで、アルバイトをして少しずつ費用を貯めるのが堅実です。

全国のホテルや旅館、スキー場などでは、繁忙期にリゾートバイトの求人を出すところがあり、夏休みや春休みの短期間を利用して、たくさん稼げるメリットがあります。ただし、給料から住み込み費が引かれる場合もあるため、実際にどのくらいの金額を受け取ることができるのか事前に聞いておくとよいでしょう。

社会人の方の場合、すでに働いていて収入を得ている方がほとんどかと思います。もし副業が可能であれば、休日にアルバイトやクラウドソーシングなどをして、+αの収入を得られると、より早く留学費用を貯めることができます。

費用を安く抑えるためのポイントとは?

短期留学の費用を抑えるためには、必要経費のうち大きなウェイトを占める航空運賃や語学学校の授業料、留学先での生活費などをなるべく安くすることがポイントです。ここでは、留学費用を抑える5つのポイントをご紹介します。

ポイント1.航空運賃の安い時期に出発する!

多くの人が休暇に入るお盆やお正月、ゴールデンウィークやシルバーウィークを避け、早朝、深夜に出発する便などが比較的安くなります。また、直行便よりも経由便のほうが安くなるので、時間的な制限がないのであれば経由便も狙い目です。

大手航空会社の場合は、渡航先の国の航空会社や日系の航空会社よりも、アジア系の航空会社が安かったりするのでそれぞれのホームページで比較してみることをおすすめします。

ポイント2.物価の安い都市を留学先に選ぶ!

国や地域によって物価が異なるので、なるべく物価の安い場所を選べば留学先での生活費を抑えることができます。英語圏の国別に見ると、アメリカやイギリスは比較的高く、オーストラリアやニュージーランドは比較的安い傾向にあります。また、同じ国でも人口が多くて商工業・文化・政治などの中心になっている大都市ほど、総じて価格は高くなります。

逆に言うと、大都市郊外の街や地方都市の学校に通い生活するのであれば、費用を全体的に安めに抑えられます。

ポイント3.学校プログラムを比較して検討する

期間が同じ語学プログラムであっても、レッスン数や受講時間によって費用は異なります。また、総合的に言語運用力を付けるコースより、ビジネス表現を学ぶコースや資格試験対策を行うコースの方が値段が高め。学びたいことを軸にして学校を探し、校舎の立地や設備、アクティビティや受けられるサポートなどもチェックしたうえで、自分の希望と金額に見合うかを総合的に判断しましょう。

おすすめの短期留学プログラムや学校、留学の期間別に得られることについては、下記の記事をご参照ください。
>>短期留学の期間は?おすすめの期間や得られる効果を解説

ポイント4.語学学校の割引キャンペーンをうまく使う!

期間限定の授業料割引のキャンペーンを行っている学校もたくさんあるので上手に活用しましょう。
現在、留学ジャーナルで割引キャンペーンを行っている語学学校はこちら

ポイント5.ホームステイに滞在する!

一般的には、寮に滞在するよりはホームステイのほうが安く滞在できます。ホームステイでは滞在中の食事も1日2~3食含まれているところがほとんどなので食費を節約できるからです。寮に滞在する場合は、食事を自炊することで食費を節約できるでしょう。

費用を抑えて留学できる国

カナダ

費用を抑えて留学できる国:カナダ

国の安全性と清潔さが世界トップレベルなカナダは、人気の留学先として定評があります。自然と都市が融合し住みやすいだけでなく、人々が優しく、留学生が受け入れられやすい環境も魅力。語学学校の授業料は安い傾向にありますが、外食費は少し高めですので、できるだけ自炊をすることで費用を抑えることができます。
【カナダ短期留学】費用と節約方法|おすすめの語学学校

ニュージーランド

費用を抑えて留学できる国:ニュージーランド

ニュージーランドは、学費や物価が比較的安いだけでなく、治安が良く、年間を通して温暖な気候のため、暮らしやすいのが魅力。また、世界遺産にしてされたフィヨルドや氷河を頂く南アルプスなどの大自然をたっぷり味わうことができます。街全体が落ち着いた雰囲気を醸し出しているため、穏やか場所でゆったりとした時間を過ごしたい人におすすめです。
ニュージーランドで短期留学!費用・都市・おすすめプログラム

マルタ

費用を抑えて留学できる国:マルタ

ヨーロッパで留学をしたいけれど、費用をできるだけ抑えたいという人には、マルタがおすすめ。他の英語圏の国よりも費用が安めで、マルタにはヨーロッパを含めたさまざまな地域から留学生が集まるので、国際色豊かなクラスメイトと交流できます。
【徹底解説】マルタ短期留学|費用を抑えて勉強も観光も楽しめる!

