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コロナ禍の語学留学|各国の渡航状況から、実現方法やモデルプランまで

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# 新型コロナウイルス

公開 : 2020.10.13

更新 : 2021.07.19

今年初めに新型コロナウイルス(COVID-19)という言葉を耳にしたとき、誰もがこれほどまで世界的に感染が拡大するとは思わなかったことでしょう。いまだに新型コロナウイルスの終息時期は見えません。

では、新型コロナウイルスが落ち着くまで、留学自体をすっぱりとあきらめなければならないのでしょうか?そんなことはありません!

今回は、「できるだけ早く留学をしたい」「いつから留学できるの?」という方、あるいは「費用対効果のいい留学がしたい」と考えている方に向けて、コロナ禍での語学留学について解説します。

コロナ禍だからこそ、慎重に留学準備を
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コロナ禍での留学について、お悩みの方は多いのでは。不足した情報や不確かな情報をもとに大切な留学の決断はできませんよね。

50年の実績をもつ留学ジャーナルでは、各国大使館や公的機関、海外の教育機関などと密に連絡を取り常に正確な情報を入手しながら、50年間で培ったノウハウを生かした留学相談を無料で提供しています。

コロナ禍だからこそ、ご希望や状況にあわせて一人ひとりに最適な提案ができる留学ジャーナルにお問い合わせください。

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コロナ禍の留学事情

コロナ禍の今、「留学」することは可能なのでしょうか?

新型コロナウイルスの感染状況や渡航制限、入国規制は国によってまちまちです。現在は、

  • 渡航でき、かつ入国後の行動制限が不要な国

  • 渡航できるけれど入国後の14日間の自己隔離が必要な国

  • 渡航が難しい国

の3つのパターンに分けられます。

外務省より発出されている主な留学先の「感染症危険情報」は、いまだ渡航中止勧告(レベル3)のままですが、入国自体は以下の通り、アメリカ、イギリス、アイルランド、マルタ、カナダなどで可能なので、留学することが不可能なわけではありません。

なかでも、マルタは入国後の自己隔離などの行動制限もありませんので、他の国に先駆けて渡航する人たちも見受けられるようになってきています。

各国の渡航状況・行動制限(自己隔離)

渡航・留学先の国
渡航先への入国
入国後の行動制限
アメリカ
入国後10日間の自己隔離が必要
カナダ
(入国条件あり)
入国後14日間の自己隔離が必要
イギリス
入国後10日間の自己隔離が必要
アイルランド
×
(原則不可)
入国後14日間の自己隔離が必要
マルタ
×
フランス
不要
イタリア
入国後10日間の自己隔離が必要
(ワクチン接種済みの渡航者は不要)
スペイン
ドイツ
不要
オーストラリア
×
ニュージーランド
×
フィリピン
×

※上記は日本国籍の場合。日本への帰国時は空港でのPCR検査や14日間の自己隔離が必要です。各国の対応は日々、変わってきています。必ず事前に留学先の国別新型コロナウイルスの最新情報をご確認ください。

なお、カナダはすでに学生ビザを保持している方に加えて、カナダ政府によりCOVID-19準備プランが承認された学校に就学する場合には、留学が可能です。このように段階的に留学が可能な国は増えてきています。

では、コロナ禍での留学をどのように実現すればよいのでしょうか。具体的な方法について説明しましょう。

いつから語学留学できる?語学留学を実現するには

まず、語学学校は大きく分けて、私立の語学学校と大学付属の語学コースの2つのタイプがあります。大学付属の語学コースは通常、大学の学期に合わせた入学日を設定していますが、私立の語学学校は、基本的に毎週入学日を設けており、留学期間も1週間単位で決めることができます。

また、大学付属の語学コースのカリキュラムは、大学進学準備が主な目的となるのに対して、私立の語学学校は、会話力アップ、ビジネスシーンでの英語力アップ、進学準備など目的に応じて授業を選択できる学校が多くあります。

そのため、留学先の受け入れ状況が整い次第、すぐに留学したいのならば、自分の目的にあったコースや入学のタイミングが選びやすい私立の語学学校の方が、時期を待たなくてすむので留学しやすいでしょう。

私立の語学学校は、アメリカ、カナダ、イギリス、マルタ、アイルランドなどすべての国にあります。

なお、語学留学には国や期間によって学生ビザの取得が必要になります。そのため、コロナ禍での各国の入国制限措置の状況に加えて、入国に必要になるビザについても知っておく必要があります。

