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【2024年】ゴールデンウィーク留学!社会人におすすめ短期留学プラン

# 短期留学

# 社会人

公開 : 2020.01.21

更新 : 2024.04.03

ゴールデンウィークは、休みの取り方によって、長期連休が取れるチャンス!普段は仕事でなかなか留学できない…という社会人の方も、リフレッシュや語学力のブラッシュアップを兼ねて、思いきって留学してみませんか。1週間あれば行ける短期留学もあるので、この機会に検討してみてはいかがでしょう。

そこで今回は、社会人におすすめのゴールデンウィークに行ける短期留学について、観光重視の留学からリゾート留学などリフレッシュを兼ねた留学、短期間でスキルアップにつなげる留学まで厳選の短期留学プランをご紹介します。

出発と帰国はいつ?ゴールデンウィークのスケジュールの立て方

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短期留学であれば、1週間からの留学も可能です。留学するためには、語学学校のスケジュールに合わせて渡航スケジュールを組む必要があります。一般的に、語学学校は月曜日に入学日が設定されていて、授業は月~金曜日まで行われています。そのため、1週間留学したい人は、土日に日本を飛び立ち、月~金で授業を受け、週末に帰国することを想定したスケジュールを組むことが必要となります。

1週間留学する場合のスケジュール例(2024年の場合)

4/28(日)
日本出国、現地到着
4/29(月)
語学学校入学、オリエンテーション・クラス分けテスト
4/30(火)~5/3(金)
火曜日から本格的な授業が開始
5/4(土)または5/5(日)
現地出発、日本帰国(北米、ヨーロッパへの留学の場合、帰国日は翌日になります)

現地への到着は、入学日の1日前である日曜日までにしておくようにしましょう。入学日である月曜日には、学校生活に関するオリエンテーションやクラス分けのテストが行われます。本格的な授業が始まるのは火曜日から。滞在中、なるべく多く授業を受けたいという人は、月曜日に授業が行われる学校もありますので、学校の時間割を事前に確認するようにしてみてください。

ちなみに、少しでも長く滞在したい人は、土曜日から受け入れをしてくれる学校を検討してみるのもおすすめ。土曜日に出発すると翌日の日曜日を自由に使えることになるのでおトクです。1日ゆっくり過ごすのもよし、街を散策するのもよしで自由に使えます。

現地生活をもっと堪能したい場合は2週間の留学がおすすめ

16連休のお休みが取れる人は、2週間の留学ができます。2週間留学する場合は、留学生活を始めて少し慣れてきた1週間後の土日を自由に使えますので、遠出をして憧れの観光スポットを訪れたり、そこに住んでいるかのようにおしゃれなカフェでゆっくり過ごしてローカルライフを満喫するなど、楽しみが倍増するでしょう。

ゴールデンウィークに留学するとしたら、どんな生活を送りたいかイメージしながらプランを考えてみてください。

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観光も勉強も思いっきり楽しむ!都会派におすすめの社会人留学プログラム

せっかくのゴールデンウィークを使って留学するなら、勉強だけじゃなくて、世界的に有名な大都市で観光やショッピングを思う存分楽しみたいという方も多いと思います。

午前中は学校で英語を学び、午後は街にくり出して散策やショッピング、映画や美術感巡りなど、その都市ならではのアクティビティを満喫。授業で習った英語を使いながら観光することで、実践的に英語力を磨きながら楽しむことができます。

ここでは、社会人におすすめのゴールデンウィーク留学プログラムを、テーマ別に紹介していきます。

マンハッタンの真ん中で英語を学ぶ!【アメリカ】

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世界5ヵ国に学校を展開する語学学校ECのニューヨーク校は、タイムズスクエアが目と鼻の先のロケーション。学校の前には、フードトラックやレストランが多くあり、ニューヨークならではのライフスタイルを楽しむことができます。

ショッピングを楽しめるお店や美術館へのアクセスも良いので、放課後は買い物に出かけたり、アートを楽しんだりと、滞在中とにかくアクティブに行動したい人に最適な学校。

◎こんな人におすすめ!

  • 映画などで見る「これぞニューヨーク!」の世界観を味わいたい
  • 最新のアートやグルメを楽しみたい
  • ミュージカルや映画など、エンターテイメントに触れながら英語を学びたい

▲こんな人はよく考えて!

