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UCLA(カリフォルニア大学ロサンゼルス校)の魅力と留学方法を解説!

# アメリカ

# 大学留学

公開 : 2020.01.09

更新 : 2020.08.05

今回はU.S. News & World Report で2020年のアメリカの国公立大ナンバーワンに輝いたカリフォルニア大学ロサンゼルス校(University of California, Los Angeles)、通称UCLAについて特集します。最近では日本での知名度も上がってきて、UCLAのロゴが入ったパーカーを着た人を目にする機会も増えました。アメリカ、特に西海岸に留学を考えている人はUCLAを一度は聞いたことがあるのではないでしょうか?

UCLAはアメリカで一番出願者数の多い人気の大学で、毎年13万人近い学生がUCLAに出願していますが、UCLAのwebサイトによるとアメリカの国公立大学で一番合格率の低い大学でもあります。言わずと知れたアメリカの名門大学ですが、実は研究のレベルが高いだけでなく、たくさんのユニークな魅力が詰まった大学なのです!今回はそんなUCLAの魅力を詳しく分析していきましょう。

UCLAの基本情報

まずはUCLAとはそもそもどこにあって、どれくらいの大きさなのかなど、基本となる情報から見ていきます。

●ロケーション

カリフォルニア州ロサンゼルス市にあるウェストウッドという町にあります。ロサンゼルスはニューヨークに次ぎアメリカ第二の大都市で、観光客にも留学生にも人気の都市です。UCLAはサンタモニカビーチから車で10~15分ほどの丘の上にあります。治安もよく、近隣にはハリウッドやビバリーヒルズ、サンタモニカなどロサンゼルスを代表する観光地がそろっています。太陽の光がサンサンと降り注ぎ、1年通してカラッとした温暖な気候が楽しめます。

●キャンパス

UCLAは1919年に創設されました。キャンパスの大きさはおよそ169ヘクタールで、東京ドーム36個分ほどあります。キャンパスの北側に文系の学部、そして南側に理系の学部が集まっています。広大なキャンパスには163個の建物があり、勉強施設以外にもジムやミュージアム、バスケットボールスタジアムなどたくさんの施設があります。その中でも一番有名なのがUCLA創業時に建てられたレンガ造りの4つの建物です。よくパンフレットなどで目にするロイスホール(Royce Hall)と呼ばれるアイコニックな建物もこのうちのひとつです。ロイスホールは左右対称に見えて実は52個の左右非対称な部分があります。UCLAを訪れた際にはぜひ探してみてください。

UCLAのキャンパスには緑もたくさんあります。芝生がそこら中にあり、そこで勉強している学生もたくさんいます。UCLAではハンモックやブランケットの貸し出しを行っています。それらを使って、芝生の上でくつろぎながら勉強したり、友人とスナックを食べたりしている学生の姿をよく見かけます。

UCLAがハリウッドの目と鼻の先であることからキャンパスが映画やドラマの撮影に使われることもしばしばあります。運が良ければ有名人に会えるかもしれません!それだけでなく、ハリウッドの有名な歌手やユーチューバーなどと一緒に授業を受けているなんてことも稀にあります。UCLAの学生になったらそんな有名人たちとクラスメイトになれるかもしれません!

●ダイニング

UCLAにあるダイニングは学生からの評価も高く種類も豊富です。先日、Niche.comが学生へのアンケートなどを基にした2020年のアメリカの大学ダイニングのランキングで1位になり、質と満足度の高い食事が評価されています。一般の人でも利用可能なので、ぜひUCLAのダイニングに立ち寄ってみてください。

●図書館

UCLAのキャンパスには学生が快適に勉強できる環境が整っています。図書館を中心に学生を取り巻く学習環境が整備されていて、勉強スタイルによって使用する図書館や部屋を使い分けることができます。キャンパス内に12の図書館があり、電子データも含めた蔵書数は1200万で国内トップクラスです。豊富なデータを基に学生は快適にリサーチを行うことができます。館内には、リーディングルームやグループスタディルームなど、勉強の用途に合わせた部屋がいくつもあります。またMac book Proの無料貸し出しも行っています。パソコンを忘れたときも心配する必要はありません。テスト期間には図書館が24時間開館しているので、いつでも自分の都合がいい時間に勉強できます。図書館に泊まり込みで勉強する人もいるようで、朝早く図書館に行くとソファで仮眠をとっている人をよく見かけます。

●学生

大学のシンボルはブルーインベアという熊で、UCLAの学生はブルーインズ(Bruins)と呼ばれています。またシンボルカラーがブルーとイエローで、キャンパス内にはブルーやイエローのパーカーを来た学生たちであふれています。
UCLAには3万人以上の学部生が在籍しています。アメリカ国内だけでなく、100以上の国と地域から学生が集まっています。人種や民族もかなり多様化していて、UCLAは多様性のあるコミュニティといえます。