以下は、主な英語圏に語学留学をする場合に必要となるビザについてまとめたものです。

国別・期間別に必要なビザ

短期留学
長期留学
アメリカ
不要(90日以内)※ESTA登録が必要
学生ビザ(授業時間が週18時間以上または1学期12単位以上の履修)
カナダ
不要(6ヵ月未満)eTA登録が必要
学生ビザ(6ヵ月以上)
イギリス
不要(6ヵ月未満)※入国時にスタンプをもらう
短期学生ビザ(英語コースのみで6月以上11月以内)
学生ビザ(学士レベル以下で6ヵ月以上3年以内)
アイルランド
不要(90日以内)※入国時にスタンプをもらう
学生ビザ(90日以上)
マルタ
不要(90日以内)
学生ビザ(3ヵ月以上)
オーストラリア
不要(3ヵ月以内)※ETA登録が必要
学生ビザ(14週間以上)
ニュージーランド
不要(3ヵ月以内)※NZeTA登録が必要
学生ビザ(14週間以上)

イギリス、カナダは6ヵ月未満、その他の国は基本的に3ヵ月未満であれば、コロナ禍で渡航が制限されていなければ、ビザなしで渡航して勉強することができます(国により、ESTA、eTA、ETA、NZeTAなどの電子渡航認証システムへの登録が必要です)。

この期間を超える留学の場合は、学生ビザの取得が必要です(アメリカはたとえ1週間の留学であっても、授業時間数が週18時間を超える場合は学生ビザが必要です)。

学生ビザは申請してから発給されるまで時間を要するため、学校や滞在先の手配をしながら、ビザが下りるまでの期間を見ておく必要があります。

そのため、学生ビザを取得しての留学を考えているのであれば、準備期間を十分にとる必要があります。コロナ禍で不確定要素が多い状況ではあるものの、2021年春以降の留学であっても、国を問わずそろそろ具体的な準備をスタートする時期となっています。

一方で、できるだけ早く留学をしたいということであれば、現在、渡航が可能で入国後の行動制限もないイギリスは6ヵ月まで、マルタは90日までビザなしで滞在できるので、留学先の学校を決めたら、すぐに留学することも不可能ではありません。

ちなみに語学学校の授業は、対面での授業に戻ってきているものの、学生数はかなり少ない状態です。その分、1クラスの人数も少なく、一人ひとりの学生に目が行き届くというメリットがある一方で、クラスのレベル分けが通常よりもおおまかになっているなどのデメリットもあります。

また、イギリスでは9月以降、コロナ感染者の増加が報告されています。コロナ禍では急に予定の変更をせざるを得ない状況も考えられます。そのため留学先の学校、滞在先、航空券などの変更やキャンセル時の規約がどのようになっているのかも、事前に把握しておいたほうがよいでしょう。

現地のコロナ感染状況の把握を含めて、この時期にもし留学をするのであれば、十分に注意を払う必要があります。留学先の学校の情報も日々更新されていますので、できるだけ早めの出発を考えている方であれば、こちらからお問い合わせください。

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他方、この記事を読んでいる方の多くは、新型コロナウイルス感染の不安もあるし、自分が行きたい国にはまだ渡航できない、渡航できても入国後の行動制限が必要だし、、、と留学を躊躇されているのではないでしょうか。

その場合、留学できるようになるまで日本で待つという方法もありますが、ただ待っているだけではなく、この待っている期間を有意義に過ごして、成果があがる留学をしたいと考えている方には、「ハイブリッド型語学留学」という方法があります。

ハイブリッド型語学留学とは

ハイブリッド型語学留学とは、日本にいる間に自宅からオンラインで語学留学をスタートし、留学先の国に渡航してからは従来通りのリアルな留学体験をすること。コロナ禍の今だからこそ生まれた、新しい留学の形です。

語学留学は、語学学校などで「言語を学ぶ」「語学力を上げる」ことが目的なので、スタートするときに「最低でも●●以上の語学力がなければならない」といった条件はありません。どんな語学力の人でも、行きたい気持ちがあれば留学することができます。

けれど、オンライン留学を活用して事前に英語力を上げてから海外に渡航すれば、留学で理解できることや吸収できることが増えるので、より有意義な留学生活を送ることができ、目標達成を早めることができます。

日本でオンライン留学した後に渡英、現在、コロナ禍のイギリスに長期語学留学している大学生の体験談は、
【コロナ禍のイギリス留学体験談】大学生のオンライン留学&海外留学をご覧ください。