  • フレンドリーでアットホームな雰囲気が好き
  • ホームステイをするのが一番の楽しみ

>>>「EC、ニューヨーク校」学校・コース詳細はこちら

世界でもっとも住みやすい街で留学生活を送る【カナダ】

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世界でもっとも住みやすい街とも言われているカナダ・バンクーバー。大都市なのに、海や山などもあり、大自然を身近に感じることができます。多民族・多文化が共生する街のため、訛りのない英語を話す人が多く留学先としても人気があります。「ILSC バンクーバー校」は、クラスのレベル分けが細かくされており、自分の英語力に合う環境で語学を身につけられます。

学校主催のアクティビティでは、ヨガやビーチバレー、ハイキングやサイクリングなど、バンクーバーならではの自然を楽しむアクティビティが組まれています。旅行ではできない体験を通して、一生の思い出に残るゴールデンウィークを過ごしましょう。

◎こんな人におすすめ!

  • 英語力にはあまり自信がない
  • カナダの大自然を感じたい
  • 短期間でも友達をたくさんつくりたい

▲こんな人はよく考えて!

  • おしゃれな都会好き
  • インディペンデントなライフスタイルが好き

>>>「ILSC バンクーバー校」学校・コース詳細はこちら

心も体もリフレッシュ。ゆったりした時間を楽しむリゾート留学

大人の女性に人気のリゾート留学。普段は忙しく過ごしている分、ゴールデンウィークは日常を離れ、ビーチでゆっくりした時間を過ごしたい人におすすめです。今回は、最近人気のマルタ島へのリゾート留学と、定番だけど常に新しさを感じられるハワイへの留学をご紹介します。せっかくのまとまったお休み。力を抜いて、美しい自然の中、リラックスした時間を過ごしましょう。

中世の街並みが残る美しい島で過ごすリゾート留学【マルタ】

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地中海に浮かぶ島「マルタ島」。世界遺産や中世の街並みが残る美しい島で、治安も良いことから旅行先としても最近注目されています。語学学校「EC、マルタ校」は、カフェやレストラン、ホテルが多く点在するセント・ジュリアンにあります。この学校の魅力は、何といってもビーチが徒歩圏内にあること。時間が空いたらビーチでゆったり過ごす、青い海を見ながらリフレッシュするなど、島ならではの贅沢な時間を味わうことができます。

◎こんな人におすすめ!

  • 中世の街並みで暮らす体験をしたい
  • ビーチや離島が好き
  • ヨーロッパの文化に興味がある

▲こんな人はよく考えて!

  • 飛行機の乗り換えが心配
  • 緑豊かな自然が好き
  • 利便性を求める都会派

>>>「EC、マルタ校」学校・コース詳細はこちら

常夏の島ハワイでヨガやフラダンスを楽しむ【アメリカ】

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ホノルルの中心、アラモアナショッピングセンターの横に校舎がある「グローバル ビレッジ イングリッシュ センターズ、ハワイ校」。この学校の最大の魅力は、英語コースのほかに、ヨガやフラダンス、サーフィンなどハワイならではのスポーツや文化を体験できるコースがあること。最短1週間から初心者でも参加できるので、気軽にハワイならではのアクティビティを楽しむことができます。

また、学校内では英語以外の言葉の使用を禁止する「イングリッシュオンリーポリシー」が導入されているので、日本人が多いゴールデンウィークのハワイでも、英語を集中して学べます。

◎こんな人におすすめ!

  • 語学以外の体験にもチャレンジしたい
  • 大好きなハワイに留学したい
  • 放課後はショッピングも楽しみたい

▲こんな人はよく考えて!