●学部

125以上の学部があり、人気の学部は、生物学、ビジネス経済学部、政治学部、心理学部などです。これらの学部は倍率も高く、合格率はおよそ20%から10%で狭き門となっています。

UCLAの学生生活

UCLAはユニークな魅力の詰まった大学です。さまざまな学生文化があり、変わったイベントも頻繁に開催されています。UCLAのユニークな文化や学生生活をご紹介します。

●スポーツ

UCLAは文武両道の名門大学です。アカデミックな研究分野はもちろん、スポーツにも力を入れています。
UCLAには男女合わせて23の大学代表のスポーツチームが存在し、中でも有名なのがバスケットボールやフットボール、サッカー、野球、陸上、新体操などです。全米でもトップレベルのチームばかりで、休日にはスポーツ観戦に行く学生がたくさんいます。UCLAには8-clapという応援時の掛け声があります。UCLAのスポーツ観戦に行く機会があればぜひ聞いてみてください!
ライバル校である南カリフォルニア大学(USC)との試合はどのスポーツでもとても盛り上がります。ブルーとイエローがテーマカラーのUCLAと、レッドがテーマカラーのUSCの学生でスタジアムが覆いつくされる様子は圧巻です。

●クラブ・団体活動

UCLAにはなんと1,000以上のクラブや団体があります。スポーツ系のクラブもあれば、カルチャー系、ゲーム系のクラブなど本当にさまざまなクラブ・団体があります。多くのUCLAの学生がクラブ活動に参加しています。友達を作るいい機会でもあり、また勉強の息抜きができる場でもあります。

●ストレス解消法

UCLAの学生の勉強量は日本の大学生の比ではありません。毎日大量の課題、それに加え予習復習があり、さらにアルバイトまでしている学生がたくさんいます。テスト期間にもなれば相当なストレスがたまります。そんなUCLAの学生たちはどうやってストレス解消しているのでしょうか?UCLAにはストレス解消のための変わったカルチャーがいくつかあるのでご紹介します!

・セラピー犬(Dog therapy)
テスト期間中はストレスが溜まりますが、かわいい動物を見たらなんだか癒されますよね?UCLAでは試験期間中に犬が図書館に来てくれます。学生たちはかわいい犬をみたり撫でてあげたりしてストレス発散しています。犬の代わりに仔馬がくることもあります。

・マッサージ
テスト期間中、各図書館にマッサージ師が来てくれます。無料で15分ほどマッサージを受けることができる大人気のサービスです。テスト勉強で凝り固まった身体をほぐしてくれます。

・メディテーション (瞑想)
テスト勉強のストレスなどからいったん自分を解放し、頭をクリアにしてリラックスさせる効果があります。テスト期間中、図書館で無料のメディテーションイベントが開催されています。

・カウンセリング
勉強やテストのことで思い詰めてしまっていっぱいいっぱいになったときや、ストレスをコントロールできなくなったときは、カウンセリングを利用することもできます。UCLAの保険に加入している学生であれば無料でカウンセリングが受けられます。学生たちは困ったことや相談したいことがある時、気軽に利用しています。

・Midnight yell
期末試験期間中の約1週間に行われるUCLAの文化で、毎晩午前0時に叫ぶというものです。とてもシンプルですが、学生たちが午前0時に一斉に叫んでテスト勉強のストレスを発散します。UCLAのキャンパス付近に住んでいる人は期末試験期間の午前0時に叫び声が聞こえるかもしれません。

・Undie Run
昨年取りやめになり、今年はまだ開催されていませんが、Undie Runという期末試験期間の水曜日の夜に開かれるUCLAの伝統的イベントがあります。下着姿でキャンパス内をランニングするというアメリカらしいイベントです。毎回数千人の学生が参加する恒例行事で、学生たちが下着姿で走り、テスト期間中のストレスを発散します。

UCLA周辺情報 (レストラン・遊びスポット)

UCLAはたくさんの人気観光地に囲まれています。UCLAの学生は大学の外ではどんなところで過ごしているのでしょうか?