ハイブリッド型語学留学のメリット

では、ハイブリッド型語学留学にはどういうメリットがあるのか見てみましょう。

メリット1:海外留学してから得られる成果が違う

語学学校ではさまざまなレベルの人が学べるよう、初級から上級まで幅広いレベルのクラスを設けています。入学した初日に、その人の語学力が現段階でどれくらいあるのかをレベルチェックテストで確認し、各自のレベルに合ったクラスにふり分けられます。

日本にいるうちから語学学校のオンラインプログラムで英語の勉強を始めておくハイブリッド型語学留学なら、現地に留学したときにある程度の語学力がついているので、当初の想定より上のレベルから勉強を始めることができます。

たとえば、9ヵ月語学留学をするとします。仮に留学先での初日のレベル分けテストの結果、中下級レベルからスタートし、9ヵ月間で3レベルアップした場合は、中上級レベルを終了して帰国することになります。

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一方で、日本にいるうちから語学学校のオンラインプログラムで学び、1つレベルを上げてから9ヵ月留学すると、帰国時には1段階上の、上級レベルの英語力を身に付けていることになります。

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ハイブリッド型留学をすることで、留学先でのスタート地点が異なり、留学先で学べることが増えることになり、留学の成果も変わってくるのです。

メリット2:留学費用をコストダウン

留学は誰にとっても大きな買物です。誰もが少しでも留学費用を抑えたい、安く留学したいと考えるのではないでしょうか。ハイブリッド型語学留学のメリットのもうひとつは、費用の節約です。

在籍期間が長くなれば、その分、授業料に加えて、ホームステイや寮で暮らす滞在費用がかかることになりますが、ハイブリッド型語学留学なら、日本でオンライン留学をしながら英語力をレベルアップしておけるので、渡航後に何段階かのレベルをスキップして上のレベルから勉強を始めることができ、その分の費用を減らすことができます。

例えば、カナダに語学留学する場合、1ヵ月間の費用の目安は22万~40万円です。そのうち、ホームステイの滞在費用は6万8,000~11万円ほどで、留学費用の約25%を占めています。仮に3ヵ月分の滞在費用が不要になると約30万円ほどコストカットができます。

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メリット3:モチベーションをキープ&アップ!

自分の行きたい国にいつから留学できるんだろうと思い悩みながら留学する日を待つだけではもったいありません。留学の準備中や英語の勉強をしている間、ずっとモチベーションを保つのはなかなか難しいものですが、オンライン留学で留学生活をスタートしておけばリアルな留学を始めるまでのモチベーションをキープできます。

日本のオンライン英会話スクールでよくあるマンツーマンのレッスンと比べると、オンライン留学で世界各国から参加しているクラスメイトと出会い、一緒に学ぶことで、違う文化や価値観にも触れることができるのは、最大の魅力です。自分の英語が外国人に通じた喜びや、お互いを理解しあえる楽しさが、モチベーションアップにつながります。

【目的別】ハイブリッド型語学留学のモデルプラン

hybrid2_lang2_640_480.jpg何を目標にするのか、どのレベルまで語学力を上げたいのかなどの目標を事前に決めることで、語学留学の期間も達成度も変わってきます。

ここでは、目的別にみたモデルプランをご紹介します。

プラン1:留学経験を就活に活かしたい大学生のプラン例

留学で得た経験やスキルを就職活動に活かしたい、就活のためにTOEICのスコアアップをしてプレゼンテーションスキルを磨きたい大学生向けのプランです。

カナダのバンクーバートロントに校舎を構える大手語学学校インターナショナル・ランゲージ・アカデミー・オブ・カナダが提供するハイブリッド型語学留学。日本でオンラインプログラムからスタートして、留学の準備が整ったら現地に渡航します。

留学先
インターナショナル・ランゲージ・アカデミー・オブ・カナダ(カナダ)
留学スケジュール例
オンライン留学(4ヵ月間)+海外留学(8ヵ月間)

留学先となるインターナショナル・ランゲージ・アカデミー・オブ・カナダは、初心者から上級者までクラスを17段階に細かくレベル分けしているので、より自分に適したレベルの授業を受けることができ、選択できる授業が充実しているのが特徴です。

オンライン授業ILAC KISSは早朝から深夜まで5つの時間帯が設定されており、通学前や帰宅後など自分のスケジュールに合わせた時間で受講できます。また、スタート前にZOOMの使い方を含むオリエンテーションが提供されるなど、オンライン授業を受ける体制もしっかりしています。