  • 日本人が少ないところで生活したい
  • アカデミックな雰囲気が好き

>>>「グローバル ビレッジ イングリッシュ センターズ、ハワイ校」学校・コース詳細はこちら

おしゃれな街並みや歴史的な美しい建造物など観光も楽しめる留学

語学学校には、歴史的な美しい建造物の校舎や、お屋敷風の校舎の学校もあります。映画の世界に出てきそうな学校に通うだけで、毎日が楽しくなります。今回は、そんなおしゃれな校舎で勉強できる学校をご紹介します。

ビクトリア様式が美しい街で優雅な日常を【イギリス】

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大都市もいいけれど、留学だからこそ旅行では行かないような街を訪れ、暮らす体験をするのも魅力的。特に、イギリスの郊外には、可愛らしい建物が並び、おとぎ話に迷い込んだような街並を見ることができます。テニスで有名なウィンブルドンもそんな街のひとつ。

ウィンブルドン スクール オブ イングリッシュは、1964年に創立された歴史ある語学学校で、校舎はビクトリア様式で赤レンガとステンドグラスが印象的な美しい建物。世界40ヵ国から多くの生徒が学んでいるので、さまざまな文化背景をもった人々と交流できます。ロンドンから電車で20分ほどの距離にあるので、留学しながらロンドン観光が楽しめてしまうことも魅力。毎日通うのが楽しみになるような校舎で、イギリス生活を満喫しながら英語をブラッシュアップしてみましょう。

◎こんな人におすすめ!

  • おしゃれな校舎で勉強したい
  • 都会に程よく近い、落ち着いたエリアで勉強したい
  • イギリス英語を学びたい
  • アットホームな環境で勉強したい

▲こんな人はよく考えて!

  • 直行便がいいけど、航空運賃はおさえたい
  • 天気は重要。晴天の確率が高い場所がいい

>>>「ウィンブルドン スクール オブ イングリッシュ」学校・コース詳細はこちら

社会人のゴールデンウィーク留学でよくある質問

いかがでしたか?こだわり別に具体的な学校がわかったところで、次に社会人のゴールデンウィーク留学でよくある質問について触れておきましょう。

Q.1週間の短期間でもする意味はありますか?

A.英語が苦手な人や、もっと英語力を磨きたい人、海外の友人をつくりたい人は、留学する意味があると思います。海外の人からどう見られているかを理解したり、相手の国の良さを理解し、日本の良さにも気づいてもらったり、相互理解をより深めることが重要となります。

短期間でも留学することで、外国人と交流し、お互いの文化や考え方の違いを知ることがきます。帰国後も、訪日外国人などと接する機会などが多くある中、今後の人生に生きるグローバルな視点での物事の見方や考え方を身につける、絶好のチャンスだと思います。

Q.留学先を選ぶ上で、注意することはありますか?

A.1週間の留学では、いかに健康に過ごすかも重要となります。現地で体調を崩してしまうと、楽しみにしていた留学も思うような生活を送ることができないまま、帰国日を迎えることになりかねません。時差ボケなどが心配な人は、日本との時差が少ない国を留学先として選ぶと、時差ボケの影響を受けずに現地の生活に溶け込むことができます。

また、5月はヨーロッパや北米などは寒暖差が激しく、思った以上に寒かったり、雨が多い場合もあります。現地の気候なども参考にしながら、留学先を決めていくようにしましょう。

Q.準備はいつから?いつ頃までに学校を決めて申し込みすれば良いですか?

A.ゴールデンウィークに留学を実現するためには、2~3ヵ月以上前には学校や滞在先を決め、航空券を予約することをおすすめします。ゴールデンウィークは航空券が高くなることに加え、人気の学校は定員に達してしまったり、滞在先が埋まってしまうこともあります。

費用を気にしないという人ならゴールデンウィーク間際であっても留学することは可能ですが、費用を抑えたい場合は、余裕を持って申し込みを行うようにしましょう。

まとめ

ここまで、社会人におすすめのゴールデンウィークに行ける留学プログラムをご紹介してきました。このほかにも25歳以上を対象としたコースや、世界各国から集まった30歳以上、40歳以上、50歳以上などの同年代と一緒に学べるコース、あるいは仕事に直結するビジネスで使える英語を学ぶコースなど、たとえ1週間の留学でも選択肢はいろいろ。

留学ジャーナルでは、50年以上の実績と各国大使館や公的機関、海外の教育機関などから正確な最新情報を得ながら、今できる留学プランをご提案しています。

貴重なお休みとなるゴールデンウィーク。仕事から離れて、留学生活を送ることで新しい発見がたくさんあるはず。留学を通して、日本ではできない経験を海外でしてきましょう。

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