●ウェストウッド (Westwood)

UCLAがあるエリアをウェストウッドといいます。ウェストウッドにはたくさんのUCLAの学生が住んでいます。友人同士で食事をしたり、カフェでおしゃべりをしている学生の姿をよく見かけます。IN-N-OUTというアメリカチェーンのハンバーガーショップにはいつもたくさんの学生であふれています。その他にもたくさんのレストランやバーがあり、夜遅くまで多くの学生でにぎわっています。

●サンタモニカ(Santa Monica)

サンタモニカはロサンゼルスを代表する観光地で、ビーチ沿いでショッピングなどを楽しむことができます。3rd street沿いに立ち並ぶ有名ブランドのお店でショッピングをしている人や、桟橋の上にある遊園地で遊んでいる観光客が多く見られます。UCLAから車で15~20分程度のところにあるので、休日にバスを利用してショッピングに出かけるUCLAの学生も多いようです。

●コリアタウン(Koreatown)

UCLAから車で30分ほどのところにあるのがコリアタウンです。ここでは韓国料理が楽しめるだけでなく、韓国系のカフェやバー、カラオケなどさまざまなナイトライフを楽しむことができます。最近、日本でも話題のタピオカドリンクのお店もコリアタウンにはたくさんあり、多くの人で混みあっています。UCLAの学生は週末の夜にコリアタウンに友人と出かけ、韓国バーベキューなどを食べたりしているそうです。

●ダウンタウンロサンゼルス(Downtown LA)

ダウンタウンロサンゼルスにはたくさんのオフィスが立ち並んでいますが、ナイトライフを楽しむこともできます。有名なレストラン、バー、ナイトクラブなどがたくさんあり、週末にはどのお店にも行列ができます。UCLAから行くにはすこし遠く、コリアタウンのさらに奥にあるので頻繁に行く人は少ないようですが、たまに週末などに出かける学生もいるようです。

UCLAに入るにはどうしたらいいの?

UCLAの基本情報と学生生活についてみてきましたが、自分がUCLAの学生になったら...という想像はできたでしょうか?実際にUCLAに通ってみたいと思ったらどうしたらいいのでしょうか?1年次から入学する方法と3年次から編入学する方法があります。

◆1年次入学方法

アメリカの名門大学なだけあり、入学の難易度はかなり高いです。出願に必要な書類は以下の通りです。

SAT or ACT スコア
SAT平均は1480~1550です。ACTの平均は33~35です。

高校の成績
アメリカの学校の成績はGPAと呼ばれる4.0が最高得点の成績評価値であらわされます。UCLAの海外出願者の平均は3.95です。日本でいうとほとんどオール5です。

TOEFL IBT or IELTS
UCLA出願者のTOEFLの平均は113で、UCLAではTOEFL100以上を出願の目安として設定しています。日本の高校生の平均が64なので、かなり高い英語力が求められていることがわかります。

エッセイ
8つの中から4つのテーマを選んで書きます。その人の考え方や過去の経験から何を学んだかなど、その人自身についてアピールする大切な項目です。

課外活動
必須ではありませんが、UCLAでは学業の成績だけで合否を判断するわけではなく、その人の部活やボランティア実績、また過去の経験などについても合否を判定する材料として使われます。したがって課外活動はしていた方が合格率も上がります。

世界中から毎年12~13万人以上の願書が届き、その中から合格を勝ち取ろうと思うとかなり難しいです。海外からの出願者の合格率はカリフォルニア州出身の出願者の合格率に比べてさらに低く、たった8%と狭き門となっています。

◆3年次編入

アメリカではコミュニティカレッジと呼ばれる2年制の短期大学から、総合大学の3年次に編入するのはかなりポピュラーな進路です。UCLAに編入の場合はSATとTOEFLのスコアはなくても出願できますが、それ以外の点に関しては1年次入学と同じレベルのものが求められます。必要書類は以下の通りです。

編入前の大学の成績
GPA3.2が出願の条件です。しかし平均GPAは3.7以上です。

エッセイ
先ほど同様、8つの中から4つを選んで書きます。

課外活動
先ほど同様、必須ではありませんが、その人の部活やボランティア実績、また過去の経験などについても合否を判定する材料として使われます。

合格率は23%で依然低いです。しかし、コミュニティカレッジで編入に必要な英語力などを鍛えることができるので、日本の高校から直接出願するよりも合格できる確率は上がります。多くの留学生がこの方法でUCLAに編入しているので、UCLAに入りたいと思っている人におすすめの進路です。

UCLAをはじめ、名門大学への進学相談はこちらから

まとめ

UCLAのことや周辺スポットのこと、少し詳しくなったでしょうか?UCLAはアメリカ国内有数の名門大学ですが、評価されているのは研究だけでなく、スポーツ、クラブ活動、ダイニングなどさまざまな分野において評価されています。100年以上の歴史のある学校だからこそユニークな伝統も数多く残っています。学生たちはみな全力で勉強し、全力で遊び、学校もそれをサポートしています。そんな学生たちに混ざって学生生活を楽しんでいる自分の姿を想像しただけでなんだかわくわくしませんか?

UCLAのことはもちろん、アメリカ大学留学全般のことや語学留学についてももっと知りたいと思った方は留学ジャーナルカウンセリングセンターまでお気軽にお問い合わせください。

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