費用面で注意したいポイント

現地での生活費

現地での生活費は、外食か自炊か、生活用品をどのくらい購入するか、交際費にどのくらい使うのかなどによって大きく異なっていきます。各国の物価を事前に調べておき、1ヵ月で大体いくらくらい必要となるかを計算し、準備しておきましょう。その際、万が一の事態に備え、多めに準備しておくと安心です。また、生活費が足りなくなった時に、日本にいる家族から海外送金してもらえるように、あらかじめ伝えておくと良いでしょう。

為替レート

海外の学校に送る授業料や外貨両替、海外でクレジットカードで買い物をした際に適用されるレートは、基本的に、銀行やカード会社のレートが使用されます。ニュースなどで掲載している為替レートとは異なるため注意しましょう。また、外貨両替やクレジットカードを利用した際には、手数料も発生します。こちらも両替所やカード会社によって異なるため、利用前に事前に確認しておくと良いでしょう。

短期留学のメリット・デメリット

短期留学のメリット

学生であれば春・夏休みに、社会人で働いている方でも、有給を使って1週間から行くことできる短期留学。そんな短期留学は、はじめて留学する方や、海外に行ったことがない人にとって、ハードルが低く、挑戦しやすいメリットがあります。

また、長期留学に比べて費用を抑えられるのもポイント。短期留学でも、他国の留学生やホストファミリーと交流できたり、海外の生活を実際に体験できるというのはとても貴重な機会となります。

短期留学のデメリット

「英語力をアップさせたいから留学したい」という目的であれば、短期留学は不向きといえます。短期間の留学で英語力を劇的に伸ばすのは、至難の業。しかし、短期間だからこそ、英語環境にしっかり身を置き、常に英語を使って生活する経験は、帰国後の英語学習へのモチベーションを高めてくれます。

短期留学は意味がない?「意味があるもの」にするポイントを徹底検証!

短期留学でどのくらい英語が上達する?

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「日常生活でよくある場面なら、簡単な英会話はできる」というレベルの人が、「言葉のニュアンスを理解して、流暢に話せる」レベルになる、といった劇的な変化はあまり期待できません。

とはいえ、24時間英語漬けの生活を送るわけですから、短期でも英語でのコミュニケーションに慣れることは可能です。伸び幅は、英語を使ってコミュニケーションを取った時間や、授業で習ったことの復習の徹底次第なため、少しでも成果を上げたい人は留学先で向上心を持って行動しましょう。
短期留学の期間は?おすすめの期間や得られる効果を解説

短期でも英語力をアップしたい人におすすめの語学学校

●英語オンリーの環境で徹底的に英語力の底上げを目指す!
Kaplan International Languages, Vancouver

<学校の特徴>
1授業には独自の学習促進システム「K+ラーニング」を取り入 れた自習が含まれ、生徒のニーズに合うようさまざまな選択授業が用意されています。校内では英語しか話してはいけないルールを徹底しており、より英語を使用したコミュニケーションをとるような環境になっています。

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●自分の目的に合った英語を学べる選択授業を実施
Languages International, Auckland

<学校の特徴>
1978年創立の歴史ある語学学校の一つで、経験豊富なベテラン教師がそろっています。会話、聞き取り、文法、 語いを中心に、選択授業では仕事探しのための英語、作文のための文法、試験対策 などがあり、個々のニーズに合わせて選ぶことができます。費用が安めなのもおすすめのポイントです。

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●少人数制のクラスで個々の英語力をしっかり伸ばす
Emerald Cultural Institute

<学校の特徴>
週26時間コ ースでは、午後に9名以下の少人数制クラスで、会話を集中的に学べるレッスンを実施。海外滞在経験のある教師が多く、指導熱心で、初心者の人でも安心できるよう優しく迎え入れてくれます。ヨーロッパからの留学生が比較的多いため、日本人が少ない環境でしっかり学びたい人におすすめです。

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コストパフォーマンスが高い短期留学にするために

短期の留学とはいえ、ひとつひとつ見ていくと総額としては結構かかってしまいます。だからといって、安さにとらわれて無理なスケジュールを組んだり、行きたい国や都市、学校、学びたい内容を妥協したりしてしまっては、後悔ばかりが残る留学になってしまいかねません。

せっかく大切なお金と時間を使って行く留学なのですから、まずは自分が行きたい国、やりたいこと、学びたいことを明確にしたうえで、優先順位を付けて妥協できる点、できない点を見極めながらプランニングしてみてください。

自分が理想とする留学がいくらぐらいかかるのか、具体的に知りたい人は留学ジャーナルの無料カウンセリングでご相談ください。

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EDITOR

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