カナダ渡航後に学ぶ校舎は、バンクーバー校またはトロント校から選ぶことができます。日本人スタッフが常駐しているので、なにか不安な事があっても相談できるので安心です。ヨーロッパや南米など世界75ヵ国から集まった留学生と国際的な環境で英語力を伸ばせるのが魅力です。

カナダでは、カナダ政府が承認した語学学校から入学許可を受けている場合、学生ビザを取得してカナダに渡航して語学留学をすることは可能です。もちろんインターナショナルランゲージアカデミーオブカナダは、カナダ政府から承認された語学学校です。

ただし入国後は14日間の自己隔離が必要です。そのため行動制限があるうちは日本でオンライン留学からスタートするハイブリッド型語学留学を選ぶと良いでしょう。

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プラン2:キャリアアップ・キャリアチェンジをしたい社会人の留学プラン

将来を見据え、英語力を上げてキャリアチェンジしたい、キャリアアップしたいという社会人の方は、コロナ禍の今だからこそ留学で自分磨きをするチャンスです。

渡航ができ、入国後の行動制限がないイギリスに留学する場合、いますぐ海外留学して語学学校で対面式の授業を受ける方法と、オンラインで勉強した後に渡航して現地の学校に通学するハイブリッド型語学留学という2つの方法があります。

新型コロナウイルスの感染リスクを考えると今すぐの渡航には不安が残るという方や、帰国後の転職活動を考えるとできるだけ費用を節約して留学したいという方は、ハイブリッド型語学留学を選ぶと良いでしょう。

留学先
ロンドン・スクール・オブ・イングリッシュ(イギリス)
留学スケジュール例
オンライン留学(2ヵ月間)+海外留学(4ヵ月間)

イギリスの老舗語学学校ロンドン・スクール・オブ・イングリッシュは、社会人向けの学校として質の高い授業と長年の実績に定評のある学校です。生徒の年齢層は比較的高めで、ヨーロッパを中心に世界各国から目的意識の高い社会人が多く集まるので、授業を通してクラスメイトから刺激を受けることができるでしょう。

オンライン授業Learn English Onlineは日本時間の午後、夜、深夜など4つの時間帯が設定されているので、昼間は働いている社会人でも、就業時間後など自分の都合に合わせて受講することができます。

レッスンは自習なしで1日3時間(週15時間)と、オンラインで学ぶにはかなりの集中力が必要です。モチベーションを高く保ちながら英語を学びたい社会人にピッタリです。

イギリスに渡航してから通学するホランドパーク校は、生徒に合わせて授業内容をカスタムメイドしているのが特徴です。グループレッスンを受講する場合でも限りなくマンツーマンに近い指導を受けられるので、各自の目標設定に沿った成果が実現できます。

また、ランチタイムを使って生徒同士のネットワーク構築ができるよう、授業料には月曜日~金曜日のランチが含まれています。留学中に得たグローバルな繋がりを将来に活かすことができます。

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ハイブリッド型留学でウォーミングアップしたら、いざリアルな海外留学へ

イギリスやマルタのように、すでに渡航可能な国であっても現地での新型コロナウイルス感染を懸念して、またカナダやアイルランドのように入国後の行動制限がネックになり、留学を実現できていない人がほとんどでしょう。

留学するまでのモチベーションをキープするのはなかなか大変です。気持ちをしぼませないためにも、まずは日本でできることとしてオンライン留学を始めて、英語力のアップに努めるといいでしょう。

オンライン留学でのウォーミングアップが終わったら、いざ留学です。

学校選び、滞在先選び、ビザなど留学にはいろんな準備が必要です。現地で万一、コロナ感染をしたらと考えると不安にもなるでしょう。何かのときの安心のために、まずは、海外留学保険には忘れずに加入していきましょう。それでも、コロナ禍で自分ひとりですべてを調べて留学をするのはリスクと考える人が多いようです。

その点、プロの留学エージェントに任せれば、手配費用はかかるものの、結果的には時間とお金の節約になります。留学エージェントを選ぶポイントは、確かな情報を持っているか、信頼できるかということ。

留学ジャーナルは50年の間に20万人以上の留学生を海外に送り出してきました。留学カウンセラー自身の留学経験や培ってきたノウハウを駆使して、皆さんが自分らしい留学を体験できるようサポートします。

留学ジャーナルを含めて、いろんな留学エージェントを比較検討して、自分に合ったエージェントを見つけましょう。

ハイブリッド型語学留学についてのご相談はこちらから
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